日本の夜景シリーズ 第2集切手
レア度
買取価格額面通り
額面82円
発行年度2016年

2015年から1シート10枚で発行されているのが、特殊切手の「日本の夜景シリーズ」です。「日本の夜景シリーズ」は2017年9月時点では第4集まで発行、いずれも売価は1シート820円(額面82円?10枚)です。

買取価格は10枚シートで800円~1,000円になります。

「日本の夜景シリーズ 第1集」は2015年11月に発行、小樽運河やはこだて冬フェスティバルなど北海道や東北地方の夜景など10種が1シート、シート背景には函館山から望む函館市街がデザインされています。

「日本の夜景シリーズ 第2集」は2016年10月に発行、レインボーブリッジや東京スカイツリーなど関東近郊の夜景など10種が1シート、シート背景には江の島シーキャンドル「湘南の宝石」がデザインされています。

「日本の夜景シリーズ 第3集」は2017年6月に発行、スカイゲートブリッジRや日本平から望む清水港と富士山など中部・近畿地方の夜景など10種が1シート、シート背景には長岡まつり大花火大会がデザインされています。

「日本の夜景シリーズ 第4集」は2017年9月に発行、摩耶山掬星台から望む大阪湾や村国山から望む越前市街と鯖江市街など、第3集に続き中部・近畿地方が題材になっており、シート背景には嵐山花灯路「竹林の小径」がデザインされています。

いずれのシリーズも地域を代表する観光スポット、旅番組で頻繁に取り上げられるため全国的に有名なスポットばかりです。

その中でも「日本の夜景シリーズ 第2集」では、ドラマやCMのロケ地にも使われることが多い観光名所が題材になっています。

レインボーブリッジはバブル景気の頃に倉庫を利用したディスコが流行った芝浦とマリンスポーツが楽しめる台場とを結びます。

高さ333mの東京タワーは増上寺を中心とした芝公園に隣接、高さ634mの東京スカイツリーはプラネタリウムや水族館などから構成される複合施設になっており、近くを流れる隅田川から見上げるクルーズが人気を博しています。

『日本の夜景シリーズ 第2集切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む

特殊切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。

しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。

切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。

2,高く売る秘訣は2社以上で査定

実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。

数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。

下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。