このページでは他のカテゴリでご紹介していない工芸品をまとめています。
よく置物として見かける花瓶や壺、また印籠、火鉢、鬼瓦、喫煙具なども工芸品になります。
古くて状態が良い物や、有名な芸術家による作品であれば50万円や100万円などの高額買取りになります。
工芸品の一覧
お売りになりたい工芸品の買取価格を下に載せておりますが、時期や売る場所によって金額が大幅に変わることがありますのでご注意ください。
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工芸品の買取価格と相場の一覧
【印籠】の買取価格と相場 | |
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中世頃から作られた、印肉を収納する容器です。大陸から伝わったとされています。安土桃山時代や江戸時代の装飾品、伝統技法によって製作された印籠は価値が高くなります。 買取価格は数千円から300,000円程度となっています。名工による作品などは高額買取りとなります。 |
【喫煙具】の買取価格と相場 | |
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日本へは江戸時代に伝わった喫煙具になります。種類にはパイプ、火入、タバコ入れがあります。当時の伝統技法で製作されたものや、純銀製なども高価になります。 デンマークやスウェーデンなど欧州のヴィンテージものも価値が高いです。買取価格は10,000円から500,000円程度となっています。 |
【壺】の買取価格と相場 | |
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古くから日本だけでなく各国で使われていた壺になります。用途は様々で、品質差も大きくなるため、安価なものから高級品まであります。 買取価格は数千円から100万円程度となっています。伝統工芸による装飾品、人間国宝による作品などは高額買取りとなります。 |
【彫金】の買取価格と相場 | |
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金属類を加工した工芸品になります。茶道具や壺、花瓶、重箱、刀の鍔に至るまで様々な品物で確認することができます。歴史は古く、平安時代には装飾としてあしらわれていました。 買取価格は骨董品として価値があるものは10,000円から100万円程度となっています。 |
【根付】の買取価格と相場 | |
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江戸時代に使われたもので、小物入れを帯に留める留め具になります。あくまで留め具なので木製の安価なものも多くありますが、アクセサリー品として翡翠や象牙など高級素材で作られているものは価値が高くなります。 価値が高いものは買取価格は5万円から100万円程度となっています。 |
【火鉢】の買取価格と相場 | |
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古来から暖房器具として用いられていた容器になります。平安時代には使用されていました。安土桃山時代、江戸時代などの年代物や、明治・大正時代のアンティークものは価値が高くなります。 骨董品として価値があるものは買取価格は10,000円から500,000円程度となっています。 |
【花瓶】の買取価格と相場 | |
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置物として定番の花瓶です。世界各国で古くから使用されてきました。西洋伝統工芸のガラス製、安土桃山など中世に作られたもの、人間国宝による作品などは高額買取りとなっています。 買取価格は価値が高いものは10万円から100万円程度となっています。 |
【蒔絵】の買取価格と相場 | |
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蒔絵は漆を塗った上で漆で模様を描き、その部分に金粉で装飾する技法になります。家具や茶道具、火鉢、盆など様々な品物に装飾されました。 製作には手間がかかる贅沢品であり、価値も高くなります。買取価格は数万円から、名工の作品で100万円以上となっています。 |
【酒器】の買取価格と相場 | |
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お酒を注ぐ器や容器になります。古来から存在し、古代中国の酒器、現代の作家による作品など多種多様な種類があります。 一般用途なら安価ですが、骨董品の酒器は価値が高くなります。買取価格は10,000円から100万円程度となっています。人間国宝の作品などは特に高額買取りになります。 |
【鬼瓦】の買取価格と相場 | |
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屋根などの端に、魔除けまたは装飾目的で設置した瓦になります。奈良時代の頃に大陸から伝わりました。 骨董品としての価値は比較的低く、買取価格は数千円程度のものが多くなります。ただ江戸時代など年代物や大きなサイズでは10,000円から50,000円程度の価値があります。 |