【沖縄県】おすすめ切手買取業者は？絶対に損をしない買取り方法！

沖縄県にお住まいで切手の買取りを考えている人に、おすすめの買取業者を紹介しています。

利用者の口コミやお店の評判、また絶対に損をしない買取り方法もご紹介しています。
※『絶対に損をしない買取り方法』の項目で説明しています

それでは沖縄県でおすすめの切手買取業者を3社ご紹介致します。

沖縄県でおすすめの切手買取業者

スピード買取.jpの特徴と口コミ、評判について

バイセル（旧スピード買取.jp）の特徴

バイセル（旧スピード買取.jp）の口コミ、評判

＜沖縄県那覇市・60歳・男性＞
バイセル（旧スピード買取.jp）さんに出張買取りの依頼をしたら、額面よりも高い値段で買取りをしてくれました。安い切手もありましたが、希少価値の高い種類も何枚があったようです。

切手は傷まないようアルバム保管していたので、その点もよかったのだと思います。

切手以外にも買取りをしているそうなので、また利用するかもしれません。

＜沖縄県宜野湾市・64歳・女性＞
夫の切手コレクションを売りました。

古い中国切手が多数あったらしく、10万円近い金額で買取をしてもらうことができました。

切手によって価値は変わりますが、お店選びもよかったと思っています。

買取プレミアムの特徴と口コミ、評判について

買取プレミアムの特徴

買取プレミアムの口コミ、評判

＜沖縄県那覇市・68歳・男性＞
シリーズごとにストックブックに入れてずっと保存をしていたのですが、同じ切手が重なることも多々ありコレクションの約半分を売却することにしました。

長年にわたってコレクションをしてきたので半分でもかなりの量があったのですが、整理もできて現金も手に入り、まさに一石二鳥だったと思います。

切手の査定を受けたのはこれが初めてでしたが、知識や情報が豊富でさすがプロの鑑定士だと思いました。

＜沖縄県糸満市・45歳・男性＞
シミや焼け、折れやひんじなどがないという理由で減額は少なかったようです。

切手は必ず切手アルバムに入れて保管していたこともよかったです。

バラでシートつづりではない切手でも、プレミア切手もありました。価値の低い切手が多かったのですが、少しでもプレミア切手があると総額が高くなります。

福ちゃんの特徴と口コミ、評判について

福ちゃんの特徴

福ちゃんの口コミ、評判

＜沖縄県那覇市・71歳・男性＞
少しでも高く売れるうちに売却をしたほうがと良いと思い、切手買取専門の業者に電話をして郵送査定の依頼をしました。

切手は時価といった話をよく聞くので心配していたのですが、切手ブームが過ぎ去った今でも高額で売ることができて良かったです。

国内の切手のみならず外国の切手もありましたが、納得のいく価格で買取ってもらえました。

ブランド品や貴金属も買取りしているそうなので、また利用するかもしれません。

＜沖縄県名護市・53歳・男性＞
インターネットから宅配買取りの査定依頼をしました。

祖父の遺品整理をしていた時に大量のバラ切手が出てきて、私1人ではどうやっても整理ができる量ではありませんでした。そこで業者を探すことにしたのです。

事情を話すと快く引き受けてくれて、手間のかかる作業でしたが、ありがたいと思います。

沖縄県の地域一覧

沖縄県（市）

那覇市、宜野湾市、石垣市、浦添市、名護市、糸満市、沖縄市、豊見城市、うるま市、宮古島市、南城市

沖縄県（郡）

国頭郡（国頭村、大宜味村、東村、今帰仁村、本部町、恩納村、宜野座村、金武町、伊江村）／中頭郡（読谷村、嘉手納町、北谷町、北中城村、中城村、西原町）／島尻郡（与那原町、南風原町、渡嘉敷村、座間味村、粟国村、渡名喜村、南大東村、北大東村、伊平屋村、伊是名村、久米島町、八重瀬町）宮古郡多良間村／八重山（郡竹富町、与那国町）

絶対に損をしない買取り方法

• ２社以上の業者に査定を依頼する
• 切手専門の鑑定士に査定してもらう

誰でも簡単にできることですが、損をせずに高額買取をしてもらうためには非常に重要なことになります。

「時間がそんなにないので難しい・・」

と思われる方も多いのではないのでしょうか？

その場合、時間を掛けずにできる方法は電話もしくはメールでの出張買取が1番便利です！

詳しくは、下記の『出張買取の簡単3ステップ』でご確認してみてくださいね。

出張買取の簡単3ステップ

1. ① 業者を選ぶ

   『切手鑑定士』が在籍している買取業者から選びます。1円でも高く売りたい方は2社以上の複数査定がおすすめです。

2. ② 予約をする

   時間が空いているときに電話もしくはメールで予約します。

   ※複数査定をされる方は『同じ日』もしくは『近い日』に指定します。

3. ③ 査定完了

   各業者の査定後、１番高い業者に買取ってもらいその場で現金を受け取ります。

なぜ複数査定をすると損をしないの？

複数査定されたことが一度でもある方はご存知かと思いますが、前の業者より査定額が下回るとせっかくのお客さんを逃してしまいます。

そのため1円でも高い金額を提示して成約したいと考える業者がほとんどです。

特に切手の場合は、買取金額の幅が広いため複数査定が非常に有効になります。

沖縄県での切手買取に関する豆知識や情報

沖縄県は日本最西端にある県です。歴史的に琉球王国として独自の文化を発展させてきた地域で、本州とは異なった魅力を醸し出しています。

特に琉球時代につくられた首里城は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして世界遺産に登録されています。

そんな首里城はふるさと切手「旅の風景シリーズ　第3集」の図案に採用されています。

この切手は2009年1月23日に発行されたもので、図案には首里城の姿だけでなく琉球舞踊のイラストなども描かれています。特に首里城から国際通りにある名所が中心となっています。

沖縄の海は本州の海とは質が異なるもので、ここにしか生息していない生き物も多く存在します。沖縄の様子はふるさと切手「沖縄の海切手」の図案に採用されています。

この切手は2007年6月1日に発行されたもので、図案にはジンベエザメやマンタといった沖縄の海ならではの生き物が多数描かれています。

この切手は非常に人気が高く、2015年9月16日には同様の図案のものが額面を変更して再度発行されました。

また、その海のすがたは観光地の一つとなっており、とくに沖縄美ら海水族館には毎年多くの観光客が訪れています。こちらもふるさと切手になりました。

他にも沖縄県の切手を語る上で欠かせないのが「琉球切手」です。

琉球切手は終戦後から沖縄がアメリカから返還される1972年までの間に沖縄県内で出回った切手です。

アメリカの額面が使われているため日本国内で流通することはなかったために希少価値が高い切手になっています。

総括すると、沖縄県で切手になっているものは美しい海などの自然に関するものが多く、琉球切手においては琉球時代から続く伝統文化のものが多いと言えます。

沖縄県出身の芸能人の切手

沖縄県出身の芸能人は多く、小島よしおさんや浜崎あゆみさん、Gacktさんなどがいます。

小島よしおさんは「そんなの関係ねえ！」のギャグで一世を風靡し、2007年には流行語大賞に選ばれました。実は学力が高く、クイズ番組を中心に活躍する姿も見られました。

「小島よしお　職業フレーム切手」も2008年に発行され、図案には小島よしおさんが様々な姿で描かれています。お笑い芸人が切手の図案に採用されたのはこれが初めての事でした。

浜崎あゆみさんは若者に特に人気の高い歌手で、特にデビューを果たした1998年から2000年代にかけては女子高生のカリスマとして活躍しました。2016年には歌手デビュー20周年を迎え、さらに活動の幅を広げています。

「浜崎あゆみ10周年記念フレーム切手」は2008年に発行されたもので、図案には彼女が歴代に発行したアルバムのジャケットが描かれています。

GacktさんはかつてはMALICE MIZER（マリスミゼル）のボーカルとして活躍していたミュージシャンで、現在はソロで活動しています。

現在はバラエティー番組での活躍も見られるようになり、特に最高級のものと安価なものを見分ける格付けチェックの番組では連続正解数の記録を樹立しています。

肉やワインに関する造詣が深く、口にした瞬間にその良し悪しを見分けるなど、視聴者を驚かせることも多々ありました。

フレーム切手「Gackt」は他の2つと同じく2008年に発行され、図案は「和」をテーマにしており和の装いのGacktさんとファンにもおなじみのキャラクターも描かれています。

以上のように沖縄県出身の芸能人はフレーム切手として何人も発行されたことがあります。

切手で味わう沖縄県の味覚

沖縄県を代表する果実として知られているのは「パイナップル」と「マンゴー」です。

パイナップルはもともと「パイン」と「アップル」の2つの言葉に分けることができ、パインは「松」、「アップル」は果実を指しています。

このことからパイナップルは松の果実を意味しています。しかし、現在日本で浸透しているパイナップルは松の果実（松ぼっくり）とは一切関係がないものです。

温かい環境下でしか育てることができないため、国内での生産は沖縄県のみで行われており、まさに沖縄県の味覚ということができます。

味の特徴は酸味と甘みのバランスが素晴らしく、日本においてはデザートというだけでなく酢豚やパインハンバーグなどの料理にも用いられることがあります。

酢豚にパイナップルが入っているのはパイナップルに入っている酵素が豚肉を柔らかくするためです。

マンゴーは沖縄県で国内生産量のおよそ半分が生産されています。

味の特徴はなんといってもその濃厚な甘みで、ジューシーさも兼ね備えています。熟したものを食べるのが一般的ですが、中国ではマンゴープリンという食べ方で食べられることがあり、日本でも人気のあるスイーツの一つになっています。

栄養価も高く、妊娠中の女性に必要な葉酸が多く含まれています。そのため妊婦をはじめとした女性におすすめのフルーツです。

パイナップルとマンゴーはふるさと切手『沖縄「夏の果実」切手』の図案に採用されています。

この切手は1997年6月2日に発行されたもので、図案には沖縄県の大地が育てたパイナップルとマンゴーが描かれています。

このイラストは沖縄県出身の洋画家である興那覇朝大さんが担当したものです。

沖縄県の人気観光地の切手

沖縄県にある観光地の中で特に家族連れに人気があるのは「沖縄美ら海水族館」です。名前にある「美ら海」は現地の言葉で「清らかな海」を指す言葉です。

水族館の見どころは様々あり、その一つがジンベエザメの飼育をしていることです。

ジンベエザメの飼育は従来困難であるとされてきましたが、美ら海水族館ではその複数飼育に成功しています。いまだ謎の多い海の生き物の生態を明らかにすべく、現在も努力を重ねています。

ジンベエザメの餌やりを見学する事もできますが、その時間は決まっているのであらかじめチェックしてから向かうと良いでしょう。

またこの水族館の目玉でもある黒潮水槽は様々な角度で見ることができます。

まずは正面からの大パノラマで見ると先述したジンベエザメを見ることができます。その後方にはベンチもあるため座りながら楽しむのもよいでしょう。

また、エレベーターで4階に向かうことによって黒潮水槽を上から眺めることができます。予約も必要がない上に気軽にバックヤードを見ることができるため子供にも人気が高い場所になっています。

さらに水族館の内部には水槽を下から眺めることのできるスペースが存在し、頭上を泳ぐ巨大なエイを大迫力で見ることができます。

黒潮水槽を眺めながら食事をすることも可能で、特にカフェ「オーシャンブルー」は予約が必要な人気スポットになっています。特に水槽の目の前の席を取るならば、早めの予約がおすすめされます。

沖縄美ら海水族館はフレーム切手「沖縄美ら海水族館」の図案に採用されています。

この切手は2008年11月6日に沖縄県の郵便局でのみで一万部発行されました。図案には水族館にいる海の生物の数々が写真で掲載されています。

ジンベエザメは2007年発行の（ふるさと切手として2015年にも発行）「沖縄の海切手」でも紹介されています。

沖縄の鉄道をモチーフにした切手

現在沖縄県民の足として利用されているのは「沖縄都市モノレール線」です。

この路線は「ゆいレール」という別名を持ち、那覇空港駅を始点として首里城を終点としています。

2017年時点で沖縄県を唯一走る鉄道であり、県民の重要な移動手段として用いられています。

沖縄都市モノレール線が開通する以前の沖縄県において県民の移動手段はバスと自動車が主に用いられていたため、朝の通勤時間帯には渋滞が起こるなどの問題が発生していました。

このような問題を解決するための手段として立ち上げられたのがモノレールを開通させるという計画でした。

開通する以前には今まで鉄道を使うという沖縄人の文化になじまないのではないかという懸念も見られましたが、いざ開通してみると観光客や現地の人々も多く利用する状況となりました。

特に現地の人々にとっては時間に正確で、渋滞に巻き込まれることがないということからも愛用されるようになりました。また、観光客にとってはモノレールが高い所を走るために美しい景観を見ることができると人気を博しました。

現在の路線は那覇市内のみを走る路線ですが、2019年春に新しく開業する区間には浦添市も含まれており、その範囲を拡大していくことが今後も期待されています。

沖縄都市モノレール線はふるさと切手「沖縄都市モノレール切手」の図案に採用されています。

この切手は2003年8月8日に発行されたもので、図案には都市モノレールの姿だけでなく首里を代表し、世界遺産にも登録された首里城やデイゴの花、那覇空港が描かれています。

この切手一つで沖縄県の魅力を感じることができる作りになっています。このイラストはイラストレーターの伊藤幹さんが手がけたものです。

沖縄県で切手買取が可能な店舗一覧

切手買取の専門店ではない金券ショップ、リサイクルショップも含まれていますのでご注意ください。そしてほとんどの店舗は、持ち込み査定のみの対応となっています。

もし出張買取や宅配査定をお考えの方は【おすすめ切手買取業者】を参考にして頂ければと思います。