【栃木県】おすすめ切手買取業者は？買取りのマル秘テクニック！

このページでは栃木県で切手買取りができるお店や、利用した人の体験談や評判を掲載してあります。

また買取りのマル秘テクニックも解説していて、上手な切手の売り方をまとめてあります。
※『買取りのマル秘テクニック』の項目で説明しています

それでは栃木県で利用できる厳選買取業者をご紹介していきます。

栃木県でおすすめの切手買取業者

スピード買取.jpの特徴と口コミ、評判について

バイセル（旧スピード買取.jp）の特徴

バイセル（旧スピード買取.jp）の口コミ、評判

＜栃木県宇都宮市・43歳・男性＞
実家で切手ブック7冊が見つかったので、買取業者の査定を受けることにしました。

昔の切手も多かったのですが、きちんと整理されていたため比較的保存は良かったようです。7万円ほどの査定額となりました。

査定士の方はどの切手がいくらの値がつくのかしっかりと説明をしてくれて信頼できました。

＜栃木県鹿沼市・55歳・男性＞
子供のころからずっと切手を収集していたのですが、大人になってからはだんだんと興味を失って今は切手ブックを見ることもすっかりなくなりました。

そういった状況だったので、こちらに申し込みをして宅配買取りをお願いしました。

数日後に査定結果の連絡があり、納得のいく値段だったので売却しました。

買取プレミアムの特徴と口コミ、評判について

買取プレミアムの特徴

買取プレミアムの口コミ、評判

＜栃木県宇都宮市・46歳・男性＞
子供の頃父の仕事の都合で中国にいたのですが、その時現地の切手を集めていました。

今回はその切手が不要になったので査定をお願いしました。

安い金額でも値段が付けばそれでいいと思っていたのですが、今は古い中国切手の価値が高いそうで査定額は20万円近くになったので買取りしていただきました。

＜栃木県佐野市・51歳・女性＞
折れていたり変色していたりする切手も一部あったのですが、1つ残らず査定をしてくれたので感謝しています。

切手買取業者に心当たりがなくインターネットで調べた業者に査定依頼をしたのですが、対応が良くてほっとしました。値段もまずまず良かったので満足です。

切手収集が唯一の趣味だった父の遺品を売却することに若干の迷いもありましたが、今はこれが最善だったと思っています。

福ちゃんの特徴と口コミ、評判について

福ちゃんの特徴

福ちゃんの口コミ、評判

＜栃木県足利市・55歳・男性＞
郵便局で不要になった切手を換金しようとしたところ、断られて困っていました。

そんな時、知人に切手の買取店があると教えてもらい、こちらへ申し込みました。

郵送での買取りとなりました。不要な切手なので額面以下となりましたが、現金化できてよかったです。

＜栃木県栃木市・49歳・男性＞
父親の切手コレクションを売ることになりました。

中古買取り店まで持っていくのは面倒でしたが、郵送で送ってよいそうなので、利用させてもらいました。

査定結果は予想以上の価格でした。希少価値の高い昔の切手がたくさんあったようです。

栃木県の地域一覧

栃木県（市）

宇都宮市、足利市、栃木市、佐野市、鹿沼市、日光市、小山市、真岡市、大田原市、矢板市、那須塩原市、さくら市、那須烏山市、下野市

栃木県（郡）

河内郡上三川町／芳賀郡（益子町、茂木町、市貝町、芳賀町）／下都賀郡（壬生町、野木町）／塩谷郡（塩谷町、高根沢町）／那須郡（那須町、那珂川町）

買取りのマル秘テクニック

• ２社以上の業者に査定を依頼する
• 切手専門の鑑定士に査定してもらう

誰でも簡単にできることですが、損をせずに高額買取をしてもらうためには非常に重要なことになります。

「時間がそんなにないので難しい・・」

と思われる方も多いのではないのでしょうか？

その場合、時間を掛けずにできる方法は電話もしくはメールでの出張買取が1番便利です！

詳しくは、下記の『出張買取の簡単3ステップ』でご確認してみてくださいね。

出張買取の簡単3ステップ

1. ① 業者を選ぶ

   『切手鑑定士』が在籍している買取業者から選びます。1円でも高く売りたい方は2社以上の複数査定がおすすめです。

2. ② 予約をする

   時間が空いているときに電話もしくはメールで予約します。

   ※複数査定をされる方は『同じ日』もしくは『近い日』に指定します。

3. ③ 査定完了

   各業者の査定後、１番高い業者に買取ってもらいその場で現金を受け取ります。

なぜ複数査定をすると損をしないの？

複数査定されたことが一度でもある方はご存知かと思いますが、前の業者より査定額が下回るとせっかくのお客さんを逃してしまいます。

そのため1円でも高い金額を提示して成約したいと考える業者がほとんどです。

特に切手の場合は、買取金額の幅が広いため複数査定が非常に有効になります。

栃木県での切手買取に関する豆知識や情報

栃木県は関東地方の中でも北部にある県です。県庁所在地の宇都宮市は餃子の町として最近テレビなどでも話題になっています。

様々な産業で発展してきた県であり、伝統工業や農業、工業、観光業などのバランスが非常に優れています。

農業面では「とちおとめ」の産地として知られており、ふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ　栃木県切手」ではシートの背景として採用されました。

歴史的に関東地方と東北地方を結ぶ拠点として位置づけられており、江戸時代には日光街道と奥州街道が整備されています。これによって、栃木県は交通の要所となりました。

歴史上では徳川家康を祀っているとされる日光東照宮が県内一の観光スポットで日本人のみならず外国人も季節問わず大勢訪れています。眠り猫や「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿は中でも特に有名です。

日光は世界遺産にも登録され、ふるさと切手にもフレーム切手にもなっています。

また、日光の付近にある中禅寺湖はその紅葉の美しさで人気があります。華厳の滝は冬の時期、滝が凍るという珍しい現象が鑑賞できるという珍しい滝です。

いずれも1990年代から2000年代にかけてふるさと切手になっています。

総括すると、名産品、レジャー施設やサブカルチャーの面では切手になったものは少ないですが日光東照宮を代表する歴史的建造物や大自然の作り出したその地形面では切手になったものが多い県ということが出来ます。

また、2018年の4月には栃木県内の中でも小山市・野木町ver、栃木市ver、下野市・壬生町ver、佐野市ver、足利市verといった地域限定のフレーム切手が一斉に発行されるなど、地域ごとの町おこしの一環として切手が発行されるケースも見られます。

栃木県人気ＮＯ１観光地の切手

出典元：Wikipedia

栃木県を代表する観光地が日光です。修学旅行生をはじめとした日本人観光客も多いですが、海外からの観光客にも人気のあるスポットになっています。

日光の中でも特に有名なのが日光東照宮です。江戸幕府の初代将軍、徳川家康を大権現としてまつっていることでその存在を知られています。

東照宮の内部にある建物には動物が多く描かれています。そのなかでも「見ざる、聞かざる、言わざる」の3匹の猿は観光客に一番人気があり、撮影スポットにもなっています。

同じく有名な動物のものとして「眠り猫」を挙げることが出来ます。眠り猫も三猿も平和を願って作られたと言われています。

日光東照宮にある建物の中では「陽明門」は特に人気のある場所で、その門全体に鮮やかかつ細やかな装飾が施されています。

門全体を一日中ずっと見ていても飽きないという事から日暮御門という別名がついています。門の一部である「魔よけの逆柱」はわざと未完成の状態で現存しており、これは災いを避ける意味をもっていました。

内部には国宝や重要文化財を多く含んでおり、合計40棟にも及んでいます。1999年には日光の社寺として世界遺産に登録されました。これによって外国人観光客がさらに増加しています。

日光東照宮は第2次世界遺産シリーズの「第1集 日光の社寺切手」として採用されています。切手の図案には東照宮のみならず日光にある様々な社寺が多く記載されています。

この切手は2001年2月23日から300万部発行されました。

また、2017年8月1日には「日光詣」のフレーム切手としても発行されました。日光市を含む5つの自治体のみで発行されましたが発行部数は5000部と比較的多く、日光の人気ぶりがうかがえます。

切手で学ぶ世界最古の教育機関

日本で最も古い学校は栃木県にある足利学校です。これが作られた時期については詳細なことは分かっていません。

歴史上その存在が明らかになるのは室町時代の中期に上杉憲実が関東管領になってからで、彼は学校を整備するとともに学生の養成に力を注ぎました。

そこで行われていた教育の特徴は、教師として選ばれていたのは僧侶だったにもかかわらず、そこでは仏教に関する事は教えなかったことにあります。

そこで教えるものは主に儒教や孔子を中心にしたものであり、仏教色をなくしたことに特徴があります。

また、現在の義務教育と同様無償で教育が行われており、それだけでなく学生の食事や宿舎も学校側が提供していたとされています。

それ以来、足利学校は日本最高学府として日本最古の大学としての役割を果たすことになりました。

室町時代末期になると火災によって一時基礎の教育が衰退しますがその後再び再興され、最高で生徒数は3000人を超えました。

当時日本を訪れたフランシスコ・ザビエルは足利学校を見て「日本で最も大きな学校」であるとして海外に紹介しました。

江戸時代にはいっても藩内だけでなく藩外からも多くの文化人が訪れており、幕末の画家渡辺崋山もその一人です。

現在では学校としての役割は果たしていませんが、日本の教育の原点として、また生涯学習の場として県民にも観光客にも親しまれています。

2015年には足利学校を含むこの地域が日本遺産に登録され、現在は世界遺産への登録を推進すべく多くの取り組みが行われています。

「足利学校切手」はふるさと切手として発行されています。

この切手は2001年5月11日に発行され、図案には足利学校の正門と、その外観の全容が使われています。この淡いタッチで描かれたイラストは、日本画家の青木捷平さんが担当しました。

日本古来の花を楽しめる切手

あしかがフラワーパークは栃木県にある花園の中でも最大級のものになります。

1997年に他の場所から現在の足利市に移転されたもので、9万㎡以上の面積を誇っています。園内には藤の花が多く咲いています。特に樹齢150年を超えるものもあり、観光客に人気の場所になっています。

藤の花は奈良時代初期に成立した万葉集の中でも詠われていた花です。およそ20の句にはこの花が登場しています。

園内にある大藤4本と、白藤によって構成されるおよそ80メートルにもわたるトンネルは栃木県内の天然記念物に指定されています。

この2つが見ごろを迎える4月から5月の間には「ふじのはな物語～大藤まつり～」が行われ、この時期には1年の間でも一番多く観光客が訪れています。

見どころは藤の花だけではなく、3月から4月ごろには約2万本のチューリップが一斉に開花を迎え、訪れた人々の目を楽しませます。

また10月の末から2月上旬までは園内全体をイルミネーションが包み込む「光の花の庭」が開催されています。

目玉となるのは大藤を模したイルミネーションで、風に揺らめくその姿は「奇跡の大藤」とも呼ばれています。

このイベントは特にカップルにも人気のイベントで、老若男女問わずたくさんの人が幻想的な景色を見にあしかがフラワーパークを訪れます。

このように、フラワーパークでは季節や時期に合わせて8つのイベントを開催しており、どの時期に訪れても楽しめる仕様になっています。

あしかがフラワーパークは「2018　ふじのはな物語」としてフレーム切手になっています。

この切手は2018年4月13日に発行されました。図案には特に春の時期に行われるイベントの様子が描かれています。

栃木県の自然をモチーフとした切手

栃木県は自然豊かな県であり、特に中禅寺湖をの周りにある滝の多さは目を見張るものがあります。このように水に関する観光地の多い栃木県ですが、その一つが中禅寺湖です。

この湖は栃木県で最も大きい湖であり、その北西部には戦場ヶ原が広がっています。

特に湖の南部にある八丁出島は紅葉の名所として多くの観光客でにぎわっています。ここには薬師堂跡もあり、歴史を感じる事も出来ます。

遊覧船も運航しており、そこから眺める大パノラマは見る者の心を魅了します。絶景の撮影スポットとしても人気を博しています。

この湖はふるさと切手「中禅寺湖切手」として発行されています。

この切手は1999年3月1日に発行され、図案には春の日光中禅寺湖と、秋の日光中禅寺湖の姿が描かれています。

それにより季節によって異なる姿を楽しむことが出来ます。原画は洋画家の谷田部康幸さんが担当しました。切手の原画として洋画家の作品が用いられることは珍しいと言えます。

このように特に秋に観光地として人気のある中禅寺湖ですが、その付近には華厳の滝というもう一つの人気の観光地があります。滝の多い日光の中でも一番有名なのがこの滝と言えるでしょう。

華厳の滝は中禅寺湖から流れる水が流れ落ちる滝で、およそ100メートルの高さから一気に流れ落ちるその様子がとても力強く壮観で、観光客のみならずプロのカメラマンの撮影スポットになっています。

見どころは特にエレベーターで行くことにできる観瀑台です。通常滝は遠くから眺めることが主流となっていますがここでは滝の水飛沫が弾ける様子を間近で見ることが出来ます。

この場所も第一次国立公園シリーズの「日光切手」として発行されています。

これは1938年12月25日と戦前の切手で、額面は4銭でした。図案には力強く流れ落ちる華厳の滝の姿が描かれています。

栃木県で切手買取が可能な店舗一覧

切手買取の専門店ではない金券ショップ、リサイクルショップも含まれていますのでご注意ください。そしてほとんどの店舗は、持ち込み査定のみの対応となっています。

もし出張買取や宅配査定をお考えの方は【おすすめ切手買取業者】を参考にして頂ければと思います。