特殊切手は国の文化財や自然を紹介する切手 で、短期やシリーズなどで発行されています。
古くは日本の大自然を題材にした「国立公園シリーズ」や最近では「お城シリーズ」なども人気です。
かわいい動物を集めたものや伝統工芸など、題材は多岐にわたっています。
1枚ずつでは高額買取になりませんが、古い種類やシリーズが全て揃っていると査定額は高くなります。
自宅に残っている場合は、一度査定をしてもらうとよいでしょう。
特殊切手の一覧 お売りになりたい特殊切手の買取価格を簡単に調べることができます。 ※各切手の項目をクリックすると下に移動するようなっています。 ※買取価格は美品状態を目安としています。
【年中行事シリーズ切手】の買取価格と相場 1962年と1963年に発行された年中行事シリーズ切手です。行事はひな祭り、七夕、七五三、節分の4行事になります。買取価格で一番高いのはひな祭りで、1シート700円程度 になります。プレミアとまではいかないですが、発行枚数の多さを考えるとそれなりに価値の高い切手になります。
【花シリーズ切手】の買取価格と相場 1961年に12種類発行された、花シリーズです。すいせんや梅、ぼたんなどの綺麗な花が描かれています。買取価格はバラ切手12種類で2,000円程度 、シートも同じくらいの買取価格になっています。当時は少ないシリーズものの切手なので、コレクターが注目する切手になってます。
【鳥シリーズ切手】の買取価格と相場 日本の野鳥にフォーカスした切手になります。らいちょうやコウノトリが描かれています。切手の価値は高いものではありません。バラ切手だと100円程度ですが、6種類全てシートであれば2,000円くらいの買取価格 になります。
【お祭りシリーズ切手】の買取価格と相場 1964年に発行されたお祭りシリーズ切手です。4つの祭りが題材となっていて、相馬野馬追い、高山まつり、祇園祭り、秩父祭りが描かれています。買取価格はシートで300円程度になります。
【魚介シリーズ切手】の買取価格と相場 日本で捕れる魚を集めたシリーズ切手です。全部で12種類あります。あゆ、まさば、かつお、いせえび、うなぎなどが題材になっています。買取価格は普通切手と同じく額面の80%くらいになります。シートで100円~200円になります。
【名園シリーズ切手】の買取価格と相場 1966年~1967年に発行された、日本が誇る庭園の美しさをアピールした切手になります。図案の庭園は、偕楽園、兼六園、後楽園の日本三名園になっています。買取価格はシートで500円程度になります。3種類のシートで1,000円くらいになります。 自然や風景の切手を集めているコレクターが買いたくなる切手です。
【国宝シリーズ(第一次)切手】の買取価格と相場 1967年に発行された国宝シリーズ切手です。全部で22種類とたくさん発行されました。買取価格はシートで100円程度になります。 発売当時は国宝が描かれた切手として注目されましたが、現在では需要が減っています。ただ22種類揃っていると買取価格がアップします。
【自然保護シリーズ切手】の買取価格と相場 1974年発行の自然保護シリーズ切手です。イリオモテヤマネコ、ニホンカワウソ、アホウドリなど様々な動物が優しいタッチで描かれています。買取価格はバラ切手だと100円以下、シートだと500円~1,000円になっています。
【SLシリーズ切手】の買取価格と相場 1974年発行の蒸気機関車を題材にした切手です。全部で10種類の蒸気機関車が描かれています。2種類ペアで発行されました。買取価格は2種類ペアで100円以下、シートで500円程度になります。 SLを上から捉えたものや雪原を走る迫力ある切手になっています。
【星の物語シリーズ 完結編セット切手】の買取価格と相場 大人気「星の物語シリーズ」から完結編セットのシートになります。切手12枚に加え、星座の冊子もあります。販売価格は1,500円で、買取価格は1,500円前後になります。 完結編のためさらに上昇することもありそうです。
【和の文様シリーズ 第1集切手】の買取価格と相場 2016年に発行された、日本が世界に誇る文様を紹介する切手になります。文様は幾何・割付が採用されています。52円シートと82円シートそれぞれがデザインされています。買取価格は52円シートが500円、82円シートが800円程度になります。 新しく登場したシリーズ切手なので、今後買取価格は変動するかもしれません。
【星座シリーズ 第1集切手】の買取価格と相場 自然科学をテーマにした切手として星座が採用されています。キラキラと美しいので女性にとても人気になっていて、平成23年以降毎年発行されています。買取価格は82円10枚シートで1,000円程度になります。 切手はシールになっていて貼りやすく工夫されています。あまりに綺麗だから使うのがもったいないという声も出ているようです。
【天然記念物シリーズ 第1集切手】の買取価格と相場 2016年から開始された、天然記念物シリーズの第1集になります。上高地の天然記念物が題材になっています。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 ライチョウやコマドリ、ヤマネなど高山に生息する動植物が採用されています。
【鉄道シリーズ 第1集】の買取価格と相場 鉄道の日は1872年の10月14日、新橋駅と横浜駅間の初めての鉄道開通を記念した日です。2013年、鉄道車両を題材にした鉄道切手シリーズが発売されました。「鉄道シリーズ 第1集」には小田急電鉄3000形、日本国有鉄道151系などの切手や東京駅丸の内駅舎のイラストも描かれ、鉄道ファンには嬉しい切手シートになっています。未使用のシートなら買取価格は2,000円程度 になっています。好評だったためその後も継続され第4集まで発行されています。
【日本の山岳シリーズ 第1集】の買取価格と相場 日本の山岳シリーズは2011年に発行された、全国各地の名山をシリーズにした切手です。富士山、比叡山、阿蘇山などの写真を丸山智氏がデザインしています。綺麗な状態のシートなら買取価格は1,000円程度 になります。山岳シリーズは自分の好きな山や美しい風景から多くの愛好家がいます。
【日本の建築シリーズ 第1集切手】の買取価格と相場 2016年に発行された日本の建築シリーズ切手の第一弾です。82円切手の10枚シートで、買取価格は600円前後になります。切手帳の買取価格は7,000円前後 と高額になっています。この切手帳は32年ぶりとなる単色凹版印刷によって制作されています。赤一色やブラウン一色で刷られた珍しい切手です。
【海外の世界遺産シリーズ 第1集切手】の買取価格と相場 2013年に初めてのシリーズとなる海外の世界遺産にスポットを当てた特殊切手になります。80円10枚シートで買取価格は1,200円になります。 第一弾ではグランド・キャニオン国立公園、モン-サン-ミシェル、マチュ・ピチュの歴史保護区など人気スポットがテーマになっています。旅行切手、風景切手を集めるコレクターから支持を受けています。
【身近な動物シリーズ 第1集切手】の買取価格と相場 2015年に発行された身近な動物シリーズの第1集になります。かわいらしい犬の図案とデザインが魅力です。買取価格は52円シートが500円、82円シートが800円前後になっています。 図案にはチワワ、トイプードル、ポメラニアン、ビーグルなどが採用されていて、動物好きのコレクターに人気の切手になっています。
【身近な動物シリーズ 第2集切手】の買取価格と相場 2016年の身近な動物シリーズの第2集になります。第2集は猫の切手になります。買取価格は52円シートが500円、82円シートが800円前後になっています。 図案デザインはスコティッシュフォールド、ロシアンブルー、ブリティッシュショートヘアーなどが採用され、かわいい猫切手になっています。
【日本の夜景シリーズ 第2集切手】の買取価格と相場 2016年に発行された夜景シリーズです。第1集に引き続き大好評となっています。買取価格は10枚シートで800円~1,000円になります。 レインボーブリッジや東京タワー、東京スカイツリー、みなとみらいなどが図案に採用されています。風景や夜景切手のコレクターに人気が出そうです。
【切手帳 日本の建築シリーズ 第2集切手】の買取価格と相場 2017年発行の、日本の建築シリーズ第2集になります。今回は切手帳になりとても豪華な内容になっています。販売価格は2,500円で、買取価格は2,000円前後になります。 今後変動はあると思われます。解説ページには五重塔と東京タワーの設計について書かれていて建築に興味のあるコレクター向きです。
【日本の城シリーズ第4集切手】の買取価格と相場 平成25年から始まった、日本各地の城をテーマにした切手シリーズです。オフセット印刷6色を使って名城が美しい切手になっています。80円が10枚のシートで、買取価格は600円前後になります。 お城のセレクションは地域別というわけではなく、独断で組み合わせが決められているようです。第4集ではようやく姫路城が登場してお城ファンからは話題になりました。
【浮世絵シリーズ 第4集切手】の買取価格と相場 2016年に発行された、「諸国名所と江戸美人」をテーマにした特殊切手になります。買取価格は10枚シートで800円~1,000円になります。 歌川広重の代表作「六十余州名所図会」と美人画が5枚ずつ並び江戸の風情ある切手になっています。
【伝統的工芸品シリーズ 第4集切手】の買取価格と相場 2015年に発行された伝統的工芸品シリーズの第4集になります。買取価格は10枚シートで800円~1,000円になります。 図案には富山県の高岡漆器、東京都の江戸硝子、大阪府の大阪浪華錫器などが採用されています。伝統的工芸品の魅力を紹介した切手になっています。
【野菜とくだものシリーズ 第5集切手】の買取価格と相場 2015年に発行された、野菜とくだものシリーズ第5集になります。買取価格は52円シートが500円、82円シートが800円前後になります。 第5集では冬の野菜・果物にスポットを当ていよかん、にんじん、ブロッコリー、ほうれん草などが描かれています。
【経済協力開発機構(OECD)加盟50周年切手】の買取価格と相場 1964年、日本は経済協力開発機構に加盟し、先進国間での貿易自由化や発展途上国のサポートなど協力することとなりました。ちょうど50年の2014年に日本は議長国となり閣僚理事会が開かれました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案にはOECD本部、ロゴマークや目的のイメージが描かれています。
【青年海外協力隊発足50周年切手】の買取価格と相場 日本からは1965年以来、世界88ヵ国に青年海外協力隊を派遣しています。その50週年を祝して切手が発行されました。現在も約70ヵ国の発展途上国で隊員が活動しています。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案には現地の人々、活動を行う隊員が描かれています。
【日本更生保護女性連盟結成50周年切手】の買取価格と相場 犯罪や非行をなくすための更生保護活動を行う女性ボランティア団体の結成50年を祝した切手になります。買取価格は各シートで800円前後になります。 図案はシンボルマークの八重桜と5名の女性ボランティアスタッフが集まる様子を描いています。
【新幹線鉄道開業50周年切手】の買取価格と相場 開業50年を迎えたことで新幹線切手が発行されました。15種類の新幹線がデザインされた珍しい横長の切手になっています。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 図案には0系、300系、N700系など代表的な車両がデザインされています。
【日・シンガポール外交関係樹立50周年切手】の買取価格と相場 2016年は日本とシンガポールの外交関係樹立50周年となり、それを記念して発行されました。全8種のシートで、シンガポールの陶芸品やマーライオンなどが図案になっています。買取価格は800円程度になります。
【救急業務法制化50周年】の買取価格と相場 1963年(昭和38年)、それまで消火活動をしていた消防隊にも、救急業務にあたることが法令化されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案には赤い消防防災ヘリコプター、救急車が描かれています。
【日米安全保障条約改定50周年切手】の買取価格と相場 1960年に改定され新たな日米安全保障条約となってから50年を記念して発行された切手になります。買取価格はシートで800円前後になります。 図案には署名式の様子と国会議事堂、アメリカ合衆国議会議事堂が描かれています。
【農林水産祭50回切手】の買取価格と相場 昭和37年(1962年)に第一回目の農林水産祭が催され、50年目を祝した切手になります。式典では農林水産大臣や生産者、消費者の代表が集まり表彰式が行われています。買取価格は10面シートで800円前後になります。 図案は村の畑の風景と農産物が描かれています。
【航空100年記念切手】の買取価格と相場 明治43年(1910年)に陸軍代々木練兵場で初の動力飛行が成功して100年のこの年に記念の切手が発行されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案には初の動力機アンリ・ファルマン複葉機、戦後の国産旅客機YS-11などがデザインされています。
【理化学研究所創立100周年切手】の買取価格と相場 国内唯一の自然科学総合研究所である理化学研究所の創立100周年を祝した切手になります。物理学や工学、医科学など最先端の研究を行っています。買取価格は10面シートで800円前後になります。 図案にはスーパーコンピューター「京」をイメージしたデジタル配列、ニホニウムの過程を表したイラスト、顕微鏡画像など科学の面白さが伝わるデザインになっています。
【民生委員制度創設100周年切手】の買取価格と相場 大正9年の1917年に岡山県で「済世顧問制度」が設置されて以降、全国に民生委員が設置されるようになりました。買取価格は10面シートで800円前後になります。 現在では全国各地域に23万人もの民生委員が障害者や経済的に苦しんでいる人々をサポートしています。
【宝塚歌劇公演100周年切手】の買取価格と相場 宝塚歌劇団は大正3年(1914年)に公演を開始し、2014年で100周年となりました。買取価格は10面シートで800円前後になります。 横シートタイプで上段には舞台の様子、下段にはスターとすみれの花がデザインされています。
【米国からのハナミズキ寄贈100周年切手】の買取価格と相場 明治45年の東京からワシントンへ桜を寄贈したお礼として明治45年、ハナミズキ40本が送られたことをテーマにした切手です。買取価格は10面シートで800円前後になります。 図案には桜とハナミズキに加え、国会議事堂やリンカーン記念館もデザインされ、とても美しいシートになっています。
【米国への桜寄贈100周年切手】の買取価格と相場 明治45(1912)年の桜寄贈以来継続され100周年となる2012年に記念となる切手が発行されました。買取価格は80円10枚シートで1,200円前後になります。 長年の桜寄贈により日本の桜の美しさが世界で広まるきっかけになりました。花切手を集めるコレクターから支持を得ています。
【日本学士院賞100年記念切手】の買取価格と相場 明治43年(1910年)に日本学士院の授賞制度が作られ、100年を機に切手が発行されました。買取価格はシートで800円前後になります。 賞は学術上で研究発展に貢献した学者に贈られています。2017年には地震学研究で長谷川昭氏、南ガリアのキリスト教祭壇で奈良澤由美さんなどが選ばれています。
【議会開設120年記念切手】の買取価格と相場 明治23年(1890年)に作られた第一次仮議事堂から120年のこの年に切手が発行されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案には昭和11年(1936年)に完成した国会議事堂も描かれています。なお第一次仮議事堂は完成後すぐ火災により焼失しています。
【日本イタリア国交150周年切手】の買取価格と相場 2016年は日本とイタリアの国交開始から150周年だったため、それを記念した切手が発行されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 図案にはブロンズィーノ作の「マリア・デ・メディチの肖像」やカラヴァッジョ作の「果物籠を持つ少年」が採用されています。
【簡易生命保険創業100周年】の買取価格と相場 1916年、当時の逓信省が医師の診断が不要な簡易保険を制度化しました。それから100週年を記念して切手が発行されています。2007年以降は郵政民営化に伴いかんぽ生命保険と名称を変えています。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案にはハートマークのお花畑が2色並んでいます。
【ライオンズクラブ国際協会創立100周年切手】の買取価格と相場 ライオンズクラブは1917年に創設されこの年で100年を記念して切手が発行されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 図案ではライオンズクラブのロゴマーク、ドーナツなどの食料が描かれています。
【消防団120年切手】の買取価格と相場 明治27年に創設された消防組から120年を祝して切手が発行されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案には江戸時代の絵師豊原国周による歌舞伎役者の町火消が描かれています。
【平城遷都1300年記念切手】の買取価格と相場 710年に元明天皇が平城京へ遷都して1300年を記念した切手になります。奈良県では記念祭が開催され、展示や国際会議が催されました。買取価格は10面シートで800円前後になります。切手帳セットなら1200円程度になります。 図案には平城京跡や東大寺、薬師寺などが描かれています。
【第2回野口英世アフリカ賞切手】の買取価格と相場 2013年に横浜で第5回アフリカ開発会議が開かれ、第2回野口英世アフリカ賞が与えられることを祝して切手が発行されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 図案には野口英世の肖像画や顕微鏡がデザインされ、野口英世の意志を引き継いだ研究や医療活動がさらに活発化することを目的としています。
【第3回国連防災世界会議切手】の買取価格と相場 宮城県仙台市で行われた国連防災会議に合わせて発行された切手になります。仙台の各地域に会場が設置され、海外から6,500人もの参加者が訪れました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 図案は公式ロゴマークを上部に配置、切手は桜の花で東北地方の日本地図が描かれています。
【第3回UNI世界大会切手】の買取価格と相場 UNIはサービス労働者を代表する国際団体で、日本では100万人以上が登録しています。4年に1度開催され、2010年は長崎県で開かれました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 核兵器廃絶を訴え、切手の図案は平和祈念像、世界の人々などが描かれています。
【第8回アジア冬季競技大会切手】の買取価格と相場 2017年2月に札幌と帯広で開催されたアジア冬季競技大会に合わせて発行された切手になります。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 図案にはスキー、カーリング、バイアスロンなど競技と大会ロゴマークがデザインされています。
【第9回いけばなインターナショナル世界大会(いけばなインターナショナル創立50周年)切手】の買取価格と相場 1956年に創設されたいけばなインターナショナル世界大会は5年に1度開催され、50周年となる2006年に記念切手が発行されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。図案は2種類で色違いとなり、牛車に草花が生けられています。
【第11回IAAF世界陸上競技選手権大会切手】の買取価格と相場 2007年に大阪の長居陸上競技場で開催された世界陸上に合わせて発行された切手です。この大会で女性マラソンの土佐礼子選手が銅メダルを獲得しました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案には400mハードルの為末大選手、長距離ランナーの福士加代子選手、ハンマー投げの室伏広治選手などが描かれています。
【第12回世界精神医学会横浜大会記念切手】の買取価格と相場 1950年から行われている国際規模の精神医学会議がアジア初となる横浜で開催されました。日本の精神医学の紹介と、さらなる精神医学の発展を目的としています。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案は中央に空白の人の形を配置し、周囲にひまわりやハイビスカス、精神の象徴である蝶が描かれています。
【第23回世界スカウトジャンボリー切手】の買取価格と相場 スカウトジャンボリーは4年ごとに開催されるボーイスカウトの国際大会で、大正9年の第一回目から続いています。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 この大会では世界から約3万人が集まりキャンプでのプログラムを体験しました。切手図案には男女のスカウトが描かれています。
【第43回世界体操競技選手権東京大会切手】の買取価格と相場 2011年10月に東京で開かれた世界選手権に合わせて発行された切手になります。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 男子個人総合では内村航平選手が3連覇を達成、団体総合でも銀メダルを獲得しました。図案は紺と赤紫のシックなデザインで、あん馬とフィニッシュポーズが描かれています。
【第99回ライオンズクラブ国際大会切手】の買取価格と相場 社会奉仕団体であるライオンズクラブの福岡で開催された国際大会に合わせて発行された切手です。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 福岡県の花である梅、宮崎県のハマユウ、熊本県のリンドウなどがデザインされています。
【ふみの日にちなむ郵便切手(1999年)】の買取価格と相場 「ふみの日にちなむ郵便切手」は1979年に郵政省が「ふみ月」の7月の、23日を「ふ」「み」と読めることから当て字で「ふみ(文)の日」を制定しました。毎年1回、切手デザイナーが個性的なイラストでふみの日を盛り上げています。買取価格は50円シートなら800円前後 になります。平成11年度のふみの日切手では絵本作家のディック・ブルーナ氏による原画使用されていて、とてもかわいい切手になっています。
【2002年国際観艦式記念切手】の買取価格と相場 海上自衛隊発足50年の年に国際観艦式が行われ、それに合わせて切手が発行されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案には護衛艦2隻と参加した各国の旗が描かれています。
【2002FIFAワールドカップTM記念80円郵便切手】の買取価格と相場 2002年に日本と韓国共同開催で行われたサッカーワールドカップの記念切手になります。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案トロフィーと大会ポスターになりますが、各試合が行われたスタジアムをデザインした地域版が発行されました。
【2004年世界医師会(WMA)東京総会記念切手】の買取価格と相場 世界82ヵ国が参加する世界医師会の総会が東京で開催され、切手が発行されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案は遺伝子医療をテーマに人とDNAがデザインされています。
【2005年日本国際博覧会記念郵便切手】の買取価格と相場 2005年に愛知県で開催された「愛・地球博」を祝した切手になります。「地球大交流」をテーマとして120ヵ国が参加し、2,000万人を超える来場者を記録しました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案にはメイン展示物の冷凍マンモスと地球がデザインされています。
【2006日豪交流年記念切手】の買取価格と相場 2006年、オーストラリアとの交流記念として発行された切手になります。2006年は日豪友好協力基本条約の30周年、日本在外公館豪州開設110周年と区切りのよい年になりました。「2006日豪交流年記念切手」は買取価格は80円10枚のシートで1,000円前後になります。 切手にはオーストラリアを代表するカンガルーやシドニーオペラハウス、グレートバリアリーフなどが図案となっています。
【2007年ユニバーサル技能五輪国際大会切手】の買取価格と相場 ユニバーサル技能五輪国際大会は22歳以下の若者による技能競技と、障害者による第7回国際アビリンピックを同時開催した技能大会で、それに合わせて切手が発行されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案にはコンピュータプログラミング、左官、自動車板金などを健常者・障害者それぞれの競技の様子が描かれています。
【2010 FIFA WORLD CUP SOUTH AFRICA切手】の買取価格と相場 2010年の南アフリカワールドカップに合わせて発行された記念切手です。5枚1シートで、大会エムブレム、日本代表エムブレム、サッカーボールなどがデザインされています。買取価格は5枚シートで400円前後になります。 また「FIFA World CupTM Historical Posters JULES RIMET CUP」という過去40年のワールドカップの歴史をデザインした20面シートも発行され、買取価格は1,500円前後になります。
【2010年日本APEC切手】の買取価格と相場 2010年横浜で開催されたAPEC(アジア太平洋経済協力)に合わせて発行された切手と切手シートになります。買取価格は10枚シートで800円前後、切手シート(10枚含む)で1000円前後になります。 切手図案にはソメイヨシノやすずらん、チューリップ、バラなど各都道府県の花がデザインされています。
【日本国際切手展2011切手】の買取価格と相場 2011年にパシフィコ横浜で行われた国際切手展に合わせて発行された切手になります。シートは3種発行され、葛飾北斎の富嶽三十六景、ドラえもんなどアニメ切手シールのシートになっています。買取価格は各シートで1000円前後になります。 豆兔蒔絵螺鈿硯箱の蓋裏の兎絵と竜文切手の1000円シート(500円切手×2枚)は希少価値が高く2,000円~3,000円 となっています。
【FIFAワールドカップブラジル2014切手】の買取価格と相場 2014年にブラジルで開催されたサッカーワールドカップの記念切手になります。3枚1シートが3種発行され、買取価格は1シートで300円前後になります。 切手図案は優勝トロフィー、大会マスコット、エムブレムが描かれています。
【ふみの日にちなむ郵便切手(2017年)】の買取価格と相場 毎月23日は「ふみの日」であり7月(文月)に合わせて手紙で感謝を伝えるシートが発行されました。買取価格は300円前後になります。 切手図案はくまやふくろうのキャラクターと感謝のメッセージが添えられた可愛らしいデザインになっています。
【平成24年用年賀郵便切手】の買取価格と相場 平成24年用の年賀切手になります。50円100面と、80円20面シートがあります。買取価格は50円シートが1,000円、80円シートが1,200円前後になります。 50円年賀切手の図案は相模土鈴という陶芸家相沢氏による土鈴の名称になります。運気上昇の願いが込められた鈴で、年賀切手にふさわしい題材になっています。
【干支文字切手】の買取価格と相場 2015年の干支「羊」文字を題材にした干支文字切手になります。様々な書体やイラスト風文字でバリエーション豊かになっています。買取価格は82円10枚シートで1,200円前後になります。 古代中国の青銅器銘文を基にした「羊」や唐代の草書など個性的な「羊」が並んでいます。
【第一次国立公園切手】の買取価格と相場 第一次国立公園切手は戦前の1936年から1956年まで続いた、日本で初めてシリーズ切手です。買取価格は戦前の小型シート(4枚)なら5,000円~10,000円程度 とプレミア切手になっています。 初めは富士箱根国立公園の小型シート(4枚)からスタートし、日光国立公園、大山・瀬戸内海国立公園、阿蘇国立公園と順に発行されていきます。中でも霧島国立公園は価値が高くなっています。風景写真を印刷しているところも特徴の切手です。
【第一次文化人切手】の買取価格と相場 第一次文化人切手シリーズは戦後の1949年から発行されました。野口英世、福沢諭吉、夏目漱石、樋口一葉など著名な文化人が題材となっています。全18種類揃っていれば買取価格は10,000円以上 のプレミア価格になります。なおこの文化人シリーズは平成に入ってから第二次が発売されています。 ↓文化人切手はこちらのページにまとめてあります 【文化人切手】の買取価格と種類について
【観光地百選切手】の買取価格と相場 観光地百選切手は、1951年から2年間に観光地を紹介した切手を発売したものです。毎日新聞が行った投票で厳選されました。全20種が揃っていれば買取価格は10,000円~20,000円 になります。このシリーズの中で最も価値が高いバラ切手は「日本平からの富士」になります。
【国定公園切手】の買取価格と相場 国定公園切手は1958年から15年間も続いた国定公園を題材にした特殊切手です。国定公園とは国立公園に準ずる風景地のことを言います。15年間で59種類が発売され、買取価格は59種セットなら30,000円程度 になります。それまであまり知られていなかった名所が、国定公園切手によって知名度が上がりました。
【愛知万博寄付金付き切手】の買取価格と相場 愛知万博に合わせて発行されて切手ですが、全国向けとは異なりパビリオンごとに発売された少数発行の切手があります。パビリオン版9種セットなら買取価格は20,000~30,000円 とプレミア価値がついています。またトヨタグループ館で発売されたシリーズは市場にはほとんど出回っていないため、さらに高額買取になる可能性があります。
【北海道新幹線(新青森・新函館北斗間)開業切手】の買取価格と相場 2016年に北海道新幹線開業を祝った切手になります。図案にはH5系の北海道新幹線や青森の弘前城、函館山からの夜景などが描かれています。買取価格は82円10枚のシートで800円~900円になっています。 北海道に新幹線が開通した記念の切手ですから、鉄道ファンだけでなく欲しい人は多いと思います。
【日本三景切手】の買取価格と相場 日本三景の宮城県の松島、京都府の天橋立、広島県の厳島(宮島)を題材にした切手です。3種類で300円程度ですが、3種類のシートなら2,000円程度 の買取りができます。
【国際文通週間にちなむ郵便切手(国際文通週間)】の買取価格と相場 「国際文通週間にちなむ郵便切手(国際文通週間)」は世界各国の人々が文通によって距離を近づけ、交流を深めることで平和を実現する目的で発行されています。額面は70円・90円・110円・130円と航空便の料金に合わせてあります。買取価格は70年代までの種類が高くなっています。 毎年図案には芸術作品が採用され、日本らしさが表れた切手になっています。 ↓「国際文通週間にちなむ郵便切手」はこちらにまとめてあります 【国際文通週間】の買取価格と種類について
【北海道洞爺湖サミット記念切手】の買取価格と相場 平成20年に行われた、北海道洞爺湖サミットを記念した切手です。世界各国から首脳が集まり日本が議長国となりました。図面は羊蹄山やキタキツネなど北海道の自然を題材にしています。買取価格は80円10枚のシートで800円~1,000円になります。 同時にハードカバー切手帳も発売されています。
【別府観光切手】の買取価格と相場 1949年に観光切手シリーズが企画され、初回としてこの別府切手が発行されました。しかし事情により観光シリーズはこの別府切手のみで終了となりました。買取価格は1枚200円程度ですが、20面シートの場合は2,500円~3,000円 で買取りされています。発行枚数は多い切手でしたが、このように初回打ち切りとなったため買取価格が上がりました。
【サンマリノ共和国切手】の買取価格と相場 2009年に発行された、サンマリノ共和国を題材にした特殊切手です。切手が美しいと知られているイタリア半島サンマリノの名所を見ることができます。80円切手10枚のシートで、買取価格は1,000円前後になります。 第一の砦「グアイタ」や「自由の女神像」など地中海の美しい風景が魅力の切手です。ヨーロッパの切手を集めるコレクターが手に入れたくなる切手です。
【特別切手帳「春夏花鳥図屏風」切手】の買取価格と相場 2017年に発行された、江戸時代の画家・狩野永納の「春夏花鳥図屏風」を題材にした特殊切手です。金屏風に花や木々が荘厳に描かれています。買取価格は切手シート(3種)が3,000円前後になります。 切手の額面は500円で、計6枚になります。狩野永納の代表作とあれば買取価格は今後上昇する可能性があります。
【世界津波の日制定切手】の買取価格と相場 国連総会において11月5日が世界津波の日と制定されたため、それを記念して発行されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 日本では津波防災の啓発イベントが行われることになりました。この日は1854年の安政南海地震で人々を避難させた物語から決められました。
【伊勢志摩サミット切手】の買取価格と相場 2016年5月、日、米、英、仏、独、伊、加の首脳が集まるG7サミットが三重県の伊勢志摩で開催され記念切手が発行されています。買取価格は10枚シートで1,000円前後になります。 特別小型シート台紙付で、シルク製切手である特殊切手が2枚入っています。
【伊勢志摩サミット(関係閣僚会合シート)切手】の買取価格と相場 2016年の伊勢志摩サミットの切手と同時に、全国10カ所で開かれた関係閣僚会合を記念した切手も発行されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案にはその10ヵ所である原爆ドーム、門司港、JAXA筑波宇宙センター、仙台城などが描かれています。
【民営会社発足記念切手】の買取価格と相場 平成19年(2007年)に日本郵政公社が民営化されたことをうけ発行された特殊切手です。買取価格は10面シートで800円前後になります。 日本では明治4年(1871年)に東京~大阪間で郵便サービスが開始され、以来国営の郵便事業でしたが2007年に日本郵政グループへ移行となりました。
【北陸新幹線(長野・金沢間)開業切手】の買取価格と相場 2005年に北陸新幹線の長野~金沢間が開通したことを祝した切手になります。買取価格は10面シートで800円前後になります。 現在は金沢~敦賀間の延伸工事が進められ2023年の開業予定となっています。図案にはW7系やE7系がデザインされています。
【南極・北極の極地保護切手】の買取価格と相場 南極・北極の環境保護を広めるために発行された切手になります。極地保護は世界各国も賛同し、同じく切手が発行されました。買取価格は4枚組1シートで300円前後になります。 図案には絶滅が心配されているホッキョクグマ、アデリーペンギンなどが描かれ、虹色に輝くホログラムを使用したデザインになっています。
【中部国際空港開港記念切手】の買取価格と相場 2005年、海上に浮かぶ24時間稼働の国際空港として中部国際空港が開港し、記念切手が発行されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 愛称の「セントレア」は英語で中部地方という意味で、正式名称と両方が使われています。図案にはジャンボジェット機が描かれています。
【世界車椅子バスケットボール選手権大会記念80円郵便切手】の買取価格と相場 世界車椅子バスケットボール選手権は1950年から約4年ごとに開催され、この大会ではアジア初となる北九州が会場となりました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案にはシュートする選手とそれをブロックする選手が描かれています。
【世界フィギュアスケート選手権大会記念切手】の買取価格と相場 世界フィギュアスケート選手権は明治29年に第一回目が開催されました。この2002年は91回目となり、長野県で開催されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案には男子シングルスとりんどうの花、ペアと福寿草が描かれています。
【山の日制定切手】の買取価格と相場 2016年8月11日が「山の日」と決まったことをうけて発行された切手になります。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案には大雪山、岩手山、ダイセンキスミレなどがデザインされています。
【裁判員制度スタート切手】の買取価格と相場 2009年に裁判員裁判が開始されたことをうけ、発行された切手になります。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案には裁判員と裁判官を表す2つの円のシンボルマークと、天秤に9羽の鳥がデザインされています。
【国連防災世界会議記念切手】の買取価格と相場 1995年に発生した阪神淡路大震災からちょうど10年のこの年に、災害予防を話し合う国連防災世界会議が神戸市で開かれました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案は難儀鳥という架空の鳥が地震を起こすナマズを捕まえているところになります。
【国際宇宙会議福岡大会記念切手】の買取価格と相場 2005年に福岡市で、宇宙開発の研究について会議が行われました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案にはこの年に打ち上げられた「H-ⅡAロケット7号機」と、搭載されていた「ひまわり6号」が描かれています。現在はひまわり8号も打ち上げられ、気象観測精度が非常に高くなりました。
【オリンピック記念(アテネ)切手】の買取価格と相場 2004年にギリシャのアテネで開かれた第28回オリンピックを祝して発行された切手になります。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案は大会エムブレムと暗闇で燃える聖火がデザインされています。
【アジア太平洋障害者の十年国際会議切手】の買取価格と相場 1993年から2002年までは世界各国で障害者を支援する運動が行われた期間で、それに合わせて切手が発行されました。この2002年はNGOが札幌や大阪で国際会議を開催しました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 切手図案はご自身が障害をお持ちのさとなかちえさんによる、生き物が一緒になって支え合う姿がデザインされています。
【YOKOSO! JAPAN WEEKS切手】の買取価格と相場 国土交通省が実施した Visit JAPAN Campaignという訪日外国人を増やす目的の期間に合わせて切手が発行されました。買取価格は10枚シートで800円前後になります。 当初の2010年の1000万人訪日は達成できませんでしたが、その後増加し現在は年間約2000万人が訪れています。切手図案は富士山や竹林、ソメイヨシノなどがデザインされています。
【切手趣味週間切手】の買取価格と相場 1947年(昭和22年)から始められた、切手普及キャンペーン「切手趣味の週間」の切手になります。「見返り美人」など切手ブームの火付け役となる人気切手が登場し、高額買取となる切手が多数ある魅力的なシリーズになっています。
【アニメ切手】の買取価格と相場 2003年から科学技術をテーマにしたアニメの切手「科学技術とアニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ」が発行されました。また2005年からは過去の大ヒットアニメを紹介する「アニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ」が発行されています。