第11回IAAF世界陸上競技選手権大会切手
レア度
買取価格額面通り
額面80円
発行年度2007年

第11回IAAF世界陸上競技選手権大会切手は2007年8月23日に発行された特殊切手です。

この年には世界陸上選手権大会が大阪府で行われ、それを記念して発行されたのがこの切手です。

図案は10枚それぞれが別々で、日本における陸上界の有名人がそれぞれ採用されています。

これらの写真はアジャンシー・ショットと、フォート・キシモトが提供しました。切手全体のデザインは切手デザイナーの玉木明さんが担当しています。

世界陸上選手権大会は1983年に初めて開催され、現在は2年に1度陸上の世界最高峰を決める大会として行われています。

オリンピックやワールドカップと並んで世界三大スポーツイベントとして数えられています。2007年の大会では210を超える国々から、約3200人以上の選手が参戦する大規模な大会になりました。

図案になっている選手としては室伏広治選手が記憶に新しいと思われます。

彼はハンマー投げの種目において日本記録とアジア記録を持ち、2004年のアテネオリンピックと2011年の世界陸上では金メダルを獲得しました。

彼は日本選手権でも20連覇を成し遂げるなどの偉業を達成し、日本を代表する陸上選手として知られています。

彼はプロ野球の始球式で投げた際に131キロを記録するなど、ハンマー投げ以外の分野でもその才能を見せています。

海外の選手だとウサイン・ボルト選手が100メートルと200メートルの種目で圧倒的な強さを見せ、世界陸上だけでも10個以上のメダルを獲得しています。

このように、世界陸上にはいわゆるスター選手が登場する機会も多く、見る者を魅了しています。

第11回IAAF世界陸上競技選手権大会切手の相場は10枚の1シートで800円前後になっています。

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1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む

特殊切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。

しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。

切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。

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