山口県
このページでは山口県にお住まいの方が申し込みできる、切手の買取業者をご紹介しています。

買取りをした口コミやお店の評判、また確実に一番高い査定額で売る方法もまとめてあります。
※『確実に一番高い査定額で売る方法』の項目で説明しています

山口県でおすすめの切手買取業者の3社を詳しくご紹介しましょう。

山口県でおすすめの切手買取業者

スピード買取.jpの特徴と口コミ、評判について

スピード買取.jp
無料査定出張買取宅配査定
切手鑑定士受付時間対応スピード
在籍24時間365日最短30分
  • 買取金額が他店より安い場合は全品返却!
  • 出張料・キャンセル料が無料
  • シミ、汚れ、折れた切手もOK!
  • 『女性鑑定士』が在籍
バイセル(旧スピード買取.jp)の特徴

満足保証サービスを重視していて、クーリングオフやアフターフォローを整えています。出張買取り料は無料、郵送買取りの送料も無料となっています。昨年の問い合わせ件数は21万件と、業界最大規模の買取業者です。

バイセル(旧スピード買取.jp)の口コミ、評判
口コミ

<山口県下関市・65歳・男性>
昔に集めていた普通切手や記念切手、外国切手などをまとめて売ることにしました。

宅配買取りなので、切手アルバムが入るダンボールを用意して免許証のコピーなどを同封して発送しました。

数日後に査定連絡があり、古い切手に高い種類があったため、総額で3万円ほどになりました。

少しでもお金になればと思い依頼をしましたが、予想以上の結果となり満足しています。

口コミ

<山口県萩市・61歳・男性>
妻が宝石を売りたいと言っていたので、同時に切手の買取りを申し込みました。

切手は若い頃に集めていたもので、記念切手や外国切手などよくわからない種類がたくさんありました。

宅配買取りに出すと希少価値の高い切手が含まれていたようで、15,000円ほどになりました。

たいした価値はないと思っていたので買取りに出してよかったと思います。

買取プレミアムの特徴と口コミ、評判について

買取プレミアム
無料査定出張買取宅配査定
切手鑑定士受付時間対応スピード
在籍24時間365日最短30分
  • 出張料・キャンセル料が無料
  • シミ、汚れ、折れた切手もOK!
  • 『女性鑑定士』が在籍
買取プレミアムの特徴

切手にシミがあったり折れ曲がっていたり、少ない枚数でも買取り可能です。対応の幅は広いので、不安があれば無料の電話相談から始めることもできます。申し込みの場合は便利な出張買取、また自分のペースで売れる郵送買取もあります。

買取プレミアムの口コミ、評判
口コミ

<山口県下関市・36歳・男性>
一時期切手を集めていたので、売却を考えてみました。

調べてみると切手の専門店が安心できそうなので、買取プレミアムさんに申し込みました。

それほど珍しい切手はなかったようですが、予想していた査定額より少し良かったので買取りをお願いしました。

口コミ

<山口県山口市・40歳・男性>
祖父からもらった第二次世界大戦時の軍事切手2枚の売却をしました。

大変レアな切手でしたが、消印があり、経年劣化により若干の傷みがありました。

それであまり期待せずに査定を受けたところ、3万円近い買取金額だったので売却を決めました。

現金が必要だったのでたとえ安くても売却をする心づもりだったため、非常にうれしかったです。

福ちゃんの特徴と口コミ、評判について

福ちゃん
無料査定出張買取宅配査定
切手鑑定士受付時間対応スピード
在籍9時~20時(365日)早い
  • 出張料・キャンセル料が無料
  • 中国切手、記念切手が高額買取!
福ちゃんの特徴

出張買取は地域により短時間で訪問し、素早く切手を売却できます。宅配買取ではダンボールが届けられるので梱包作業が楽になります。送料はかからず、査定連絡は当日、また入金も24時間以内とスピーディーに対応してくれます。

福ちゃんの口コミ、評判
口コミ

<山口県山口市・58歳・女性>
父からもらった観光地百選切手の12枚を売却しました。

この切手は日本の様々な観光地が印刷されていて小さい頃から大好きだったのですが、お金が必要だったので現金化したいと思い査定を受けたのです。

発行枚数が50万枚と少ない切手も含まれていて、高い値段で売ることができました。

古い切手なのでよれていたものの、それでもいい値段をつけてもらえました。

口コミ

<山口県萩市・43歳・男性>
切手の買取り業者に宅配依頼をしたら、額面よりも高い値段で買取りをしてくれました。

切手はすべてアルバムに保管していたので、目立った傷みがなく美品であるという評価をしてもらえました。

これから先また切手が出てきたときには、また査定を受けたいと思います。

山口県の地域一覧

山口県(市)

下関市、宇部市、山口市、萩市、防府市、下松市、岩国市、光市、長門市、柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市

山口県(郡)

大島郡周防大島町/玖珂郡和木町/熊毛郡(上関町、田布施町、平生町)/阿武郡阿武町

確実に一番高い査定額で売る方法

  • 2社以上の業者に査定を依頼する
  • 切手専門の鑑定士に査定してもらう

誰でも簡単にできることですが、損をせずに高額買取をしてもらうためには非常に重要なことになります。

「でも2社以上に査定を申し込むのが面倒!」

「時間がそんなにないので難しい・・」

と思われる方も多いのではないのでしょうか?

その場合、時間を掛けずにできる方法は電話もしくはメールでの出張買取が1番便利です!

詳しくは、下記の『出張買取の簡単3ステップ』でご確認してみてくださいね。

出張買取の簡単3ステップ

  1. ① 業者を選ぶ

    『切手鑑定士』が在籍している買取業者から選びます。1円でも高く売りたい方は2社以上の複数査定がおすすめです。

  2. ② 予約をする

    時間が空いているときに電話もしくはメールで予約します。

    ※複数査定をされる方は『同じ日』もしくは『近い日』に指定します。

  3. ③ 査定完了

    各業者の査定後、1番高い業者に買取ってもらいその場で現金を受け取ります。

なぜ複数査定をすると損をしないの?

複数査定されたことが一度でもある方はご存知かと思いますが、前の業者より査定額が下回るとせっかくのお客さんを逃してしまいます。

そのため1円でも高い金額を提示して成約したいと考える業者がほとんどです。

特に切手の場合は、買取金額の幅が広いため複数査定が非常に有効になります。

おすすめ切手買取業者の一覧

【スピード買取.jp】
https://speed-kaitori.jp

【買取プレミアム】
https://kaitori-premium.jp

【福ちゃん】
https://fuku-chan.jp

※上記の3社は出張料、査定料、キャンセル料などすべて無料です。

山口県での切手買取に関する豆知識や情報

秋吉台

山口県は中国地方の県であり、本州で最も西にある県です。

九州地方との連結を果たす県であり、人の出入りが多いことが他の県と比較した時の特徴になっています。

観光スポットとしては日本で1番大きなカルスト台地である秋吉台が有名です。北東に約16km、北西に約6kmの広大な面積があり、草原には無数の石灰岩柱が露出していて、地下には400以上の鍾乳洞があります。

1955年に国定公園、1964年に特別天然記念物に指定されました。

2015年に発行された「地方自治法施行60周年記念シリーズ 山口県切手」には秋吉台、錦帯橋などが描かれています。

秋吉台に関しては1959年の国立公園シリーズでも「秋吉台切手(2種)」が発行されています。

山口県は歴史上では江戸時代末期から明治時代初期に登場する出来事が多い県です。幕末期に山口県では松下村塾が開校され、その塾生の多くは明治維新に貢献しました。

現在も政治的に重要な県であり、安倍晋三首相も山口県出身です。

明治維新に貢献したと言える松下村塾は、フレーム切手のシートになっており、その中で教鞭をとっていた吉田松陰は図案に採用されました。

県の魚はフグであり、日本で一番の市場取扱量を誇っています。また、フグを加工したふく提灯は、観光客の土産物として人気がある商品です。

これはふるさと切手の題材になっています。

地名としては萩市が切手の題材になることが多く、「萩開府400年」のふるさと切手が2004年6月21日に発行されました。この切手の図案には大名行列の錦絵が採用されており、昔ながらの萩市の様子を見ることができます。

さらには山口県と島根県の2県で発行された「萩・津和野」があります。

こちらの切手は1999年10月13日に発行されたもので、図案には萩市にある菊家住宅と、学生の姿が描かれています。

上で挙げた松下村塾もかつて萩市にあったものであり、歴史の中心地として発展してきたことがうかがえます。

切手で学ぶ山口県の歴史

松下村塾

明治維新において中心となったのは薩摩藩と長州藩でしたが、長州藩は現在の山口県にありました。

長州藩の中でも明治維新において重要な役割を果たした人物を多く輩出した私塾が「松下村塾」です。

松下村塾は玉木文之進が現在の山口県萩市に創設された私塾で、後に指導者となる吉田松陰もここの出身でした。

授業態度に厳しいことで有名な市塾であり、当時少年だった吉田松陰が授業中に虫を追っ払ったところ文之進に殴られたという逸話が残っています。

日米修好通商条約が結ばれる前年の1857年から松陰を指導者としています。

江戸時代各地で見られた藩校と異なり、武士や農民と言った身分に関係なく入塾を許可していました。

それにより身分にとらわれない優秀なものに教育を施すことができ、明治維新において重要な役割を果たしました。のちに日本の初代内閣総理大臣に就任した伊藤博文もこの塾の出身です。

ここで行われていた教育は教え込みの教育だけではなく、話し合いや議論を大事にした教育だったと言われており、現在の教育にも通じるところがあると言われています。

しかし松陰が指導者になった2年後、彼は討幕を計画したとして幕府によってとらえられ、斬首刑になってしまいます。指導者が不在になってしまった松下村塾はそれ以来力を徐々に力を失っていきました。

現在では松下村塾の校舎は松陰神社の一部となっており、当時のままの建物が残されています。

松下村塾はフレーム切手「明治維新150年記念シリーズ 特別版 明治維新への軌跡 萩物語」の図案に採用されています。

この切手は2018年4月5月5日に発行されたものです。図案には松下村塾の指導者の一人である吉田松陰とその出身者が描かれています。

明治維新150周年シリーズは他にも数種類発行されました。

下関とくじらの切手

下関

下関市は山口県の中核市で山口県で最も多くの人口を擁する町として知られています。

産業としては海に面している市の為水産業が盛んにおこなわれており、特に捕鯨が盛んな地域でした。近代における捕鯨の発祥の地と知られており、捕鯨が制限された現在でも調査捕鯨の拠点になっています。

捕鯨はかつて下関で盛大に行われており、捕獲した鯨は油などの形で用いられていました。

ヒゲは伝統工芸品に使われ、肉は食用として広く私たちの口に入ることの多い食材でした。まさに余すことなく使われていました。

しかし戦後には世界的に鯨の数が減少したことから捕鯨を制限する動きが広がり、日本でも商業的に行う捕鯨は撤退されました。

鯨の肉は脂身が少なく、栄養価が高いのが特徴であり、戦後日本の食卓を支えた食品でした。その調理法も竜田揚げや刺身など様々です。

そのぶん風味はくせが強く、人によって好みの分かれる食材と言えます。

かつては日本全国で流通していた鯨肉でしたが、現在はその捕獲量は激減したため、その価値は大きく上がっています。鯨料理を出す店もそれに伴って減少傾向にあります。

第54回国際捕鯨委員会は2002年4月から5月まで、「鯨類資源の保存と有効利用、捕鯨産業の秩序ある発展を図ること」を目的として開催されました。

この委員会の会場には捕鯨とかかわりの深い下関市が選ばれたました。

下関市とその街並みはふるさと切手「第54回国際捕鯨委員会(IWC)切手」の図案に用いられています。

この切手は2002年4月25日に発行されたもので、図案には下関の風景とシロナガスクジラが描かれています。

このイラストの原画作者はイラストレーターの藤本秀志さんが担当しました。

山口県のまつりを題材にした切手

山口七夕ちょうちんまつり

例年8月6日と7日に、山口市の中心地で開催される盛大な祭りは「やまぐち七夕ちょうちん祭り」です。

その起源は約600年前の室町時代にまでさかのぼり、当時山口県を治めていた大名であった大内氏が自らの先祖を祀るためにやっていたことが庶民にも伝わったものだと考えられています。

日本三大火祭りとして数えられており、約800個のちょうちんを飾った巨大なちょうちんタワーや提灯山笠などの灯りの美しさが見どころです。

特に商店街全体を赤ちょうちんで装飾したところはトンネルのようになっており、幻想的な光の世界に私たちを誘ってくれます。

1980年代のバブル期には今以上に盛大に行われており、観光客も非常に多く訪れていましたが、近年では観光客は減少傾向にあり、規模も縮小されています。

この祭りが開催される会場は電車の最寄り駅からで5分程度とアクセスが良いのにくわえて、祭りの中で神輿が町中を行くため交通規制をする国道も見られます。

駅から近いうえに交通規制もあるため車での来場は極力避けたほうが良いと言えるでしょう。

また、幻想的な光を醸し出しているちょうちんは電球によりその光を灯しているものもありますが、ロウソクによって光を灯しているものもあるので小さなお子様とお出かけになる場合には注意が必要です。

やまぐち七夕ちょうちん祭りはふるさと切手「やまぐち七夕ちょうちん祭り」の図案に採用されています。

この切手は1992年7月7日に発行されたものであり、額面は62円です。

絵柄には無数のちょうちんが灯されている様子を見ることができ、祭りの雰囲気を味わうことができる1枚になっています。

このイラストの原画は吉村芳生さんが担当したものです。

山口県の味覚と伝統工芸

ふぐ料理

山口県の魚として制定されているのはフグです。

山口県はフグの産地として知られており、下関港から新鮮なフグがあがります。

また、それを使った料理の研究にかつて力を入れており、現在私たちが食べているフグ料理の多くは山口県で考案されたものです。

フグはその毒性で知られており、素人が調理するのは大変危険と言われています。

養殖であっても毒を持つことがある上に、個体や獲れた時期によって毒を持っている部分も異なっており、捌く難易度が非常に高くなっています。

国内で起こる食中毒事件はこのフグか、キノコを自ら調理した時に起こっているため、釣りなどで釣った場合にも専門店に持ち込んで捌いてもらうことが必須です。

調理には大変危険を伴う魚ですが、食べた時の食感は弾力があり、そのコリコリとした食感と旨味は多くの食通たちをうならせてきました。

現在ではトラフグは特に高級魚として刺身やふぐちりなど様々な形でふるまわれています。

そんなフグは県内において「ふく提灯」という伝統工芸品になっています。

これはフグを加工して作ったちょうちんのことで、現在では座布団に座ったふく提灯や夫婦1セットになったものも登場しており、山口県の名産品としてお土産に人気のあるものになっています。

2015年からは下関市内で「ふく提灯祭り」が開催されており、期間中には約2000個のふく提灯が下関市内を彩っています。

ふくちょうちんはふるさと切手「ふく提灯」の図案に採用されています。

この切手は1989年11月1日に発行されたもので、図案にはふく提灯が2つ描かれています。この愛らしいふく提灯のイラストは洋画家の田口克己さんが原画を担当したものです。

山口県で切手買取が可能な店舗一覧

切手買取の専門店ではない金券ショップ、リサイクルショップも含まれていますのでご注意ください。そしてほとんどの店舗は、持ち込み査定のみの対応となっています。

もし出張買取や宅配査定をお考えの方は【おすすめ切手買取業者】を参考にして頂ければと思います。

山口県美商

  • 〒755-0026
  • 住所:山口県宇部市松山町5丁目9-25-101
  • 電話:0836-43-9828

早川茶舗

  • 〒745-0844
  • 住所:山口県周南市速玉町5-21
  • 電話:0834-22-2331

有限会社月香園本店

  • 〒755-0032
  • 住所:山口県宇部市寿町2丁目11-13
  • 電話:0836-21-4582

古美術長州堂

  • 〒758-0062
  • 住所:山口県萩市大字橋本町27
  • 電話:0838-22-2267