甘口のものから辛口まで様々な種類がある米焼酎です。お米を原料としているので飲みやすく、初心者にも人気がある焼酎になります。
人気銘柄には「天草」、「白岳 しろ」、「吟香 鳥飼」などがあります。特に「十四代」は高級な米焼酎で価値が高くなります。
このページでは米焼酎の種類と価値をまとめています。
米焼酎の一覧
お売りになりたい米焼酎の買取価格を下に載せておりますが、時期や売る場所によって金額が大幅に変わることがありますのでご注意ください。
確実な買取価格をお知りになりたい方は、プロの鑑定士が無料で査定してくるサービスがある以下の業者などに確認してみてくださいね。
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米焼酎の買取価格と相場の一覧
【獺祭】の買取価格と相場 | |
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山口県の岩国市で製造されている。獺祭の名前の理由は獺は訓読みにするとかわうそでかわうそに由来した伝説が古くから伝わって伝承に敬意を込めてその一文字が採用されました。祭の字には取った魚を並べる習性その姿がまるで祭をしているみたいでかわうそのまつりで獺祭というネーミングになりました。味は雑味が無く味や香りが他の日本酒よりも鮮明に感じられて老若男女問わず美味しくいただけるお酒となっいます。 米焼酎の「獺祭」には1本につきおよそ500円から15,000円前後の買取金額がついています。 |
【巌窟王】の買取価格と相場 | |
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産地は宮崎県でメーカーは『宝酒造』度数は25度。米焼酎に一般的に使われている”白麹”と”焼酎酵母”ではなく、清酒づくりにもよく利用される”黄麹” と爽やかな香りを生み出す”香り酵母”を低温で発酵させる洞窟かめ貯蔵の焼酎。「吟醸酒」と同じように3段仕込みまで行うため、米の風味をしっかり活かすことができる。 買取価格は1800mlの「巌窟王」が1,000円ほどとなっています。 |
【宜有千萬】の買取価格と相場 | |
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宜有千萬(よろしくせんまんあるべし)は八海山で有名な八海醸造株式会社が造った粕取り焼酎。3年以上もの年月をかけて熟成させるこだわりの逸品です。熟成させることで生み出されたまろやかな味わいと八海山を彷彿とさせる上品さを味わうことができます。八海醸造には他にも、同じ読み方で表記が違う「よろしく千萬あるべし」という米焼酎もあります。 買取価格としては、アルコール度数40の「宜有千萬」が200円ほどとなっています。 |
【七田】の買取価格と相場 | |
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『純米焼酎 七田』は、佐賀県の酒造である天山酒造が作っている清酒である「七田」シリーズの焼酎です。清酒醸造の技術を生かした製法で、米の風味をまろやかに感じることが出来ます。厳選した酒米を黄麹・吟醸酵母で醸し、丁寧に減圧蒸留にて仕上げています。豊かな吟醸香とサッパリとした味わいがあるので、飲み方はストレートや水割りがおススメの一本です。 買取価格としては、1800mlの「吟醸酒粕焼酎」、「純米焼酎」が1,000円ほどとなっています。 |
【鳥飼】の買取価格と相場 | |
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この『鳥飼』は、球磨焼酎の定番としても有名な焼酎です。焼酎といえば独特の風味があり、ニガテな人も多いお酒です。しかし、この焼酎はフルーツのような香りを持っているのが特徴。本当に焼酎なのか、と疑ってしまうほど華やかな香りがします。焼酎が苦手だ!という人にこそ味わってもらいたい焼酎です。 買取価格としては、「吟香 鳥飼 720ml」が500円ほどとなっています。 |
【大石】の買取価格と相場 | |
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『大石』は熊本県の大石酒造が作っている焼酎です。特徴はなんといっても〝焼酎らしくない香り〟でしょう。その理由は、焼酎の原酒を醸造させるための樽にあります。この焼酎の原酒の醸造には、ブランデーとシェリー酒を醸造させるために使われていた樽が使われています。そのため、焼酎らしくない深いコクがあるのです。 買取価格は、「大石 芋焼酎 25度 1800ml」が1,000円ほどになっています。 |
【川辺】の買取価格と相場 | |
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熊本県・球磨郡の有氏と人吉の酒造である繊月酒造により共同開発された焼酎が、この『川辺』です。原料となる米は、地元・相良村のヒノヒカリを使用。仕込みの水には、清流と名高い川辺川の伏流水が使われています。そのため、ふくよかな風味をもちながらも口当たりの良さとヒキのよさを兼ね備えた焼酎に仕上がっているのです。 買取価格としては、1800mlの「川辺」が1,000円ほどとなっています。 |
【天下泰平】の買取価格と相場 | |
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米焼酎「天下泰平」は、愛知県清須市にある清州桜醸造株式会社で作られています。1853年創業で、現在の提供の形態としては紙パックのみの専門メーカーです。全国新酒鑑評会では、金賞を多数獲得しています。アルコール度数は25度で、原料は国産米と国産米こうじです。それらを黄麹で仕込むことによって、優雅な香りと日本米が本来的に持っているほのかな甘みをさらに引き立ったお酒に仕上がっています。口当たりは滑らかで飲みやすさが際立っていて、飲みやすさを重視する方に向いたお酒です。 「天下泰平」の米焼酎には1本につきおよそ500円前後の買取金額がついています。 |
【秋の露 樽】の買取価格と相場 | |
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秋の露 樽というお酒は、熊本県にある常楽酒造という会社で作られています。製造過程において最も特徴的な事は割り水を一切行わないということです。また、長期間貯蔵する際に使用される樽は、自社倉庫にある約800本の中から厳選された樫樽、リムザンオーク樽、シェリー樽に入れて3年以上に渡り貯蔵されます。割り水をしないため、お酒の色と味のバランスがしっかりと調和されています。深みのある独特な味わいが特徴的です。 買取価格としては、「秋の露 樽 原酒」が1,000円ほどとなっています。 |
【メローコヅル・磨】の買取価格と相場 | |
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メローコヅル・磨というお酒は、鹿児島県にある小正醸造という会社が作っています。創業されてから約130年に渡り、今もなおしっかりと味わいを受け継いでいます。このお酒の特徴は、酒造りにおいてとことん米にこだわりを持っていることです。米本来の美味しさを最大限に活かして作られる味わいは格別です。さっぱりとした飲みやすさも特徴です。 買取価格としては、1800mlの「磨」が20円ほどとなっております。 |
【野うさぎの走り】の買取価格と相場 | |
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「野うさぎの走り」は米焼酎で、アルコールの度数は37%。しかしながらこの可愛らしいネーミングは、不思議の国へとアリスをさそううさぎをイメージして付けられたものです。宮崎県の株式会社黒木本店のお酒ですが、常圧蒸留という蒸留方法でつくられています。透明なボトルは少しだけ丸みを帯びており、お酒の名前にぴったりでかわいいです。 米焼酎の「野うさぎの走り」には1本につきおよそ1,000円から8,000円前後の買取金額がついています。 |
【十四代 秘蔵焼酎】の買取価格と相場 | |
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十四代 秘蔵焼酎は、山形県にある高木酒造という会社で作られています。高木酒造というブランドは、山形県において400年以上続いているブランドです。現在では15代目が伝統の味を引き継いで継承しています。ちなみに十四代という名を付けた理由は、15代目の父である高木辰五郎氏を尊敬の意を表して付けられたとのことです。伝統を感じさせる深みのある味わいと、フルーティーな味わいを両立させた美味しいお酒です。 「十四代 秘蔵焼酎」には1本につきおよそ2,000円から3,000円前後の買取価格がついています。 |
【麗しの吟醸香 吟麗しろ(銀しろ)】の買取価格と相場 | |
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銀しろは高橋酒造株式会社が製造している本格的な米焼酎です。吟醸酵母を使用して、低温で発酵させることにより、フルーティーでさらっとしたのど越しが特徴的です。その飲みやすさから、老若男女問わずにオススメ出来るという点が評価され、2018年のJALで行われた「九州本格焼酎応援プロジェクト」の熊本県の部門で、グランプリを受賞しています。 買取価格は、1800mlの「銀麗しろ」が1,000円ほどとなっています。 |
【白岳】の買取価格と相場 | |
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白岳は地元熊本で一番好まれてる高橋酒造株式会社が製造する本格米焼酎です。口あたりはとてもまろやかで、飲みやすく上品なお米の香り、また飽きがこない焼酎です。味はもちろんのこと、モンドセレクション2018 金賞受賞平成30年 酒類鑑評会 優等賞受賞 入賞52回(白岳ブランドとして)などの受賞の経歴もあり、間違いない1本!!是非一度ご賞味あれ? 買取価格としては、「白岳 35度」、「白岳 40度」が1,000円ほど、4500mlサイズの「白岳」ですと2,500円ほどとなっています。 |
【かのか】の買取価格と相場 | |
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一日の中で、一番と言っていいほどの時間を作ろうと作られたお酒です。とにかく香りを重視していて、試行錯誤を2年もの間繰り返してやっと見つけ出された酵母から1993年に作られました。他の焼酎とブレンドして作られていて、柔らかい飲み口なのも特徴の一つです。名前の由来は、よい香りという意味から付けられています。 買取価格としては、2700mlの「かのか」が100円ほど、4000mlサイズの「黒麹・白麹あわせ仕上げ 25度」が800円ほどとなっています。 |
【偶】の買取価格と相場 | |
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偶と書いて、たまさかと読みます。この偶のお酒は、原材料の米にとことんと向き合って作られたこだわりのお酒です。味わいの特徴としては、口の中で噛みしめるほどに広がる米の旨味です。米本来の味わいをしっかりと楽しめるこだわりのお酒です。減圧蒸留した原酒を1年以上に渡り貯蔵しているので、口当たりの良さとまろやかさがあるのが特徴です。 米焼酎の「偶」には1本につきおよそ400円前後の買取価格がついています。 |
【球磨焼酎】の買取価格と相場 | |
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球磨焼酎は熊本県の南部、清流球磨川流域にある人吉、球磨地方で500年以上前の室町時代から伝統的な製法を守りながら作り続けられている米を主原料とした米焼酎です。日本で4つしかない産地呼称の認められた焼酎で地元の良質な地下水を仕込み水に使用しており、すっきりとした味わいが特徴で、食事との相性も良く料理の味を引き立てるので食中酒としてもおすすめです。 「球磨焼酎」には1本につきおよそ300円から5,000円前後の買取価格がついています。 |
【空海の道】の買取価格と相場 | |
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空海の道は、綾菊酒造という会社が製造しているお酒です。香川県を産地とする国産米を使用した美味しいお酒です。口当たりの良いまろやかな味わいが特徴です。製造するにあたり、材料はもちろんのこと、讃岐山脈の地下伏流水を使用するなどと、様々なこだわりを持って製造されています。癖がないのでお酒があまり強くない方でも安心して飲めます。 買取価格としては、樫樽に貯蔵された1800mlの「空海の道 25度」が700円ほどとなっています。 |
【豊年】の買取価格と相場 | |
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豊年は、口当たりの良さとキレのある華やかな味わいが特徴的な美味しい本格米焼酎です。美味しさの秘訣は使用している水にあります。福島県にある霊峰飯豊山の伏流水を使用しているのですが、口当たりが非常に良くて、少しだけ甘みを感じられるとても美味しい水です。使用している水そのものに甘みが含まれているため、出来上がりのお酒にもしっかりと上品な甘さが含まれているのです。 米焼酎の「豊年」には1本につきおよそ300円から400円前後の買取価格がついています。 |
【渡舟】の買取価格と相場 | |
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渡船のお酒は知る人ぞ知る、山田錦の品種を使用して作られた幻のお酒です。そもそも渡船の酒米は、明治から大正にかけてまでは普通に栽培されていました。しかし、戦後の食糧難から栽培することが困難になり、渡船の酒米はいつしか絶滅品種となってしまいました。そんな中、平成7年にたった14グラムの種もみから渡船の酒米は復活をしました。復活した過程はここでは触れませんが、味わいとしてはフルーティーで上品な果実酒のような味わいが特徴です。 買取価格の上限としては、720mlの「吟垂れ」が400円ほど、1800mlの「しぼりたて生吟」が900円ほどとなっております。 |