【茨城県】おすすめ切手買取業者は？知っておくだけで査定額が増える！

茨城県に在住の方へ、切手買取りができるお店の口コミや評判をご紹介しています。

知っておくだけで査定額が増える買取り方法もご紹介しています。
※『知っておくだけで査定額が増える買取り方法』の項目で説明しています

茨城県で切手を買取りしてくれる3社をご紹介していきます。

茨城県でおすすめの切手買取業者

スピード買取.jpの特徴と口コミ、評判について

バイセル（旧スピード買取.jp）の特徴

バイセル（旧スピード買取.jp）の口コミ、評判

＜茨城県水戸市・59歳・男性＞
将来使うことがあるだろうと思って記念切手や切手シートを集めていたのですが、電子メールを利用することが多くなり切手を使うことはなくなりました。

それでこれまで持っていたたくさんの切手を、売ることにしたのです。

ネットで豊富な買取り実績があるバイセル（旧スピード買取.jp）さんの出張査定を受けたら、1万円近い値段になりました。

5千円に届けば御の字だと思っていたので、その場で売却を決めました。申し込みの翌日に訪問査定をしていただき、あっという間に売却が完了した印象です。

＜茨城県古河市・68歳・男性＞
引越しをする際に、昔収集していた切手アルバムが出てきました。冊数が多いため、売ることになりました。

引越しまであまり余裕がなかったのですが、電話をしたその日に来て査定をしてくれたので助かりました。

切手はもちろん、ブランド品など他の不用品まで売却できました。

買取プレミアムの特徴と口コミ、評判について

買取プレミアムの特徴

買取プレミアムの口コミ、評判

＜茨城県水戸市・39歳・男性＞
近年は興味が減った切手コレクション売ることにしました。電話で宅配買取りを申し込みました。

記念切手はもちろん普通切手や年賀切手もすべて売却ができたので、査定を受けて良かったです。

このまま家にあっても1円にもなりませんが、売却をしたことで5万円ほどの利益を得ることができました。妻も喜んでくれたので、正しい選択だったと思っています。

＜茨城県土浦市・62歳・女性＞
昔の東京オリンピックの頃から記念切手や記念硬貨が好きで収集していました。最近まとめて見つかったので、売ることにしました。

切手の他に古銭もまとめて査定していただきました。すると10万円を超える値が付いたのですぐに返事をしました。切手ブックごと引き取ってもらえたので、荷物も減って良かったです。

有名な店だけあって、対応も丁寧でした。

福ちゃんの特徴と口コミ、評判について

福ちゃんの特徴

福ちゃんの口コミ、評判

＜茨城県水戸市・37歳・男性＞
久々に実家に帰って家の整理をしていたら、段ボール箱に入ったたくさんの切手が出てきました。一生使い切らないのではないかと思うほどの量だったので、買取り業者に依頼をしました。

査定士はシート状のもののみならずバラの切手もきちんと査定を行い、それぞれの値段を教えてくれたためとても親切だと感じました。

スッキリ整理もできて現金化もできてよかったです。

＜茨城県日立市・54歳・男性＞
伯父の家を相続したのですが、整理をしていた時にたくさんの切手ブックが見つかりました。私は筆不精で切手を使うことなどほとんどないので買取りを決めました。

査定を受けると伯父の保存方法が良かったようで、高額で売却ができたのでうれしかったです。

もしも相続等で譲り受けた切手の処分に手を焼いている時には、プロの査定を受けることをおすすめします。

茨城県の地域一覧

茨城県（市）

水戸市、日立市、土浦市、古河市、石岡市、結城市、龍ケ崎市、下妻市、常総市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、笠間市、取手市、牛久市、つくば市、ひたちなか市、鹿嶋市、潮来市、守谷市、常陸大宮市、那珂市、筑西市、坂東市、稲敷市、かすみがうら市、桜川市、神栖市、行方市、鉾田市、つくばみらい市、小美玉市

茨城県（郡）

東茨城郡（茨城町、大洗町、城里町）／那珂郡東海村／久慈郡大子町／稲敷郡（美浦村、阿見町、河内町）／結城郡八千代町／猿島郡（五霞町、境町）／北相馬郡利根町

知っておくだけで査定額が増える買取り方法

• ２社以上の業者に査定を依頼する
• 切手専門の鑑定士に査定してもらう

誰でも簡単にできることですが、損をせずに高額買取をしてもらうためには非常に重要なことになります。

「時間がそんなにないので難しい・・」

と思われる方も多いのではないのでしょうか？

その場合、時間を掛けずにできる方法は電話もしくはメールでの出張買取が1番便利です！

詳しくは、下記の『出張買取の簡単3ステップ』でご確認してみてくださいね。

出張買取の簡単3ステップ

1. ① 業者を選ぶ

   『切手鑑定士』が在籍している買取業者から選びます。1円でも高く売りたい方は2社以上の複数査定がおすすめです。

2. ② 予約をする

   時間が空いているときに電話もしくはメールで予約します。

   ※複数査定をされる方は『同じ日』もしくは『近い日』に指定します。

3. ③ 査定完了

   各業者の査定後、１番高い業者に買取ってもらいその場で現金を受け取ります。

なぜ複数査定をすると損をしないの？

複数査定されたことが一度でもある方はご存知かと思いますが、前の業者より査定額が下回るとせっかくのお客さんを逃してしまいます。

そのため1円でも高い金額を提示して成約したいと考える業者がほとんどです。

特に切手の場合は、買取金額の幅が広いため複数査定が非常に有効になります。

茨城県での切手買取に関する豆知識や情報

茨城県は関東地方の北部にある県です。江戸時代には徳川一族が治める水戸藩として幕府の中で重要な役割を担ってきました。

一方近年ではつくばエクスプレスなどの路線が開通したことによって都心のベッドタウンとして人気を集めている県です。

県の北部には日立市とひたちなか市が存在し、大企業である日立の本社があります。そのため関連工場が数多く立ち並び、工業化が進んだ地域になっています。

南部には土浦市があり、土浦花火大会には毎年県外からも観光客が訪れています。県を代表するこの大会は、フレーム切手の題材になっています。

同じく南部にはつくば市もあり、日本初の研究学園都市として学問分野での発展を遂げています。万博も開催された実績があり、切手のモチーフにされることも多い地域になっています。

茨城県は自然の豊かな地域でもあります。日本三大名園の一つである水戸の偕楽園はとくに有名で、梅を鑑賞しに毎年多くの人が訪れます。

また、琵琶湖について2番目の大きさを持つ湖である霞ヶ浦もあります。ここは釣りやヨットといったレジャー客が多くなっています。

1997年には霞ヶ浦が題材となったふるさと切手の「霞ヶ浦切手」が発行されています。

2000年には筑波山と水郷潮来あやめ園がテーマになった「筑波山と水郷潮来のアヤメ切手」が発行されています。

さらに「氷瀑」と呼ばれる滝が凍結する現象で知られる袋田の滝があります。この現象は日本国内でも希少であり、ふるさと切手のモチーフになりました。

総括すると、その自然の豊かさから滝や山といった自然が切手の題材になることが多い県と言えるでしょう。

しかし2012年に大洗市がアニメ「ガールズ＆パンツァー」の舞台となり、フレーム切手が発行されました。

自然や伝統のみならず新たな文化の起点として、従来と違った切手の発行が期待できる県と呼ぶことが出来るでしょう。

つくば市をテーマにした切手

出典元：Wikipedia

茨城県内の中でもつくば市を題材にしたフレーム切手が「つくば市市制施行30周年記念」です。

この切手は2017年11月20日に750シート限定で発行されました。単品での販売はなく、シートのみでの販売でした。

図案にはつくばに関する鉄道や施設が描かれており、つくば市の歴史をたどることが出来ます。

つくば市は1987年に誕生した市で、市政が施行されてから30年になることを記念して発行されました。

つくば市はもともと農村が広がる地域でしたが、1960年ごろから日本で唯一の研究学園都市である筑波研究学園都市として独自の発展を遂げてきました。

この一環として、筑波大学やつくば技術大学といった教育機関が設置されました。それだけではなく各省庁に所属する国立研究開発法人が数多く設置されています。

建築や食品、製薬会社などの民間の研究所も設置され、研究者の数は合計2万人を超えています。

姉妹都市になっている場所も学術都市やハイテク産業が発達した都市が多く含まれており、学術分野への力の入れ具合をうかがい知ることが出来ます。

つくば市は筑波山という有名な山があるため観光都市としても知られています。

また、近年にはつくばエクスプレスが開通したため、東京から行くことが容易になりました。その結果、毎年観光客も増加傾向にあります。

1985年には国際科学技術博覧会（つくば万博）が開催され、「人間・居住・環境と科学技術」をテーマに数多くの展示が行われました。これを記念して記念切手も発行されています。

観光地になっている筑波山もふるさと切手になっており、同一市内だけで多くの切手を輩出している魅力あふれる都市ということが出来ます。

茨城県が舞台になったアニメの切手

出典元：www.post.japanpost.jp

茨城県の中でも大洗市がその舞台となったアニメが「ガールズ＆パンツァー」です。

このアニメは戦車同士を戦わせる「戦車道」が伝統的な文化として確立されている世界において大会での優勝を目指す女子校生たちを描いたアニメです。

見どころはの一つは戦車道の試合の中で主人公たちが見せるチームワークです。数々の困難にぶち当たる彼女たちですが、絆の力によって乗り越えていきます。

また、その中で奇抜な作戦をとることによって解決していくそのさまには爽快感を感じることが出来ます。

戦闘の中では死者が出ないため安心してみることが出来る事と、可愛い女の子が多く出てくることもあって男性からの人気が特に高いです。

アニメの作中には大洗マリンタワーや大洗リゾートアウトレットといった実在する施設も数多く登場し、ファンが訪れる観光地になっています。

市としてもアニメを大々的に宣伝していくことで、町おこしに協力していきました。主演声優たちがこの地を毎年訪れてイベントにも参加しています。

その結果、多くの観光客が訪れ、町おこしに成功した例として世界的にも注目を浴びています。

特に市内で行われるあんこう祭りは例年あんこうの旬を迎える冬に開催されていますが、アニメ放送後の2015年には観光客に加えて聖地としてファンも訪れたため、過去最高の盛況で終わりました。

このアニメをモチーフにしたフレーム切手が「ガールズ＆パンツァー最終章　パンツァーフォー!対戦校フレーム切手大作戦です！！」です。

この切手は、2017年11月15日に大洗市など茨城県の一部の市町村で発行された切手で、アニメファンには特に人気が高い切手です。

発行部数は3300部と、フレーム切手の中では比較的多く発行されました。

切手で巡る日本庭園

茨城県の中で有名な観光地の一つが水戸にある偕楽園です。

金沢にある兼六園、岡山にある後楽園とともに日本三大名園と呼ばれており、梅の名所として有名な庭園です。

この庭園は江戸時代後期の1842年に水戸藩の9代藩主が造園しました。そこに住む住民たちと偕（とも）に美しい花を見るのを楽しみたいという願いを込めて中国の古典の一節からこの名前が付けられたと言われています。

見どころはなんといっても100種類以上、3000本以上にもなる梅の花で、それらが一度に咲き誇る姿はまさに絶景と呼ぶことが出来ます。

梅の咲く春先だけでなく、四季それぞれに異なった花が咲くので春夏秋冬どの時期に訪れても違う一面を見ることができ、楽しめる庭園です。

庭園のみならず中央に位置する好文亭は徳川斉昭が自ら設計したと言われる歴史ある建物です。この場で領民との茶会を開いたと言われており、観光客に人気のスポットになっています。

ここを訪れる際は駅からバスで20分と徒歩でいくと少し距離があるため車での来園が望まれます。

駐車場はおよそ1000台を停める場所が付近に存在するため、予約も不要で安心して訪れることができます。

2011年に起こった東日本大震災の影響で一時期閉演に追い込まれましたが無事復興し、2015年には文化庁が定める日本遺産に登録されています。

この庭園はふるさと切手「偕楽園」のモチーフになっています。

「偕楽園」切手は2001年2月1日から個別のものと小型シートのものが発行されました。

図案には四季折々の偕楽園の姿を内部の色々な場所から眺めることができる仕様になっており、偕楽園に行かずともその景色を楽しむことができるようになっています。

切手で学ぶ茨城県の偉人

出典元：Wikipedia

茨城県出身の偉人と言えば徳川光圀です。テレビなどでは水戸黄門としておなじみの人物でドラマの中では二人の従者とともに諸国を旅している人物として描かれています。

彼は水戸藩の初代藩主としてのイメージが強いですが、実は2代目でした。

藩主時代に行った蝦夷地絵の探索事業や大日本史の編纂などの文化的事業から名君として知られています。他にも学問として儒学を修め、それを藩の中で推奨していきました。これは後の水戸学の起源となりました。

大日本史の編纂は歴史的出来事を後世に残したり文化財を保存するうえで大きな役割を果たしました。

しかし当時困窮状態にあった水戸藩にとってこれは一大事業であり、膨大なお金と時間を要するものでした。

完成までには実に250年もの時間がかかっています。そのため、さらなる財政難を呼ぶきっかけを作ったとも言われ、民衆からの評判はそこまで高くなかったと言われています。

彼の評判を高めている原因の一つは先述した「水戸黄門」です。諸国を巡ったということについても実際に行われたという記録はなく、フィクションであったことが分かっています。

名君としてのイメージは、ドラマのものが独り歩きしてしまった結果と言えるでしょう。

また日本の歴史上一番最初に納豆やギョウザを食べた人物でもあり、その好奇心をうかがい知ることが出来ます。

外国から入ってきた食べ物を毒見もさせずに自ら最初に食べるというエピソードの中には好奇心旺盛さとともに大胆さを垣間見る事も出来ます。

そんな徳川家光ですが、ふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ　茨城県切手」の中で切手のモチーフになっています。イラストには彼の肖像画が使用されています。

茨城県で切手買取が可能な店舗一覧

切手買取の専門店ではない金券ショップ、リサイクルショップも含まれていますのでご注意ください。そしてほとんどの店舗は、持ち込み査定のみの対応となっています。

もし出張買取や宅配査定をお考えの方は【おすすめ切手買取業者】を参考にして頂ければと思います。