斎藤茂吉 切手
レア度
買取価格額面通り
額面80円
発行年度2003年

意匠となった人物は日本の歌人であり、精神科医でもあります。1882年に現在の山形県上山氏鐘瓶の三男として出生しました。

彼の実家はとても貧乏で、彼が小学校に進むだけのお金もありませんでした。その頃から彼は画家、或いは寺の小僧になろうかと思案していました。

しかし東京の浅草で跡継ぎがいなかった精神科医の養子となり、15歳で上京します。

その上京途中のエピソードで、仙台の宿泊場で最中を食した際に「こんなに美味しいものがあるのか」と思って、夜に着いた東京駅では電灯の灯りの明るさに驚愕したというのがあります。

医師になってから養子先の次女と結ばれますが、性格が相反していたこともあって別居していました。

彼は創作活動にも意欲的な人間でした。中学生のときには短歌を詠み、正岡子規の歌集を読み感銘を受けます。歌人になろうと思い左千夫の弟子となりました。

精神科医としても躍進し、ドイツであったりオーストラリアであったりと留学しました。

文章を書くのもこなれており、源実朝の研究書や非常に秀でている随筆もいくらか残しています。その文才は芥川龍之介もうならせるほどだったと言われています。

芥川は1番小説を書かせたいと思う人物は誰か?という質問に対して、すぐに斎藤茂吉の名前を挙げたといいます。

生きている最中に全部で17冊の歌集を世に送り出し、合計17,907首の歌を詠みました。

ですが、生業が精神科医であるという根幹的な部分は変わらず、歌はあくまで趣味だと言及しています。

ですが、どくとるまんぼうなどの著書で著名な北杜夫によるところ、生業としている精神科は合わず、口説療法は得意ではなかったと評価しています。

切手の買取価格は概ね、額面の80円ほどになっています。

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