文化人切手イメージ2
文化人切手シリーズは、国内で偉業を成し遂げた先駆者・著名人の肖像画を集めた特殊切手になります。

発行は二期に分かれていて、第一次は1949年~1952年、第二次は1992年~2004年となっています。

第一次は単色刷りのシンプルなデザインで、第二次はカラーがが使われているのが特徴です。

知名度の高い人物以外でも、未使用がが少ない種類は希少価値が高くなっています。

文化人切手の一覧

お売りになりたい文化人切手の買取価格を簡単に調べることができます。
※各切手の項目をクリックすると下に移動するようなっています。
※買取価格は美品状態を目安としています。

第一次文化人切手

第ニ次文化人切手

第一次文化人切手

【野口英世 切手】の買取価格と相場
野口英世切手 第一回発行は1000円札の肖像画で有名な野口英世になります。梅毒や黄熱病の研究に取り組み、ノーベル賞候補に3度選ばれた人物です。第1種版と第2種版に分類され、第1種版の買取価格は美品で100円程度、内側の枠線角が段になっているタイプが第2種版で数百円になっています。未使用品であれば数倍高くなります。

【福沢諭吉 切手】の買取価格と相場
福沢諭吉切手 一万円札の肖像画で有名な福沢諭吉が題材になります。買取価格は100円程度、20面シートがあれば珍しいため1000円以上になります。福沢諭吉は「学問のすすめ」を刊行し、人の身分は血筋ではなく知識や教養の高さによるものと世間に広めました。

【夏目漱石 切手】の買取価格と相場
夏目漱石 切手 「吾輩は猫である」で知られている小説家、夏目漱石が題材になります。買取価格は100円程度、10面シートは1000円程度になります。帝国大学教授の道を捨て小説家となったことで世間にインパクトを与えました。40代からは胃潰瘍に苦しみながら執筆を続け、大正5年に49際で病死しました。

【坪内逍遥 切手】の買取価格と相場
坪内逍遥 切手 坪内逍遥は写実主義文学を唱え「小説神髄」などを発表、シェイクスピア全集を翻訳した小説家、劇作家として知られています。買取価格は100円程度になります。シートが美品で残っていれば1枚当たりの価値が上がります。

【市川団十郎 切手】の買取価格と相場
市川団十郎 切手 明治に人気を博した歌舞伎役者の9代目市川団十郎が題材となっています。買取価格は美品で100円程度になります。シートが美品で残っていれば1枚当たりの価値が上がります。明治の歌舞伎界を牽引し、その演出は影響力が高く現在でも引き継がれています。

【新島襄 切手】の買取価格と相場
新島襄切手 新島襄は同志社大学の創設者として知られています。アメリカで学問を学び、帰国後は高等教育機関の設立とキリスト教化を進めました。買取価格は100円程度になります。シートが美品で残っていれば1枚当たりの価値が上がります。

【狩野芳崖 切手】の買取価格と相場
狩野芳崖 切手 狩野芳崖は幕末から明治にかけて活躍した日本画の父と言われています。買取価格は100円程度になります。シートが美品なら1枚当たりの価値が上がります。日本の芸術にも教育機関が必要と説き、芸術大学の創設に貢献しました。

【内村鑑三 切手】の買取価格と相場
内村鑑三 切手 内村鑑三は幕末に高崎藩士の子として生まれ、札幌農学校時代に洗礼を受け渡米します。キリスト教思想家ですが、教会不要論など従来のキリスト教にも反対を唱える立場でした。切手の買取価格は買取価格は美品で100円程度になります。シートが美品で残っていれば1枚当たりの価値が上がります。

【樋口一葉 切手】の買取価格と相場
樋口一葉 切手 2004年から新五千円札の肖像画となった小説家、樋口一葉です。成績優秀な才女でしたが、父親の経営失敗から生活が貧しい中、「たけくらべ」や「にごりえ」など森鴎外が絶賛する作品を世に出しました。しかし24歳で肺結核となり亡くなっています。買取価格は数百円程度になります。シートが美品で残っていれば1枚当たりの価値が上がります。

【森鴎外 切手】の買取価格と相場
森鴎外切手 明治・大正時代の小説家であり、軍医としても活動した森鴎外が題材になっています。買取価格は500円~1000円と高額買取りになります。シートが美品で残っていれば1枚当たりの価値が上がります。小説「舞姫」「雁」を発表、その後日露戦争に医師として出征し、明治40年には陸軍軍医総監となりました。

【正岡子規 切手】の買取価格と相場
正岡子規切手 明治の文学者、正岡子規が題材となっています。買取価格は100円程度になります。シートが美品で残っていれば1枚当たりの価値が上がります。松尾芭蕉に疑問を呈し、視覚的でわかりやすい俳句を生み出して俳句界を活気づけた人物です。明治35年、結核がもとで34歳の若さでこの世を去りました。

【菱田春草 切手】の買取価格と相場
菱田春草 切手 明治時代の日本画家、菱田春草が題材となっています。買取価格は数百円程度になります。シートが美品で残っていれば1枚当たりの価値が上がります。横山大観とともにインドや欧州へ渡り、帰国後は「黒き猫」「落葉」など名作を描きました。1979年には近代美術シリーズ切手にも作品がが採用されています。

【西周 切手】の買取価格と相場
西周切手 明治の文学者、西周が題材となっています。買取価格は1枚で1000円になる高額買取りとなっています。シートが美品で残っていれば1枚当たりの価値が上がります。幕末に欧州を訪れて西洋哲学を学び、帰国後は徳川慶喜の側近となり、明治期にも西洋哲学の啓蒙活動を行いました。

【梅謙次郎 切手】の買取価格と相場
梅謙次郎 切手 法政大学の設立に大きく貢献した法学博士、梅謙次郎が題材となっています。買取価格は美品で100円程度になります。シートが美品で残っていれば1枚当たりの価値が上がります。1999年の民法・商法施行100周年切手にも写真が採用されています。

【木村栄 切手】の買取価格と相場
「木村栄 切手 明治から昭和にかけての天文学者、木村栄が題材となっています。買取価格は100円程度になります。シートが美品で残っていれば1枚当たりの価値が上がります。明治時代、地球の緯度計測はX項とY項で計算されていましたが、Z項を発見したことでより正確に計算できるようになりました。

【新渡戸稲造 切手】の買取価格と相場
新渡戸稲造 切手 明治から昭和にかけての教育学者、新渡戸稲造が題材となっています。買取価格は100円程度になります。シートが美品であれば1枚当たりの価値が上がります。旧五千円札の肖像画として知られていますが、大正時代には国際連盟事務次長としても活躍しました。

【寺田寅彦 切手】の買取価格と相場
寺田寅彦 切手 夏目漱石とも交流があった物理学者、寺田寅彦が題材となっています。買取価格は100円程度になります。シートが美品で残っていれば1枚当たりの価値が上がります。地球物理学から身近な花など幅広く研究を行い、そのユニークさから寺田物理学と呼ばれている。

【岡倉天心 切手】の買取価格と相場
岡倉天心 切手 明治期の美術家、岡倉天心が題材となっています。東京美術学校の設立に尽力し、西洋美術が押し寄せる中で伝統的な日本画を重視した作品を描き続けました。買取価格は100円程度になります。シートが美品で残っていれば1枚当たりの価値が上がります。第一次文化人切手はこの年で一旦終了となります。

第ニ次文化人切手

【関孝和 切手】の買取価格と相場
関孝和切手 15年ぶりに復活した第二次文化人切手です。その1回目は江戸時代に徳川幕府に使えた和算家、関孝和が題材となっています。買取価格は美品で額面程度になります。円周率の計算に貢献し、それまで8桁のところを正131072角形を使用して11桁まで算出しました。

【与謝野晶子 切手】の買取価格と相場
与謝野晶子切手 明治期の歌人、与謝野晶子が題材となっています。買取価格は美品で額面程度になります。素直に恋愛感情を表現した「みだれ髪」や日露戦争の際に発表した「君死にたまふことなかれ」などの作品が知られています。反戦の印象が強いですが、戦争を賛美する歌もいくつも残しています。

【島崎藤村 切手】の買取価格と相場
島崎藤村切手 明治から昭和にかけて活躍した詩人、島崎藤村が題材となっています。買取価格は美品で額面程度になります。「破戒」は日露戦争後の国内文学界を牽引する作品となりました。晩年の「夜明け前」も歴史小説として高い評価を受けています。

【鈴木梅太郎 切手】の買取価格と相場
鈴木梅太郎 切手 明治から昭和にかけて活躍した農芸化学者、鈴木梅太郎が題材となっています。買取価格は美品で額面程度になります。1911年に脚気を改善するビタミンB1を発見した人物です。その後の研究で名称は海外の「Vitamin(e)」と決まりましたが、非常に優れた功績を残しました。

【渡辺崋山 切手】の買取価格と相場
渡辺崋山 切手 江戸時代後期の画家、渡辺崋山が題材となっています。買取価格は額面程度となります。言論弾圧の蛮社の獄が起きた際に処罰され、謹慎中にトラブルに巻き込まれ1841年に切腹しました。

【宮城道雄 切手】の買取価格と相場
宮城道雄 切手 箏曲演奏家の宮城道雄が題材となっています。買取価格は額面程度となります。盲目でありながら「新日本音楽」を提唱し音楽活動を続けました。

【速水御舟 切手】の買取価格と相場
速水御舟 切手 大正から昭和にかけて活躍した画家、速水御舟が題材となっています。買取価格は額面程度になります。西洋画の影響を強く受け、「炎舞」などの作品を発表しました。

【伊能忠敬 切手】の買取価格と相場
伊能忠敬 切手 江戸時代の測量家、伊能忠敬が題材となっています。日本で初めて全国を実際に測量し、死後の1821年、弟子たちによって「大日本沿海輿地全図」が完成しました。買取価格は額面程度になります。

【西田幾多郎 切手】の買取価格と相場
西田幾多郎 切手 近代日本を代表する哲学者、西田幾多郎が題材となっています。買取価格は額面程度になります。西洋の哲学や仏教観念も取り入れて西田哲学といわれる思想を確立し、各分野へ影響を与えました。著者に「善の研究」などがあります。

【宮沢賢治 切手】の買取価格と相場
宮沢賢治 切手 近代日本文学の天才と言われる宮沢賢治が題材となっています。買取価格は額面程度になります。当時の児童文学とは異質な作品を作り続け、37歳の若さで病死しますが、死後になって高く評価されるようになりました。

【塙保己一 切手】の買取価格と相場
塙保己一 切手 江戸時代の国学者、塙保己一が題材となっています。買取価格は額面程度になります。7歳で病気により失明しますが、記憶力の良さから幕府支援のもと、和学講談所を設立したり古書『群書類従』670冊の出版を行いました。

【幸田露伴 切手】の買取価格と相場
幸田露伴 切手 擬古典x義の小説家、幸田露伴が題材となっています。買取価格は額面程度になります。1889年、「五重塔」を発表して地位を確立し、森鴎外や尾崎紅葉らと近代文学を牽引しました。

【歌川広重 切手】の買取価格と相場
歌川広重 切手 日本を代表する浮世絵師、歌川広重が題材となっています。買取価格は額面程度になります。1833年に大作である「東海道五十三次」を発表し、その鮮やかで深いブルーは海外に大きな影響を与えました。

【滝沢馬琴 切手】の買取価格と相場
滝沢馬琴 切手 江戸時代の戯作(げさく)者、滝沢馬琴が題材となっています。買取価格は額面程度になります。1842年、28年をかけて106冊からなる長編伝奇小説「南総里見八犬伝」を発表しました。

【藤原義江 切手】の買取価格と相場
藤原義江 切手 日本のオペラ歌手の先駆者、父親がスコットランド人の藤原義江が題材となっています。買取価格は額面程度になります。戦前から戦後まで活躍し、藤原歌劇団を創設。。日本でのオペラ発展に大いに貢献しました。

【川端康成 切手】の買取価格と相場
川端康成 切手 近代日本文学のトップ作家である川端康成が題材となっています。買取価格は額面程度になります。代表作に「伊豆の踊子」「雪国」があり、1941年には日本人初となるノーベル文学賞を受賞しています。1972年、72歳で自殺し現在でも真相は謎とされています。

【葛飾北斎 切手】の買取価格と相場
葛飾北斎 切手 日本を代表する江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎とその作品「神奈川沖浪裏」が題材となっています。買取価格は額面程度になります。1831年頃、「富嶽三十六景」を発表し、その構図やアートのような画風はゴッホなど海外にも大きな影響を与えました。

【上村松園 切手】の買取価格と相場
上村松園 切手 明治から昭和にかけて活躍した女流画家、上村松園とその作品「序の舞」が題材となっています。買取価格は額面程度になります。「母子」「序の舞」などの作品を残し、女性初の文化勲章を受賞しています。

【長岡半太郎 切手】の買取価格と相場
長岡半太郎 切手 日本を代表する物理学者、長岡半太郎が題材となっています。この年は没後50年になります。買取価格は額面程度になります。1936年に土星型原子模型理論を発表するなど日本物理学の基礎を固めました。

【中谷宇吉郎 切手】の買取価格と相場
中谷宇吉郎 切手 物理学者、中谷宇吉郎が題材となっています。この年は生誕100年になります。買取価格は額面程度になります。1936年に世界初の人工雪を作り出し、また低温科学の発展に貢献しました。

【中村汀女 切手】の買取価格と相場
中村汀女 切手 昭和の女流俳人、中村汀女が題材となっています。この年は生誕100年になります。買取価格は額面程度になります。主婦目線で家庭的な俳句を残し、一部の批判がありながらも当時の主流だった句風とは異なる独自路線を貫きました。

【本居宣長 切手】の買取価格と相場
本居宣長 切手 江戸時代に活躍した古典研究家、本居宣長が題材となっています。買取価格は額面程度になります。文法や音韻など古典文学の研究を行い「古事記」に読み仮名や注釈をつけた「古事記伝」を刊行しました。

【竹本義太夫 切手】の買取価格と相場
竹本義太夫 切手 江戸時代の人形浄瑠璃の語り(太夫)、竹本義太夫が題材となっています。買取価格は額面程度になります。竹本座と創設し近松と提携してそれまでにない人形浄瑠璃を作り上げました。

【正岡子規 切手(2002年)】の買取価格と相場
正岡子規切手 1951年の第一次文化人切手で採用された、正岡子規が再び題材となっています。買取価格は額面程度になります。51年の切手では単色印刷でしたが、この年はグラビア5色印刷で鮮やかなカラーで肖像画が描かれ、俳句もデザインされています。

【鳥居清長画 大川端夕涼み図 切手】の買取価格と相場
鳥居清長画「大川端夕涼み図 切手 江戸時代の浮世絵師、鳥居清長の作品が図案となっています。文化人切手では必ず著名人の肖像画が入りますが、この切手のみ作品になっています。買取価格は額面程度になります。女性3名が河原で涼む姿が描かれています。

【田中舘愛橘 切手】の買取価格と相場
田中舘愛橘 切手 地球物理学者、田中舘愛橘が題材となっています。買取価格は額面程度になります。1891年の「濃尾地震」の被害を見て被害を抑えるべく「震災予防調査会」を創設しました。また航空工学の研究にも力を注ぎました。

【斎藤茂吉 切手】の買取価格と相場
斎藤茂吉 切手 大正から昭和にかけて活躍した歌人であり医師の斎藤茂吉が題材となっています。買取価格は額面程度になります。1909年、正岡子規門下の歌人らと短歌結社誌「アララギ」を刊行、写実的に生活に密着した歌を表現しました。

【北里柴三郎 切手】の買取価格と相場
北里柴三郎 切手 大正・明治期の細菌学者、北里柴三郎が題材となっています。買取価格は額面程度になります。ジフテリアと破傷風の血清治療の論文を発表し、世界から高く評価されました。

【小泉八雲 切手】の買取価格と相場
小泉八雲 切手 ギリシャ人で日本研究家、小説家の小泉八雲が題材となっています。買取価格は額面程度になります。本名はパトリック・ラフカディオ・ハーン、アメリカで「古事記」に触れたことから来日して日本文化を研究しました。代表作に「小泉八雲集」「怪談」などがあります。

【イサム・ノグチ 切手】の買取価格と相場
イサム・ノグチ 切手 日系アメリカ人である彫刻家、造園家のイサム・ノグチが題材となっています。買取価格は額面程度になります。札幌のモエレ沼公園全体をデザインする大地の彫刻作品が遺作となりました。

【古賀政男 切手】の買取価格と相場
古賀政男 切手 昭和を代表する作曲家、古賀政男が題材となっています。買取価格は額面程度になります。美空ひばりに楽曲を提供し、「柔」「悲しい酒」などは大ヒット曲となりました。また日本レコード大賞を設立、死後には国民栄誉賞を受賞しています。