ウイスキーは長期保存ができるため、古い年代でも買取りができます。
人気銘柄なら年代物ほど価値が高くなるのも特徴です。昔から自宅に保管されていたウイスキーがある場合は高額買取りの可能性があります。
サントリー山崎・白州・響、ニッカ竹鶴・余市・宮城峡、マッカラン、シーバス リーガルなどは数万円~10万円以上になることもあります。
このページではウイスキーの種類と価値をまとめています。
ウイスキーの一覧
お売りになりたいウイスキーの買取価格を下に載せておりますが、時期や売る場所によって金額が大幅に変わることがありますのでご注意ください。
確実な買取価格をお知りになりたい方は、プロの鑑定士が無料で査定してくるサービスがある以下の業者などに確認してみてくださいね。
- 余市
- 富士山麓
- 白州
- 竹鶴
- 知多
- 山崎
- 甲州韮崎
- 響
- 宮城峡
- 角瓶
- ワイルドターキー
- ラフロイグ
- ラガヴーリン
- メーカーズマーク
- ホワイトホース
- ボウモア
- ベイゼルヘイデン
- フロム・ザ・バレル
- ブラックニッカ
- ブッシュミルズ
- ブッカーズ
- バランタイン
- ハイニッカ
- ノブクリーク
- トリス
- デュワーズ
- ティーチャーズ
- タリスカー
- ターコネル
- ジョニーウォーカー
- ジャックダニエル
- ジムビーム
- ジェムソン
- シーバスリーガル
- サントリーオールド
- サリヴァンズ・コーヴ
- ザ・マッカラン
- グレンモーレンジィ
- グレンフィディック
- キングウイスキー凜
- カリラ
- カネマラ
- カナディアンクラブ
- カティサーク
- オールドパー
- オーヘントッシャン
- ウッドフォードリザーブ
- イチローズモルト
- アルバータ
- アーリータイムズ
- アードベッグ
- I.W.ハーパー
※上記をクリックすると、その項目に移動するようになっています。
ウイスキーの買取価格と相場の一覧
【余市】の買取価格と相場 | |
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余市蒸溜所で原酒を製造しています。ニッカウヰスキーは寒い北海道で作られており、大自然の恵みから深い味わいと香りが生まれています。寒冷で湿潤な気候は熟成させるにピッタリな気候です。ゆっくりと時間をかけて行います。木で作られた新樽に原酒を詰めて熟成させます。ウッディな風味と香りがまざり、気品あふれる仕上がりになります。 買取価格の上限は、「1988 20年貯蔵 シングルモルト」が270,000円ほどとなっております。 |
【富士山麓】の買取価格と相場 | |
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富士山麓は、キリンディスティラリーという洋酒メーカーが販売するウイスキーであり、主に度数は50%です。主原料はモルトやグレーンが用いられています。メーカーの予想を上回る販売状況により安定な供給が困難となってしまったことから何度かリニューアルが行われている、日本のウイスキーの中でも大変人気を誇るもののひとつである。 買取価格の上限は、「富士山麓 18年 ブランデッド スモールバッチ」で10,000円ほど、「富士山麓 18年 シングルモルト」で18,000円ほどとなっております。 |
【白州】の買取価格と相場 | |
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森や山を連想させるような緑のボトルに入ったウイスキー、白州。ウイスキーらしい樽の香りがありながらも清涼感を感じさせる味わいです。ロックでも美味しいのですが、より清涼感を味わいたいならハイボールがおすすめです。炭酸が弾けるたびに白州の香りが鼻腔をくすぐります。暑い時期にはモヒートのようにミントを入れるとより爽やかになります。 ウイスキーの「白州」には1本につきおよそ3,000円から350,000円前後の買取価格がついています。 |
【竹鶴】の買取価格と相場 | |
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ウイスキーに対して並々ならぬ情熱を持っていた竹鶴政孝の名がつけられた、北海道余市で生まれた世界に認められたウイスキーです。2000年に発売されて以降、数々の賞を受賞しています。最大の特徴はブレンダーの高い技術によって生み出される個性的な味わいです。複数の蒸留所のモルト原酒を混ぜ合わせ、それぞれの個性が生かされた深いコクと飲みやすさを併せ持っています。また、朝の連続テレビ小説で竹鶴政孝の人生が題材となり、全国的に知名度が高くなりました。 買取価格の上限は、「ピュアモルト 25年 43度 700ml」で110,000円ほど、「竹鶴 35年 ピュアモルト」ですと350,000円になります。 |
【知多】の買取価格と相場 | |
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サントリースピリッツが製造しているウイスキーで、蒸溜所が愛知県知多市にあることがブランド名の由来となりました。元はサントリーのオンラインショップと愛知県内限定商品でしたが、好評のため2015年9月1日から全国発売されるはこびとなりました。軽やかかつ華やかな味わいで、ウイスキーにあまり馴染みがない方でも大変飲みやすい仕上がりです。 買取価格の上限は、「知多」が1,500円ほどとなっております。 |
【山崎】の買取価格と相場 | |
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1923年、サントリーの創業者である鳥井信治郎氏がウイスキーの製造を始めたのが、日本のウイスキーの始まりです。サントリーは、1980年代、数十万種の原酒の中から、上質なウイスキーを作るための試行錯誤を行います。ここで重視されたのは、「多彩な原酒が混ざり合い、お互いがお互いを高め合うような調和」でした。そして、1984年、生産地である京都・山崎の特色を体現したような、深みのあるシングルモルトウイスキー山崎が誕生しました。山崎は、甘く華やかな香りが特徴で、製造には、千利休が愛用した山崎の地の名水が使われています。製造において取り入れられたこだわりは、最高級の品質となって結実し、2003年には山崎12年が、世界的に権威のあるISC競技会で日本初の金賞を受賞します。2010年には、山崎1984が、同競技会で最高賞を受賞するなど、山崎のシリーズは、その優れた品質が高く評価されています。 買取価格の上限は、「25年 シングルモルト」が520,000円ほど、「山崎 35年」ですと3,000,000円ほどの買取価格も望めるでしょう。 |
【甲州韮崎】の買取価格と相場 | |
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甲州韮崎に名前の由来は、甲州は山梨県韮崎の雄大な自然です。大自然が織りなしている四季の気候の中で懇々と湧き出た清らかな水を使用しています。じっくりと熟成された原酒に職人が紳士に向き合いこだわり抜く姿勢で、高品質で芳醇な味を実現しています。良質かつ清らかな水が生み出した豊かな味わいは、飲む人の心を癒やすこと間違いないでしょう。 ウイスキーの「甲州韮崎」には1本につきおよそ300円から3,000円前後の買取価格がついています。 |
【響】の買取価格と相場 | |
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響。クリスタルのような形状が特徴のボトルです。国内ブランドのサントリーが自信を持って送り出す商品であり、「山崎」「白州」と肩を並べる知名度を持ちます。その味わいは世界にも認められ、国際コンペであるISCからトロフィーを5年連続で受賞しています。響はブレンデッドウィスキーと言われ、その名の通り数種類のウィスキーをブレンドして作られています。そのブレンドの中には山崎と白州も含まれており、山崎の繊細さと白州のインパクトをしっかりと受け継いだバランスの良い味に仕上がっています。 ウイスキーの「響」には1本につきおよそ3,000円から350,000円前後の買取価格がついています。 |
【宮城峡】の買取価格と相場 | |
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ふたつの清流が出会う宮城県の山あいで育まれた、シングルモルト。現在日本で取り扱っているのは『アサヒビール』山のやわらかい水を仕込み水に使用し、蒸気の熱でじっくり時間をかけて蒸留した原酒を熟成。フルーティーで華やかな香りと爽やかな余韻が楽しめる。味はりんごや洋梨のようなフルーツの甘さと樽の香りが特徴とされる。 ウイスキーの「宮城峡」には1本につきおよそ15,000円から200,000円前後の買取価格がついています。 |
【角瓶】の買取価格と相場 | |
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黄色いラベルが目印の角瓶は比較的手に入りやすいウイスキーです。高価な商品と比べると樽の香りがおさえられいるので、初めてウイスキーを飲む人や日常的に楽しみたい人向けと言えるでしょう。おすすめの飲み方はハイボールです。香りがおさえられているため炭酸水で割るだけでなく、レモンを絞る、はちみつを加える、ジンジャーエールで割るなど自分好みのアレンジを楽しむことができます。 ウイスキーの「角瓶」には1本につきおよそ4,000円から150,000円前後の買取価格がついています。 |
【ワイルドターキー】の買取価格と相場 | |
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ラベルに描かれた野生の七面鳥が印象的な、日本でも馴染みのある1本です。その製法は非常に独特で、法律が定めるよりも低いアルコール度数(60?65度)で蒸留が行われます。これにより選び抜かれた原材料の風味を損なわずに熟成・ボトリングまで行うことができるのです。そして内側に最も強いチャー(焦がし)が施された熟成樽で寝かせることで、あの強い琥珀色のウイスキーが完成します。創業時から変わらない製法へのこだわりが、ワイルドターキーの香ばしいキャラメルやバニラのような、繊細で余韻の残るフレーバーを生んでいるのです。 ウイスキーの「ワイルドターキー」には1本につきおよそ2,000円から60,000円前後の買取価格がついています。 |
【ラフロイグ】の買取価格と相場 | |
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ラフロイグはスコットランドのアイラ島で蒸留され産出されたシングルモルト。 スコッチウイスキーの銘柄です。アイラ島の職人によるピートの効いた麦芽から生み出される独特のピート香と磯の香り、消毒液の香りともは一度好きになったら病みつきになる味わいです。イギリス王室の御用達のスコッチウイスキーでチャールズ皇太子のお好みのウイスキー。初めは癖のある香りで飲みにくいかもしれませんが慣れれば好きなれるシングルモルトです。 買取価格の上限は、「ラフロイグ 19年 1992」で8,000円ほど、「ラフロイグ 31年」で500,000円ほどになっております。 |
【ラガヴーリン】の買取価格と相場 | |
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設立されたのは1816年。スコットランドのアイラ島”ラガーヴーリン湾”に面している蒸留所で造られることが名前の由来となっている。スモーキーで豊かな香りのシングルモルト。8年と16年の2種のラインナップがある。8年ものは蒸留所創立200年を記念し限定販売されていたが人気をうけ定番化した。甘く薫り高い味わいが特徴。オススメの飲み方はストレートかロック。16年ものはスモーキーさとドライさを併せ持ち、広大な後味も特徴とされる。 買取価格としては、「16年」が2,000円ほど、「12年 カスクストレングス」が4,000円ほどとなっています。 |
【メーカーズマーク】の買取価格と相場 | |
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ビームサントリーのバーボンウィスキーがメーカーズマークです。アメリカのケンタッキー州にあるロレッタ蒸留所で作られています。ライ麦、大麦といった穀物がウィスキーの主原料ですが、メーカーズマークは冬小麦を使用していることが大きな特徴です。そのため、他のウィスキーにはない独特の柔らかい口当たりが特徴的な味わいです。 買取価格の上限は、「メーカーズマーク ゴールドトップ」、「メーカーズマーク ブラックトップ」が10,000円ほどとなっております。 |
【ホワイトホース】の買取価格と相場 | |
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日本の大手メーカー『キリン』の商品として販売されているスコッチウイスキー。飲みやすく、スモーキーな香りが特徴の「ハイボール」は容器も缶のものと樽詰の2種がある。花やハチミツのようなフレッシュな香り、まろやかさとドライさのバランスがいい「ファインフォールド」は酒ではあまり見かけないペットボトルと瓶詰め。プレミアムとされている「12年」も開発された。 買取価格は「ファインオールド 700ml」が100円ほどになっています。 |
【ボウモア】の買取価格と相場 | |
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スコットランドのアイラ島にある、ボウモア蒸留所で作られるシングルモルトウィスキーがボウモアの名で流通しています。この蒸留所は、沢山のシングルモルトウィスキーの蒸留所が存在する島の中でも最も古い蒸留所です。1779年に創業され、経営が悪化してからというもの現在はサントリーがオーナーとなっています。現在も幅広い世代に親しまれているウィスキーです。 買取価格としては、「レジェンド」、「スモールバッチ」が1,000円ほど、700ml入りの「25年」が20,000円ほどとなっています。 |
【ベイゼルヘイデン】の買取価格と相場 | |
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1796年にアメリカのケンタッキー州で蒸留をはじめた”ベイゼルヘイデン”という人物が由来のクラフトバーボン。穀物を原料に造られ、トウモロコシは50%、ライ麦は『ジムビーム』の2倍以上使用されている。長期にわたって熟成した独特で奥深い味わいが特徴。ペパーミントや紅茶のスパイシーな香りと、ハチミツのような甘さも感じられる味、あと味はドライ。 買取価格の上限は、「ベイゼルヘイデン」が1,900円ほどとなっております。 |
【フロム・ザ・バレル】の買取価格と相場 | |
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メーカーは日本でも大手の『アサヒビール』アルコール度数は51%熟成された”モルト原酒”と”グレーン原酒”をブレンドしてからもう一度樽に詰め、再貯蔵する。再貯蔵の際に割り水を最小限に抑えることで飲みごたえは濃厚で骨太に。飲み方はコクをしっかり味わえる「オンザロック」か、香りとコク、深い余韻を引き出せる「ソーダ割り」がオススメ。 買取価格としては、「フロム・ザ・バレル」が1,000円ほどとなっています。 |
【ブラックニッカ】の買取価格と相場 | |
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1956年にニッカウヰスキーから本格スコッチウイスキーとして発売されたのがブラックニッカです。主力商品であるブラックニッカクリアはスコッチウイスキーとしては珍しくピートが全く使われていません。そのため煙臭さがなく、ライトユーザーにも飲みやすいウイスキーとなっており、主にハイボールとして飲まれています。 買取価格としては、700mlの「クリア」、「リッチブレンド」、「クリアブレンド」、「8年」、「ディープブレンド」が300円ほどになっています。 |
【ブッシュミルズ】の買取価格と相場 | |
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ノンピート麦芽を使った、スモーキーさのない軽やかなウイスキーです。アイルランドで造られており、400年の歴史があるといわれています。700ml入る細長くて、重い瓶を使っています。ブッシュミルズには幾つか種類がありますが、グレーン原酒と掛け合わせたスタンダードなブレンデットには白いラベルが使われています。 ウイスキーの「ブッシュミルズ」には1本につきおよそ300円から25,000円前後の買取価格がついています。 |
【ブッカーズ】の買取価格と相場 | |
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バーボンのトップ・ブランド「ジン・ビーム社」の6代目でジン・ビーム社の名誉マスター・ディスティラーである「ブッカー・ノウ」が優良なバーボンの原酒を厳選し、割水や濾過をせず、樽出しのまま瓶詰めしたバーボン。割水を行っていない為アルコール度数は63度とかなり高い。フルーツとバニラの香りが特徴的なバーボンの逸品。 ウイスキーの「ブッカーズ」には1本につきおよそ5,000円から15,000円前後の買取価格がついています。 |
【バランタイン】の買取価格と相場 | |
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バランタインは、イギリスのジョージ・バランタイン氏によって生み出されたスコッチウイスキーです。ジョージ氏は、1869年に独自のウイスキーの製造を開始し、1895年には、イギリスのビクトリア女王によって王室御用達の栄誉を授かります。それ以来、多くの人に愛される優れたウイスキーとして、長年に渡り飲み継がれてきました。現在は、日本国内で6種類の製品が販売されていて、シリーズの中でも最も手軽に楽しめるのが、ファイネストの名前を持つ製品です。このウイスキーは、2017年度のウィスキーアワードを受賞しており、多くの人に愛されている製品です。このシリーズの製品の中には、様々な原酒を混ぜ合わせて、洗練された絶妙な味わいを作り出している物が多く、製品の中には、40種類以上の原酒を混ぜ合わせて、これしかないという味わいになるまで品質を高めていく事で作られている製品もあり、高品質なスコッチを楽しみたい人におすすめなウイスキーとなっています。 ウイスキーの「バランタイン」には1本につきおよそ3,000円から10,000円前後の買取価格がついています。 |
【ハイニッカ】の買取価格と相場 | |
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1964年に販売が開始されたこのウイスキーは、現在まで多くの人に愛されているロングヒット商品となっています。製品のコンセプトとしては、「一人でも多くの人に、美味しいウイスキーを飲んでほしい」という考えが採用されており、誰が飲んでも楽しめる優れた品質が、評価の高い製品です。ハイニッカの名前の一部であるHiは、1960年代に取り沙汰されていた高品質な音質を表すオーディオ用語のHiFiに由来しています。味覚の素晴らしさを音楽用語で表現したこの製品は、のどごしの優れた音楽のような滑らかさを有しており、いつまで飲んでも飽きない完成度の高いウイスキーとなっています。 買取価格としては、720mlの「ハイニッカ」が300円ほどとなっています。 |
【ノブクリーク】の買取価格と相場 | |
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創業者はビーム家の6代目、バーボン業界の”名匠”と謳われる伝説のマスターであるフレディ・ブッカー・ノー・ジュニア。「昔ながらの、本来あるべき姿のバーボンをつくろう」と目指したのがはじまり。アルコール度数は高めの50%で、じっくり9年熟成されたリッチな味わい、つよいバニラの甘みが感じられるのが特長。飲み方はロックやストレートのほか、ソーダで割るのもオススメ。 買取価格としては、「9年」、「シングルバレル」が1,500円ほどとなっています。 |
【トリス】の買取価格と相場 | |
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国産ウィスキーの顔ともいえるトリスは、ロックや水割り、ハイボールなど様々な飲み方で楽しめるお酒です。サントリーの創業者、鳥井信治郎の頭文字を取ってトリスと名づけられたこのお酒が生まれたのは、日本が敗戦から立ち上がろうとする時代でした。その後ラベルに描かれた「おじさん」の親しみやすさも手伝って、戦後の洋酒ブームの火付け役ともなりました。その人気は衰えることを知らず、近年の「ハイボール」ブームをけん引するなど、今も大衆に広く愛されるお酒です。 買取価格は、4000mlの「トリス クラシック」、「トリス エクストラ」が1,000円ほどとなっています。 |
【デュワーズ】の買取価格と相場 | |
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原産はイギリス。この会社はハイボールの起源としても知られ、170年以上の歴史がある。「バーテンダーからの支持No.1」「アメリカシェアNo.1のスタンダードスコッチ」などとされ、高い評価を受けているトップブランド。原料はモルト。アルコール度数は40度。取り扱っているメーカーは『バカルディジャパン』 買取価格としては、「ホワイトラベル」が300円ほど、「15年」が2,000円ほどとなっています。 |
【ティーチャーズ】の買取価格と相場 | |
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製造元は『アードモア酒蒸留所』製造者である”ウィリアム・ティーチャー”が自分の名前をつけたブレンドにこだわった商品。原料はモルト。色は茶褐色。豊かなコクとなめらかさが特長とされる。スモーキーな香りと優しい風味、バランスのいい後味が特徴とされるスコッチ。 アルコール度数は40度ほど。オススメの飲み方はハイボール。 買取価格としては、「ハイランドクリーム」が100円ほどになっています。 |
【タリスカー】の買取価格と相場 | |
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スコットランドにあるスカイ島で造られる。シングルモルトウイスキー。通称”霧の島”とも呼ばれ、古代ノース語では「翼の形をした島」という意味をもつ。なかでも特徴をよく引き出されているのは『タリスカー10年』とされている。このシリーズは『WWA』『IWSC』『ISC』などで優勝賞や最優秀賞を受賞し、世界的に評価が高い。 買取価格は「ストーム」が1,500円ほど、「18年」が3,000円ほど、「25年」が8,000円ほどとなっています。 |
【ターコネル】の買取価格と相場 | |
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アイルランドにあるクーリー蒸留所で造られた。創業は1987年で比較的新しいとされる。名前の由来はワット家で飼われている競争馬。『アイルランド・クラッシック』で優勝した記念ラベルとしてデザインされている。クリーミーな味わい、ライムのようなフレッシュな香り、心地いいスムーズな飲み口が特徴。あと味はハーブのようにスパイシー。アルコール度数は40% 買取価格は、700mlの「ターコネル」が1,000円ほどとなっています。 |
【ジョニーウォーカー】の買取価格と相場 | |
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ウィスキーの本場、スコットランドを発祥とするジョニー・ウォーカーはスコッチ・ウィスキーの代表的な銘柄の一つです。この銘柄の創業者のジョン・ウォーカーは19世紀の前半に蒸留酒の製造に携わり、やがて彼の息子や孫の代に引き継がれると世界中で愛されるようになりました。日本では昭和期より流通するようになり、「ジョニ黒」などの愛称で親しまれたジョニー・ウォーカーは、大衆にとって憧れの的でした。有名小説家の作品のなかに同名の登場人物が登場するなど、これまで数々の物語が生み出された銘柄でもあります。 ウイスキーの「ジョニーウォーカー」には1本につきおよそ3,000円から130,000円前後の買取価格がついています。 |
【ジャックダニエル】の買取価格と相場 | |
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ジャック・ダニエルはアメリカ・テネシー州を拠点とする酒造業者で、同社が製造するウィスキーの看板商品でもある。同地で生産されるウィスキーはテネシー・ウィスキーとも呼ばれ、ジャック・ダニエルは文化的にも歴史的にも価値の高い銘柄である。この銘柄の由来となったダニエルは、1850年にテネシーの貧困家庭に生まれ、南北戦争の頃に自身の名前を関する蒸留酒を製造するようになった。彼の製造したウィスキーはすぐに知名度を高め、彼の蒸留所はアメリカの文化財にもなっている。その親しみやすい味わいから今も世界中の人びとから愛される銘柄であり、特にミュージシャンのあいだに愛好者が多いことでも知られる。 ウイスキーの「ジャックダニエル」には1本につきおよそ300円から17,000円前後の買取価格がついています。 |
【ジムビーム】の買取価格と相場 | |
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1795年にアメリカ、ケンタッキー州で創業されたジム・ビーム。ドイツ移民の子であった初代ジェイコブ・ビームは、農業、製粉業の傍ら銅の蒸留器でバーボン作りに着手します。ケンタッキーには石灰質の地下から湧く清冽な水、いいトウモロコシやライ畑、ホワイトオークの林と、バーボンに必要なすべてが揃っていたのです。200年以上の歴史を誇り、初代ジェイコブ以来の古い製法を今なお踏襲する世界ナンバーワンバーボンです。 買取価格は、700mlの「ジム・ビーム」が350円ほど、1750mlの「ジム・ビーム」が900円ほどとなっております。 |
【ジェムソン】の買取価格と相場 | |
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発祥となったのはアイルランド。1780年から販売を開始した『アイリッシュ・ディスティラーズ』が製造元。日本に流通するものは『ペルノリカール』というメーカーが取り扱っている。何百年も受け継がれてきた伝統的な原料と”3回蒸留”や”オーク熟成”などの製造方法が特徴。世界で愛されている銘柄。アルコール度数は40度ほど。 買取価格としては300円ほどになっています。 |
【シーバスリーガル】の買取価格と相場 | |
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ウィスキーの本場と言われるスッコトランド産のなかでも、とくに格式の高い銘柄と知られているのがシーバスリーガルです。上質なスコッチウイスキーを求める顧客の需要を満たすために、製造が開始されたのは19世紀の中ごろから後半にかけての時代でした。その名称は、製造者であったシーバス兄弟に「正統な」を意味する「リーガル」を掛け合わせて生まれました。同銘柄は以降、本物の味を求める世界各地の人びとに支持され、現在まで高い評価を受けています。十年、二十年、時間とともに深まりゆく味を楽しみたい方に最適な逸品です。 ウイスキーの「シーバスリーガル」には1本につきおよそ1,000円から12,000円前後の買取価格がついています。 |
【サントリーオールド】の買取価格と相場 | |
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戦前の洋酒がまだ極めて貴重だった時代、関西の地で蒸留酒を製造しようとしたのが鳥居信治郎でした。鳥居によって創業されたサントリーは以来、ウイスキーやワインなど次々と洋酒を製造し、日本を代表する酒造メーカーに成長しました。こうした努力によってサントリー・オールドが生まれたのは、日本が戦争を戦っていたときのこと。当時、ぜいたくを禁じる社会情勢のために、ウィスキーは一般への流通が禁じられ、このサントリー・オールドが人びとの手に渡るのは戦後になってからのことでした。激動の時代をくぐり抜け、飲みやすい口当たりで誰からも親しまれるようになったこのお酒をどうぞお楽しみください。 ウイスキーの「サントリーオールド」には1本につきおよそ400円から7,000円前後の買取価格がついています。 |
【サリヴァンズ・コーヴ】の買取価格と相場 | |
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キレイな空気と水をもつ島内で発酵から蒸留、熟成、瓶詰め作業、出荷まですべて行う。世界から認められ『ワールド・ウイスキー・アワード』では金賞も受賞。オーストラリアのタスマニア産のウイスキーのなかでも知名度が高い銘柄とされる。瓶詰めやラベル貼りなどは手作業で行われているため、手間のかかった高級品とされている。 ウイスキーの「サリヴァンズ・コーヴ」には1本につきおよそ7,000円から20,000円以上の買取価格がついています。 |
【ザ・マッカラン】の買取価格と相場 | |
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ザ・マッカランはウィスキーの本場、スコットランドのスペイスサイド地区にある蒸留所で製造される銘柄です。このスコッチウイスキーが世界中の愛飲家から尊敬のまなざしを集めるのは、何よりも徹底的にこだわり抜かれた製造方法のためです。例えばこのウィスキーの品質を最高のものに保つために、原材料はもちろん貯蔵・熟成を行う樽まで自社で製造が行われています。「ウィスキーで迷ったらマッカランを選べ」という格言のあるくらい、場所や飲み方を選ばず豊かな時間を演出してくれる銘柄です。 ウイスキーの「ザ・マッカラン」には1本につきおよそ1,500円から1,300,000円前後の買取価格がついています。 |
【グレンモーレンジィ】の買取価格と相場 | |
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柑橘系で甘みのあるフレーバーと軽い飲み口で幅広い層に愛されており、スコットランドで最も人気のあるシングルモルトと言われています。通常よりも背の高いポットスチルで蒸留を行い、中硬水で仕込まれる個性的な製法により、雑味の少ないピュアな風味が生まれているのです。また、樽熟成に対し異様なまでのこだわりを持っており、原木から買い付けた木材から樽を製作するという徹底ぶりです。グレンモーレンジィは現在LVMH(ルイヴィトン・モエヘネシー)が所有しており、すべてにこだわり抜いたラグジュアリーなウイスキーというイメージを確立させています。 買取価格の上限は、「シングルバレル 1972」が57,000円ほど、「ヴィンテージ 1977」が130,000円ほどになっております。 |
【グレンフィディック】の買取価格と相場 | |
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ゲール語で「鹿の谷」という意味を持つグレンフィディックは、その華やかでフルーティな香りと軽やかな口当たりからウイスキー初心者にも人気の一本です。1963年、ブレンデッドのみだった市場にシングルモルトが投入されるきっかけを作った先駆者とも呼ばれています。以降、世界で最も売れたシングルモルトの一つとして、世界中から愛されるウイスキーとなりました。そのため蒸留所もスコットランド一を誇っており生産・出荷量も多く、輸送時の破損を防ぎつつより多くを隙間なく梱包できるよう、特徴的な三角系のボトルになったとも言われています。 買取価格としては、「12年」が1,000円、「15年」が1,500円、「19年」が2,000円ほどとなっています。 |
【キングウイスキー凜】の買取価格と相場 | |
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メーカーは日本の『宝酒造』スッキリした香りにマイルドな味わいが食事にも合うため、晩酌用としても楽しめるリーズナブルな酒。原料はモルト、グレーン、ブレンドアルコールの3つ。度数は37度。厳選された原酒をじっくり時間をかけ熟成することで生まれた”キングウイスキー”の『凛』とした香りとまろやかさ、のどごしのよさを味わうことができる。 「キングウイスキー凜」には1本につきおよそ300円から1000円前後の買取価格がついています。 |
【カリラ】の買取価格と相場 | |
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スコットランドの”アイラ島”が原産の酒として知られる酒。個性派が多いものが多い”アイラモルト”のなかでも特にマニアには受けがよく、人気がある。ウイスキーを飲みなれている人にオススメしたい銘柄。若いものは刺激がつよく、インパクトがある。長期熟成されてきたものはピートが抑えられ、味わいも変化するが、手に入れにくいのが難点。 買取価格の上限は、スタンダード・モデルである「12年」が2,400円ほど、リリースから数十年が経過している古酒としての「15年」が74,000円ほどになっております。 |
【カネマラ】の買取価格と相場 | |
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アイルランドの西部にある街”カネマラ国立公園”でも有名な地で造られたことが名前の由来となっている。まだ若くフレッシュさがある4年もの、フルーティーさと樽特有のバニラのような香りが残る6年もの、しっかり熟成された甘みのある8年ものの”モルト原酒”3種をブレンドし造られるのが特徴。香りはフルーティーで、ハチミツやバニラ、チョコレートのような甘みのある味わい。アルコール度数は40度ほど。日本では『サントリー』が取り扱っている。 買取価格の上限は、限定特別モデルの「16年 ウイスキーライブ2009記念ボトル」で4,000円ほどとなっております。 |
【カナディアンクラブ】の買取価格と相場 | |
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カナディアン・クラブはカナダのオンタリオ州・ウィンザーでハイラム・ウォーカー氏によって1856年に設立されたカナディアン・ウィスキーのメーカーです。カナディアン・クラブの特徴の一つに、樽詰めの前に原酒をブレンドする「プレ・ブレンディング」があります。樽詰め・熟成の前に複数の酒を混ぜ合わせることによって熟成の過程で酒同士の味がなじみ、まろやかになります。 買取価格としては、「クラシック 12年」が700円ほど、箱付きの「20年」が5,000円ほどになっています。 |
【カティサーク】の買取価格と相場 | |
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黄金を思わせる淡い色合いとすっきりとした飲み口で知られているのがカティサークです。村上春樹の小説にしばしば登場することでも知られるこの銘柄の歴史は古く、1920年代にまでさかのぼります。この銘柄の由来ともなったカティサークは、当時イギリスと中国のあいだを結んでいた帆船の名前でした。その雄大さは、今もなおこの銘柄のラベルに姿をとどめています。誰にでも飲みやすいこのウィスキーは、ロックやハイボールなど、どんな飲み方でも美味しく頂けます。また、コーラやジンジャーエールを用いてカクテルにするのもおすすめです。 買取価格は、「オリジナル」、「12年デラックス」、「18年デラックス」、「ストーム」が200円ほどになっています。 |
【オールドパー】の買取価格と相場 | |
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スムーズで爽快な飲み口の「シルバー」長年愛されている「12年」芳醇な熟成された厚みのある香りの「18年」バランスにこだわった奥深い味わいの「スーペリア」の4つのシリーズ展開。晩酌など食事と一緒に楽しめるの魅力。飲み方はロックや水割り、ハイボールなどお好みで。ミントやフルーツをトッピングするのもオススメ。 買取価格の上限は、「カスクストレングス 750ml」が7,500円ほど、特別な木箱に入った「30年 750ml」が55,000円ほどとなっております。 |
【オーヘントッシャン】の買取価格と相場 | |
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取り扱っているメーカーは日本の『サントリー』原産はスコットランドの『オーヘントッシャン蒸留所』都会的でスタイリッシュで軽やかな香りと味わいのライトな飲み口が特徴とされるシングルモルト。ゲール語で「野原の片隅」という意味をもつ。バーボン樽の香りがほんのり残る爽やかな”アメリカンオーク”や3回熟成にこだわり、濃厚に仕上げた”スリーウッド”など全3種ある。 買取価格としては、「12年」が1,000円、「スリーウッド」が2,000円ほど、「25年」が10,000円ほどとなっています。 |
【ウッドフォードリザーブ】の買取価格と相場 | |
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原産はケンタッキー州ウッドフォード郡で昔ながらの製法を守って製造。競馬『ケンタッキー・ダービー』のオフィシャルバーボンとしても知られている銘柄。日本では『アサヒビール』が輸入販売を行っている、少量生産のバーボンウイスキーとして分類。”イトスギ”を使用した樽で6日間かけ発酵、銅製のポッドスティルでアルコール度数を79%まであげた後、オーク樽で1年熟成させる。 買取価格としては、「ダブルオーク」、「ライ」が1,500円ほどになっています。 |
【イチローズモルト】の買取価格と相場 | |
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『世界の5大ウイスキー』にも数えられ、注目を浴びている人気が高いジャパニーズウイスキー。埼玉県の秩父にある比較的に小規模な酒造メーカー『ベンチャーウイスキー』が手がけている商品。原料を発酵させるのは北海道の”ミズナラ”から加工されてできた樽。100ヶ国で愛読されている専門誌「ウイスキーマガジン」の”ジャパニーズモルト特集”では『ゴールドアワード』に選ばれた。 ウイスキーの「イチローズモルト」には1本につきおよそ1,500円から1,000,000円前後の買取価格がついています。 |
【アルバータ】の買取価格と相場 | |
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この商品を取り扱っているのは日本のなかでも大手の『サントリー』北米で最大規模の『アルバータ蒸留所』で造られた”インディアンライウイスキー”の名門として有名。1946年に創業し、70年以上の歴史がある。職人たちから”グレーシャルウォーター”と呼ばれる、氷河から溶け出したキレイな水と高品質なライ麦を原料に使用。静かにじっくりと熟成する。 買取価格としては、「ダークバッチ」が1,000円、「プレミアム」が500円ほどになっています。 |
【アーリータイムズ】の買取価格と相場 | |
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アメリカ、ブラウン・フォーマン社の看板商品であり、1860年以来世界中で愛されるロングセラーバーボンです。名前のアーリータイムズは「初期」を意味し、ケンタッキー開拓初期の入植地の名前を由来としています。特別なイーストを使用し低温発酵させる蒸留方法で、軽やかさがあり、かつすっきりした口当たりで女性にも人気があります。 買取価格としては、「イエローラベル」、「ブラウンラベル」が300円、「ファイヤーイーター」が1,000円ほどになっています。 |
【アードベッグ】の買取価格と相場 | |
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創業は1815年。スコッチウイスキー『バランタイン』の原酒としても使用される。少しクセのある味わいが特徴。このメーカーは1990年代に生産を一時休止することになるが「グレンモーレンジ」が買収したことをきっかけとして、意力的にリリースをはじめるように。現在は『LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)』が親会社となっている。 買取価格の上限は、「アードベッグ 30年 ベリーオールド」が135,000円ほど、「キングスバリー アードベッグ 29年が400,000円ほどになっております。 |
【I.W.ハーパー】の買取価格と相場 | |
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I.W.ハーパーは、優れた品質を持つ味わい深いバーボンです。ソーダで割って飲んでも良いですし、ソーダ割りにオレンジジュースなどを入れてもお楽しみいただけます。1877年にその味が完成の域に達したこのバーボンは、制作者アイザック・ウォルフのI.W.とその親友であるハーパー氏の名前をとり、I.W.ハーパーと名付けられました。その後、このバーボンは様々な品評会で金賞を獲得し、金賞の数が多数に及んだことからも、その出来映えの良さが分かります。数多くの金賞を獲得した事から名付けられたゴールドメダルという商品と、洗練されたデザインのボトルが魅力的な12年物の商品が現在の主力製品であり、現在まで数多くの人に愛されているバーボンです。 買取価格の上限は、「ゴールドメダル」が1,100円ほど、日本未発売の「82プルーフ」が6,000円ほどになっております。 |