【愛媛県】おすすめ切手買取業者は？査定額が高い業者で買取りする方法

このページは愛媛県で切手買取りができるお店と、口コミや評判をまとめています。

また確実に査定額が高い業者で買取りする方法もご紹介しています。
※『確実に査定額が高い業者で買取りする方法』の項目で説明しています

それでは愛媛県で切手を高く買取りしてくれる3社の買取業者をご紹介します。

愛媛県でおすすめの切手買取業者

スピード買取.jpの特徴と口コミ、評判について

バイセル（旧スピード買取.jp）の特徴

バイセル（旧スピード買取.jp）の口コミ、評判

＜愛媛県新居浜市・50歳・男性＞
遺品の整理をしていた時に、たくさんの古い切手が出てきました。

シートの切手もありましたが、半分以上がバラの切手だったので売却をすることは難しいかなと思いましたがダメもとで郵送で査定を受けてみたのです。

すると、シートの切手よりもバラの切手の方に価値があり、合計6万円ほどで買取っていただきました。

素人には切手の価値はまったくわかりませんが、プロに見てもらうと価値があるのだと思いました。

＜愛媛県松山市・53歳・男性＞
電子メールを使うことが多くなり切手を貼って手紙を出すことはほとんどなくなりました。

そこでこれまで引き出しにしまっていた切手を全部売却することにしました。

古いものでも査定をしてもらえるのかどうか不安になって問い合わせをしたら、査定ができると言われて安心しました。使う予定がない切手の売却ができて、良かったです。

買取プレミアムの特徴と口コミ、評判について

買取プレミアムの特徴

買取プレミアムの口コミ、評判

＜愛媛県松山市・36歳・男性＞
年賀状のお年玉切手や記念切手、キャラクターがプリントされた切手がたくさん出てきたので切手買取りを実施している業者に依頼をして査定をしてもらうことにしました。

最近は誰かに手紙やはがきでお便りを出すことは皆無なので切手がたくさんあってもその使い道がないと思い売却をすることにしたのです。

たとえわずかな金額であってもお金になればいいと軽い気持ちで査定を受けましたが、古い記念切手に価値があり、1枚で3,000円になりました。

＜愛媛県宇和島市・53歳・男性＞
ご婚儀の記念切手やオリンピックの記念切手などを、売却しました。

若いころは切手収集に没頭していたのですが、現在は新しい趣味も出てきて今は切手に関心がなくなりました。

それで昔収集していた切手を売却することにしました。

宅配買取りを利用したところ、希望した額に近い値段で売却ができました。

福ちゃんの特徴と口コミ、評判について

福ちゃんの特徴

福ちゃんの口コミ、評判

＜愛媛県松山市・68歳・女性＞
他界した夫の部屋のダンボール箱の中から、様々な切手が出てきました。

私が子供のころに見たことがある昔の切手も多く、非常に懐かしかったです。

ただ使いきれない量だったので切手の買取をしているところにお願いをして、価値を見てもらうことにしたのです。

古いので二束三文だと思っていましたが、よい金額で売却ができました。

＜愛媛県今治市・43歳・男性＞
丸まっていたり日に焼けていたりと決して保存状態がいいとは言えないものですが、それでも切手の買取をしてもらえたのでとても助かりました。

祖父が突然亡くなってしまったので、家族で少しずつ遺品の整理をしている時にたくさんの切手が出てきてその処分に困っていました。

そこで切手の買取業者を探して、宅配査定を受けてみることにしたのです。

シートつづりのもののみならずバラの切手もあったのですが、そういったものもしっかりと鑑定をしてくれました。

愛媛県の地域一覧

愛媛県（市）

松山市、今治市、宇和島市、八幡浜市、新居浜市、西条市、大洲市、伊予市、四国中央市、西予市、東温市

愛媛県（郡）

越智郡上島町／上浮穴郡久万高原町／伊予郡（松前町、砥部町）／喜多郡内子町／西宇和郡伊方町／北宇和郡（松野町、鬼北町）／南宇和郡愛南町

確実に査定額が高い業者で買取りする方法

• ２社以上の業者に査定を依頼する
• 切手専門の鑑定士に査定してもらう

誰でも簡単にできることですが、損をせずに高額買取をしてもらうためには非常に重要なことになります。

「時間がそんなにないので難しい・・」

と思われる方も多いのではないのでしょうか？

その場合、時間を掛けずにできる方法は電話もしくはメールでの出張買取が1番便利です！

詳しくは、下記の『出張買取の簡単3ステップ』でご確認してみてくださいね。

出張買取の簡単3ステップ

1. ① 業者を選ぶ

   『切手鑑定士』が在籍している買取業者から選びます。1円でも高く売りたい方は2社以上の複数査定がおすすめです。

2. ② 予約をする

   時間が空いているときに電話もしくはメールで予約します。

   ※複数査定をされる方は『同じ日』もしくは『近い日』に指定します。

3. ③ 査定完了

   各業者の査定後、１番高い業者に買取ってもらいその場で現金を受け取ります。

なぜ複数査定をすると損をしないの？

複数査定されたことが一度でもある方はご存知かと思いますが、前の業者より査定額が下回るとせっかくのお客さんを逃してしまいます。

そのため1円でも高い金額を提示して成約したいと考える業者がほとんどです。

特に切手の場合は、買取金額の幅が広いため複数査定が非常に有効になります。

愛媛県での切手買取に関する豆知識や情報

愛媛県は四国地方の北西部にある県です。

観光名所としては広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmのしまなみ海道があります。いくつもの島々を橋を結び、絶景を楽しむことができます。

サイクリングロードも整備され、海峡を自転車で渡ることができることでも有名です。

ここはふるさと切手「しまなみ海道開通切手」の図案に採用されています。

この切手は1999年4月26日に販売が開始されたもので、図案にはしまなみ海道を形成する橋の数々が描かれています。

海に関したものでは他にもスキューバダイビングの聖地となっている宇和海海中公園はふるさと切手「にしうみ海中公園」の図案に採用されました。

こちらの切手は1996年7月1日に販売が開始され、イラストには海中公園の様子が描かれています。

また松山城は現存12天守の1つであり、築城当時の面影が残る貴重なお城となっています。全国に同じ名前の松山城がありますが、一般的に松山城といえばこの愛媛県のお城を指します。

愛媛県の切手には数多くの観光スポットが図案として用いられていますが、松山市以外の所にあるものはアクセスが若干不便な場所も見られるため、訪れる際には注意が必要です。

愛媛県最大の観光名所となっているのは県庁所在地でもある松山市です。ここは日本最古の温泉であり、夏目漱石の小説の舞台にもなった道後温泉があります。

特に本館ではその歴史的な建物を温泉とともに堪能できるため人気スポットとなっています。その街並みも当時の雰囲気をそのままにしています。

さらに松山市は多くの文豪を輩出してきた場所であり、数々の俳人や作家を生み出しました。彼らは代表作の俳句とともにふるさと切手の題材になっています。

愛媛県はみかんの産地としても知られており、生産地を多く持つ果物ですがその生産量は全国の15％にも及びます。また、その花は愛媛県の花として制定されており、ふるさと切手になりました。

切手で見る愛媛県の偉人

出典元：Wikipedia

愛媛県松山市にゆかりのある偉人に「夏目漱石」がいます。

彼は現在の東京都生まれでしたが、帝国大学卒業後に愛媛県で英語教師になりました。

漱石は「こころ」や「吾輩は猫である」、「坊ちゃん」などの名作を数多く執筆した作家として現在まで広く名を知られています。

特に坊ちゃんは無鉄砲な中学校教師を主人公としており、漱石が大学卒業後に赴任した中学校での教師生活をもとにして書いた作品と言われています。それにちなんで松山市内には坊ちゃん列車が走っています。

また、「吾輩は猫である」のモチーフとなった猫は漱石が飼っていた猫でした。

この作品に登場する猫にはまだ名前がないと書かれていましたが、実際に彼の飼っていた猫にも名前を付けておらず、ただ単に「ねこ」と呼んでいたそうです。

漱石は、自らの体験をもとにした作品をいくつか執筆しています。

肖像画を見ると一見理知的な性格に見える夏目漱石ですが、妻の書いた暴露本によるとその印象とは全く違った一面が見えてきます。

家族がいつものように話していると突然怒鳴って怒り出すことや、執筆に行き詰ったときに鼻毛を抜いて原稿用紙の上に並べると言った奇行を繰り返していたことが書かれています。

夏目漱石は記念切手「文化人シリーズ 夏目漱石切手」の図案の一部になっています。

この切手は1950年4月10日に発行されたもので、図案には夏目漱石の肖像画が描かれています。額面は8円でした。

戦後間もない時期に発行された切手のため、美品の数は多くはなく、希少価値の高い切手ということができるでしょう。

また、松山市内を走る坊ちゃん列車は2001年9月12日に発行されたふるさと切手「歴史と文化の息吹くまち松山切手」のイラストに採用されました。

この切手では松山の歴史を紹介する切手として松山城や道後温泉、正岡子規が描かれています。

愛媛県のみかんの切手

愛媛県の県の花に制定されているのは「みかんの花」です。

この花は3月～4月の時期につぼみをつけ始め、5月には白い美しい花を咲かせます。その時期を経て大きな果実をつけるのです。

特にみかんの果実は愛媛県で生産が盛んで、特に愛媛県産の温州みかんは「愛媛みかん」というブランドになっています。

みかんは冬場に私たちがよく口にするフルーツですが、新鮮でおいしいミカンを選ぶためにはコツがあります。

まずはその見た目は、まるまるとしていて大きいものを選びがちですが、大きさはやや小さめのもので、なおかつ平べったいもののほうが甘みは強いです。

また、皮の色もみかんによって様々ですが、極力色の濃いものを選ぶようにすると良いでしょう。

みかんを箱ごと購入した場合にも注意が必要です。箱ごと購入した場合、下のほうに入っていたみかんは負荷がかかっており、傷みやすくなっているので下のほうに入っているものから食べることがおすすめされます。

また、冷蔵庫で保存してしまうと味が落ちてしまうのでなるべく常温で風通しの良い場所に置いておくようにすると風味を損ないにくくなります。

以上の通り、愛媛県の特産品にもなっているみかんはふるさと切手「47都道府県の花・ミカンノハナ 」の図案に採用されています。

この切手は1990年4月27日に発行されたもので、図案には白いミカンの花が描かれています。

また、ふるさと切手「ふるさとの花　第10集」にも切手のイラストとして掲載されました。

こちらの切手は2011年5月2日に発行され、静岡県のツツジとともに愛媛県のミカンノハナが図案になっています。

こちらの切手は同時に切手帳も発行されており、切手シートのほかに解説書がついています。

切手で学ぶ文豪の街

出典元：Wikipedia

愛媛県内でも松山市は数多くの俳人を生み出した街であり、俳句の里と呼ばれています。

その中でも最も有名なのが正岡子規です。正岡子規は「柿食えば　鐘が鳴るなり　法隆寺」の句で知られている俳人です。

34歳という若さで亡くなった彼ですが、現在もその俳句のすばらしさは多くの俳人によって尊敬され、継承されています。

彼は27歳の時から結核を患っており、その死期の目前には吐血していました。

子規自身が血を吐く様子を鳴きながら血を吐くというホトトギスに見立てて自分の俳号を「子規」と決めたというエピソードを持ちます。

もともと「子規」という言葉はホトトギスを漢字表記したものとして生まれました。

そんな正岡子規の弟子として彼の後を継いだのが高浜虚子と河東碧梧桐（かわひがしへきごとう）です。

高浜虚子は伝統的な5・7・5調の俳句を、計算しつくした言葉選びとともに作るべきだと主張しました。

一方で河東碧梧桐は季語や語調などのそれまでの俳句の在り方に関わらず、その時々に感じたことを俳句にしていくという考え方を持っており、たびたび2人は衝突を起こしたとされています。

真逆の考え方を持つ二人によって俳句はさらに磨き上げられ、進化していったのです。

以上のように多くの俳人を生み出し、俳句の世界の進歩に貢献してきた松山市はふるさと切手「近代俳句のふるさと　松山」の図案に採用されています。

この切手は2009年9月1日に発行されたもので、愛媛県を中心とした四国地方の郵便局で販売が行われました。図案には松山市にゆかりのある5人の文学者の俳句が描かれています。

この切手のデザインは切手デザイナーの兼松史晃さんが担当したものです。

日本最古の温泉をモチーフとした切手

愛媛県最大の観光地と言えば愛媛県松山市にある「道後温泉」です。万葉集にもその存在が登場するなど、日本最古の温泉としても知られています。

この温泉を一躍全国的な知名度にしたのは明治時代の文豪、夏目漱石が「坊ちゃん」で舞台になってからです。

これの存在と、多くの文学者を輩出したことから文学者の聖地としても発展を遂げてきています。

道後温泉の効能は特に女性にとってうれしいものがそろっています。

お湯の性質が日本人の持つ肌の質に合っているため肌を刺激する事がなく、美容に特に適しています。

温度も源泉同士をブレンドすることによって適温に保持することに成功しています。それにより全国的にも珍しく源泉かけ流しの温泉を実現できており、お湯が持つ元々の効能を十分に享受することができます。

中心となる道後温泉本館は国の重要文化財に指定されいます。また、現在でも入浴することができる温泉です。

ただ温泉につかるだけでなく、個室にてのんびりする事もでき、歴史を感じさせる癒しの空間を提供しています。

お値段がリーズナブルなのも特徴で、個室の使用もできるコースで1500円程度となっています。（入浴のみだと460円）

街並みも当時のままの風情を残しているところもあり、この周辺には人力車が走る姿も見られます。観光客が利用することもできるので訪れた際にはぜひ体験してみたいものになります。

道後温泉はふるさと切手「道後温泉」の図案に採用されています。

この切手は1999年2月1日に発行されたもので、62円と80円の2種類の額面のものがあります。

図案には雪景色に包まれた道後温泉本館の姿が描かれています。このイラストは洋画家の坂田虎一さんが描きました。

愛媛県で切手買取が可能な店舗一覧

切手買取の専門店ではない金券ショップ、リサイクルショップも含まれていますのでご注意ください。そしてほとんどの店舗は、持ち込み査定のみの対応となっています。

もし出張買取や宅配査定をお考えの方は【おすすめ切手買取業者】を参考にして頂ければと思います。