国民体育大会は戦後の日本国民を元気づける目的で1946年から開催されています。
大会に合わせてふるさと切手(ふるさと切手以前は特殊切手)として国民体育大会切手が発行されました。
特に価値が高いのは第2回~第5回までの田型切手で、額面の数十倍などのプレミア切手となっています。
また第8回までの20面シートも価値が高くなっています。
国民体育大会切手の一覧
お売りになりたい国民体育大会切手の買取価格を簡単に調べることができます。
※各切手の項目をクリックすると下に移動するようなっています。
※買取価格は美品状態を目安としています。
【第2回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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国民体育大会は1946年に第一回が京都で開催されましたが、切手の発行はありませんでした。1947年のこの第2回(主な開催場所は石川県)から、記念の切手が発行されています。買取価格は美品の4枚田型連刷で2,000円~3,000円になります。図案には水泳の飛び込みや陸上のハードル、バレーボールのスパイク、円盤投げがデザインされています。 |
【第3回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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福岡県を主な会場として開催された国民体育大会です。買取価格は4枚田型連刷の美品で2,000円前後になります。図案は野球のクロスプレーや陸上競技、走り高跳び、自転車競技となっています。同じ第3回国体の夏季大会 水泳切手は1枚200円前後になります。 |
【第4回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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東京で開催された4回目の国民体育大会切手になります。買取価格は4枚田型連刷で1,000円前後になります。図案はテニス、ヨットレース、やり投げ、陸上のバトンパスがデザインされています。第4回国体はバラ切手があり、スキー、スケート、水泳切手はそれぞれ1枚100円前後になります。 |
【第5回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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愛知県を主な会場として開催された5回目の国民体育大会切手になります。この切手は郵便で多用されたことから未使用切手が少なくなりました。そのためシリーズで最も高い買取価格になっています。20面シートで10,000円以上、4枚田型連刷の美品だと数千円、4種横4連で2,000円前後になります。図案はサッカーのヘディング、馬術障害、棒高跳び、体操のつり輪が描かれています。 |
【第6回国民体育大会切手(2種ペア)】の買取価格と相場 | |
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戦後の復興中の広島県で開催された国民体育大会の切手になります。この年から田型ではなくなり、2種連刷となります。買取価格はペアの美品で300円前後になります。図案には砲丸投げを投げる場面とホッケーの様子が描かれています。この第6回は価値が低いですが、第7回・第8回は価値が高くなっています。 |
【第12回国民体育大会切手(2種ペア)】の買取価格と相場 | |
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主に静岡県で開催された国民体育大会の切手になります。買取価格は連刷で20円前後、20面シートで200円前後になります。図案はボクシングの試合と体操競技の段違い平行棒が描かれています。 |
【第14回国民体育大会切手(2種ペア)】の買取価格と相場 | |
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東京都・埼玉県・神奈川県を中心に開催された国民体育大会の切手になります。買取価格は連刷で20円前後、20面シートで200円前後になります。図案はハンマー投げを投げる場面とフェンシングの試合が描かれています。 |
【第19回国民体育大会切手(2種ペア)】の買取価格と相場 | |
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東京オリンピックの年に新潟県で開催された国民体育大会の切手です。オリンピックと期間が重複しないよう前倒しで夏に開催されました。買取価格は20面シートで100円前後になります。図案はハンドボールのシュート場面と体操競技の平均台になります。 |
【第28回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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岩手県と秋田県を中心に開催された国民体育大会の切手になります。買取価格は20面シートで100円前後になります。図案は陸上走のスタート場面と犬吠埼灯台が描かれています。 |
【第29回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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茨城県で開催された国民体育大会の切手で、夏・秋大会のスローガンは「水と緑のまごころ国体」でした。買取価格は20面シートで100円前後になります。図案はサッカーの二人の選手と霞ヶ浦に浮かぶ帆曳舟が描かれています。 |
【第34回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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宮崎県を中心に開催された国民体育大会の切手になります。買取価格は20面シートで100円前後になります。図案は長距離ランナーが走る姿と海岸沿いで見かけるフェニックスが描かれています。 |
【第35回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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栃木県を中心に開催された国民体育大会の切手になります。買取価格は20面シートで200円前後になります。図案はアーチェリーと、この大会から山岳競技が加わったため男体山も描かれています。 |
【第37回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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島根県を中心に開催された国民体育大会の切手になります。買取価格は20面シートで500円前後になります。図案は卓球と左上に国体モニュメントが描かれています。 |
【第43回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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京都府を中心に開催された国民体育大会の切手になります。買取価格は20面シートで500円前後になります。図案は体操競技の平行棒と京都の金閣寺が描かれています。 |
【第58回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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2003年に発行された、第58回国民体育大会の静岡県切手になります。買取価格は20面シートで700円前後になります。切手カバーも発売されていて100円程度の買取価格になるでしょう。開催地が静岡県だったため、盛んなサッカーのデザインと富士山、ツツジが描かれた切手になっています。 |
【第63回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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2008年9月に大分県で開催された国民体育大会に合わせて発行された切手です。買取価格は10面シートで500円前後になります。図案には大分スポーツ公園九州石油ドーム、400mハードルなどが描かれています。 |
【第64回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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2009年の9月に新潟を主会場として開催された国民体育大会に合わせて発行された切手になります。買取価格は10面シートで500円前後になります。図案には東北電力ビッグスワンスタジアム、サッカーの様子などが描かれています。 |
【第65回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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2010年9月に千葉で開催された国民体育大会に合わせて発行された切手になります。買取価格は10面シートで500円前後になります。図案には千葉マリンスタジアム、ハンマー投げ、棒高跳びなどが描かれています。 |
【第66回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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2011年の10月に山口県に開催された国民体育大会に合わせて発行された切手になります。買取価格は10面シートで500円前後になります。図案にはシート周囲にマスコット「ちょるる」、切手にはセーリングや軟式野球などが描かれています。 |
【第67回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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2012年の第67回国民体育大会に合わせて発行されたふるさと切手です。特徴的なのは各競技の選手ではなく、ラケットなど扱う道具を題材にしています。買取価格は10面シートで500円前後になります。過去の国民体育大会の切手と比べても個性的なデザインになっています。 |
【第68回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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2013年の9月に東京で開催された国民体育大会に合わせて発行された切手になります。買取価格は10面シートで800円前後になります。図案には周囲にマスコットキャラクター「ゆりーと」、切手には味の素スタジアム、東京ゲートブリッジ、隅田川など東京の名所が描かれています。 |
【第69回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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2014年の10月に長崎県で開催された国民体育大会に合わせて発行された切手になります。買取価格は10面シートで800円前後になります。図案はアーチェリーやサッカーのイラストに加え、アジサイやツクシシャクナゲなどの花も描かれています。 |
【第70回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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2015年に和歌山県で開催された国民体育大会に合わせて発行された切手になります。買取価格は10面シートで800円前後になります。図案にはカヌー、ホッケー、体操が描かれ、切手の周囲にはマスコットキャラクター「きいちゃん」が並んでいます。 |
【第71回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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2016年に岩手県で開かれた第71回国民体育大会の切手になります。買取価格は10面シートで800円前後になります。図案はラグビー、ホッケー、トライアスロンなどが描かれています。 |
【第72回国民体育大会切手】の買取価格と相場 | |
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2017年に愛媛県で開かれた第72回国民体育大会の切手になります。買取価格は10面シートで800円前後になります。図案は道後温泉、石鎚山、みかん、剣道、バスケットボールなどが描かれています。 |