野菜とくだものシリーズ 第5集切手
レア度
買取価格額面通り
額面52円 82円
発行年度2015年

「野菜とくだものシリーズ第5集」は、平成27年11月に発行されました。

52円と82円、それぞれシール式で5種類の冬野菜とくだものが取り上げられています。ボタニカルアート風で、本物のように美味しそうに描かれています。 

買取価格は52円シートが500円、82円シートが800円前後になります。

52円切手の「いよかん」は、日本で古くから栽培されていて、みかんが終わった頃から収穫される甘くて爽やかな味。皮もむきやすく、冬のビタミンC補給に最適です。

「にんじん」は、一年中食べていますが本当の収穫時期は冬になります。カレーや煮物、サラダ、ジュースと万能選手ですね。

「ゆず」は、大人味のする薬味として大切ですね。収穫時期も限られていますが、薬味に一切れ入れるとぷ~んと秋を感じさせてくれます。

「だいこん」は、冬が一番甘くて美味しい時期です。おでんや煮物に欠かせません。太くて立派に育つまでに2~3ヶ月位なので畑の優等生です。

「ねぎ」は全国に有名な産地がありますが、甘くてジューシーなのはやはり冬のネギです。

82円切手「はくさい」は、晩秋から冬にかけての主役です。魚や肉の鍋料理に美味しいですが、漬物やキムチなど活躍の範囲は広いですね。

「ブロッコリー」は、緑黄色でビタミンやミネラルが豊富に含まれています。イタリア原産というだけに、食べ方はシチューやサラダなどに最適ですね。アンチエイジングにもいいそうです。

「うんしゅうみかん」は、日本で古くから食べられているみかんです。昔の家庭では、冬になるとコタツの上にこのみかんが置かれていましたね。今は、品種改良が進んで収穫の時期も秋~冬中あります。

「ほうれんそう」は、緑黄色野菜でビタミンCと鉄分など栄養価がとても高いです。定番のおひたし、最近はスムージを飲んで朝の元気をいただく人もいます。

「キウイフルーツ」は、一年中見かけますが、収穫時期は12月~4月でこの頃のものがビタミンCやポリフェノールなど栄養価も高くて美味しいそうです。

切手には、どこかメッセージ性を背負ってきた感がありますが、「野菜とくだものシリーズ」は、自分たちを主張していてポップで可愛いですね!

『野菜とくだものシリーズ 第5集切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む

特殊切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。

しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。

切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。

2,高く売る秘訣は2社以上で査定

実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。

数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。

下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。