【佐賀県】おすすめ切手買取業者は？必ず一番高い査定金額で売る方法！

佐賀県にお住まいで切手の買取りを希望をする人に、おすすめの買取業者を紹介しています。

お店の口コミや評判、また必ず一番高い査定金額で売る方法もご紹介しています。
※『必ず一番高い査定金額で売る方法』の項目で説明しています

それでは佐賀県で切手買取ができるおすすめ業者を3社ご紹介致します。

佐賀県でおすすめの切手買取業者

スピード買取.jpの特徴と口コミ、評判について

バイセル（旧スピード買取.jp）の特徴

バイセル（旧スピード買取.jp）の口コミ、評判

＜佐賀県佐賀市・55歳・女性＞
中国のプレミア切手の売却を宅配買取りで行いました。

近年は価値が下がり始めていると聞いていたのですが、赤猿切手1枚に約9万円の値が付きました。

毛主席やツバキ切手なども、いい値がついたので大切に保管しておいて良かったです。

中国切手でも使用済みだと価値は下がりますが、毛主席の長寿をたたえる切手はそれでも5枚で約1万円となりました。

＜佐賀県多久市・65歳・男性＞
折れたり汚れたりしている切手だったのですが、買取りをしていただきました。

こういったものの買取は不可能だと思い処分をするつもりだったのですが、切手収集の趣味を持つ友達が状態が悪くても買取をしてくれる店があると紹介してくれたのです。

少しでも換金できてよかったと思います。

買取プレミアムの特徴と口コミ、評判について

買取プレミアムの特徴

買取プレミアムの口コミ、評判

＜佐賀県鳥栖市・46歳・男性＞
見返り美人や月に雁といった切手の売却を宅配買取りを希望して申し込みました。枚数が多かったので全部で約2万円ほどになりました。

できるだけ傷まないよう保管には気をつけていたので、それもよかったと思います。

買取りを伝えて契約が成立すると、翌日には指定口座へ振り込みされていました。

＜佐賀県佐賀市・39歳・男性＞
コレクターだった父の大量の切手を売ることになりました。宅配買取りという方法があることを知り、申し込みました。

数日後に査定連絡があり、額面以下の切手もありましたが、珍しい切手は1枚で2万円など高額買取りとなりました。

少しでもお金になればと思い依頼をしましたが、これだけ高い金額なら満足できました。

福ちゃんの特徴と口コミ、評判について

福ちゃんの特徴

福ちゃんの口コミ、評判

＜佐賀県唐津市・58歳・男性＞
赤猿や毛主席、大パンダといった中国の切手の売却をしました。アルバムに入れて保存をしたいたので、日に焼けることを防げて良かったです。

自分が考えていた金額よりも高い金額で売却ができたため満足しています。

無料査定なので出費の心配もなく、正確な価値を知ることができました。大手の業者に依頼をして良かったです。

＜佐賀県多久市・63歳・男性＞
昔は切手収集が好きで同じ趣味を持った友達と自分の切手を見せ合ったり交換をしたりしていたのですが、今はそういったことに関心を持てなくなりました。

それでこれまで集めた切手を、手放すことにしました。

国体切手や航空切手、琉球切手等様々な種類があったのですが、特に古い航空切手は高値がつきました。一方琉球切手は価値が低いようでした。種類によって差は大きい印象でした。

佐賀県の地域一覧

佐賀県（市）

佐賀市、唐津市、鳥栖市、多久市、伊万里市、武雄市、鹿島市、小城市、嬉野市、神埼市

佐賀県（郡）

神埼郡吉野ヶ里町／三養基郡（基山町、上峰町、みやき町）／東松浦郡玄海町／西松浦郡有田町／杵島郡（大町、江北町、白石町）／藤津郡太良町

必ず一番高い査定金額で売る方法

• ２社以上の業者に査定を依頼する
• 切手専門の鑑定士に査定してもらう

誰でも簡単にできることですが、損をせずに高額買取をしてもらうためには非常に重要なことになります。

「時間がそんなにないので難しい・・」

と思われる方も多いのではないのでしょうか？

その場合、時間を掛けずにできる方法は電話もしくはメールでの出張買取が1番便利です！

詳しくは、下記の『出張買取の簡単3ステップ』でご確認してみてくださいね。

出張買取の簡単3ステップ

1. ① 業者を選ぶ

   『切手鑑定士』が在籍している買取業者から選びます。1円でも高く売りたい方は2社以上の複数査定がおすすめです。

2. ② 予約をする

   時間が空いているときに電話もしくはメールで予約します。

   ※複数査定をされる方は『同じ日』もしくは『近い日』に指定します。

3. ③ 査定完了

   各業者の査定後、１番高い業者に買取ってもらいその場で現金を受け取ります。

なぜ複数査定をすると損をしないの？

複数査定されたことが一度でもある方はご存知かと思いますが、前の業者より査定額が下回るとせっかくのお客さんを逃してしまいます。

そのため1円でも高い金額を提示して成約したいと考える業者がほとんどです。

特に切手の場合は、買取金額の幅が広いため複数査定が非常に有効になります。

佐賀県での切手買取に関する豆知識や情報

出典元：佐賀の観光情報ポータルサイト あそぼーさが

佐賀県は九州地方にある県の一つです。

お笑い芸人の「はにわ」さんの出身地として知られており、佐賀県自体も彼の持ちネタとして用いられたことから知名度が上昇しました。

美しい風景スポットが非常に多いことが特徴で、日本三大松原のひとつ虹の松原、玄界灘に面した海岸から階段上に続く棚田が美しい浜野浦の棚田、日本一の干満の差6mになる有明海などがあります。

佐賀県は歴史上登場する事がたびたびある県です。弥生時代の環濠集落が発見された吉野ヶ里遺跡は佐賀県神埼郡にある遺跡です。

この遺跡の発見により弥生時代の人々の生態が少しずつ明らかになっていきました。

また、明治時代になると政治の世界で活躍した大隈重信を輩出しています。彼は日本が近代化を進めるにあたって具体策を決定したりと、まさに明治時代の日本の進むべき方向を決めた人物として知られています。

吉野ヶ里遺跡、大隈重信ともにふるさと切手の題材になっています。また、大隈重信が創立した早稲田大学は東京都においてふるさと切手「早稲田大学大隈講堂切手」の図案に用いられました。

この切手は2001年10月19日に発行されたもので、図案には早稲田大学のシンボルともいえる大隈講堂が描かれています。このイラストは洋画家の藪野健さんが手がけたものです。

また、佐賀県は古くから焼き物の産地として知られており、伊万里焼や有田焼と言った有名な焼き物を多く産出しています。

実は伊万里焼と有田焼は同じものを示しており、有田焼を外国に輸出する際に伊万里港から輸出していたため伊万里焼という名称がついたとされています。

以前は2種類の呼び方で呼ばれていましたが近年呼び方は「伊万里・有田焼」に統一されています。

有田焼と伊万里焼はふるさと切手「伊万里 ・有田焼切手」の図案に採用されています。

この切手は2003年4月10日に発行されたもので、図案には佐賀県の名物となる焼き物が描かれています。

このように、佐賀県で切手になっているものは伝統文化や歴史に関するものが多く、近年のイベントに関するものは比較的少ないと言えます。

切手で見る唐津くんち

佐賀県で行われている祭りで最も有名なものは佐賀県唐津市の唐津神社で行われている「唐津くんち」です。

この祭りは毎年11月2日～4日に開催されているもので、この3日間には全国から観光客が訪れています。

その最大の見どころはなんといっても曳山にあります。この祭りは町人が中心となる祭りなので神輿は出ません。

曳山と神輿の違いは神輿は「神が乗る乗り物」であるために人が上に乗ることがなく、曳山は乗ることができる点にあります。

唐津くんちで用いられる曳山は全部で14台あり、それぞれ異なったデザインをしています。

色の異なる獅子や上杉謙信、武田信玄の兜、鯛の形をしたものまでさまざまなものがあり、見ているだけで楽しめます。

また、2トンを超える巨大な曳山が男性たちによって動かされていく姿は非常にダイナミックで迫力のあるものになっています。

また、この曳山が進む経路には昔ながらの街並みが広がっており、決して道幅の広い道ではありません。進むことだけでも難易度の高い道を、どのようにして通っていくのかは見どころの一つです。

また、祭りの開催時期に唐津を訪れることができず、曳山を見ることができなかった人でも見ることができる施設があります。

祭りが終わると14台の曳山は唐津神社の隣にある曳山展示場に格納されます。

ここを訪れることによって見逃したくんちの曳山をすべて見ることができます。訪れる際には12月のみ休館日が不規則なので確認してから行くと良いでしょう。

唐津くんちはふるさと切手「唐津くんち」の図案に採用されています。

この切手は1995年10月2日に発行されたもので、図案には鯛の曳山と、唐津くんちの様子が描かれています。このイラストは日本画家の中島潔さんが手がけたものになります。

佐賀県と熱気球の切手

毎年佐賀県佐賀市で行われている熱気球の競技大会は「佐賀インターナショナル・バルーンフェスタ」です。

この大会は例年10月の末から11月の上旬にかけて行われており、佐賀県内で有名な祭りである唐津くんちよりも多くの観光客を動員しています。その数は佐賀市を訪れる観光客の25％にも及んでいます。

この大会においては全国から熱気球の操縦士がやってきてその操縦スキルを競います。

その高い操縦スキルに観客たちは興奮し、驚きの声をあげています。

バルーンフェスタの中では複数の大会が行われており、2017年には熱気球日本選手権を含む5つの大会が開催されました。

競技大会としての開催がメインですが、同時に様々なイベントが開催されています。特に子ども連れの観光客にオススメなのが「キッズデー」です。

子どもたちが実際に熱気球の中に入ったり触ったりすることができることから、子どもには特に人気の高いイベントです。もし団体で参加したい場合には事前に予約が必要となるのでその点だけ注意が必要です。

また、子どもたちにオススメなのが「バルーンファンタジア」です。アニメのキャラクターや動物たちなど子どもたちが興味を持つものが題材になっているバルーンがたくさん打ち上げられています。

いまやアジア最大の熱気球大会となった佐賀インターナショナル・バルーンフェスタはふるさと切手「佐賀インターナショナル・バルーンフェスタ」の図案に採用されています。

この切手は2000年11月1日に発行されたもので、九州全域の郵便局で販売されました。

図案には熱気球に乗った少年と、背景として会場となる嘉瀬川の河川敷が描かれています。このイラストは熱気球の持つ温かさ、優しさをイメージして描かれたものです。

切手で見る弥生時代の歴史

佐賀県で発見された遺跡の中で弥生時代の日本の様子を知る上で重要な役割を果たしているのは「吉野ヶ里遺跡」です。

この遺跡は佐賀県神埼郡吉野ヶ里町と神埼市にまたがっている吉野ヶ里丘陵にあるもので、特に弥生時代に形成されたと思われる環濠集落で知られています。

さて、この遺跡が示している弥生時代の人々の生活とはどのようなものだったのでしょうか？

弥生時代になると、大陸から米作りの技術がもたらされました。それによって米を育てる文化が生まれます。

米を育てるために水が近くにある場所に集団で集落を作り、米作りの作業を集団で行いました。こうして採れた米は生肉とは違って保存が可能で、倉庫に保存されていました。

しかし他国が米を狙って攻め込んでくる可能性があるため、防衛力を高めるために環濠にまとまって集落を形成していきました。

このように弥生時代は米作りを中心として、集団で協力し、まとまって生活を行っていました。そして縄文時代にはなかった争いが生まれ始めたものこの時代の特徴です。

中学校の教科書にも記載があり、弥生時代の日本の貴重な遺跡である吉野ヶ里遺跡はふるさと切手「吉野ヶ里遺跡切手」の図案に採用されています。

この切手は1991年4月12日に発行されたもので、イラストには当時使っていたと思われる倉庫と住居が描かれています。このイラストはイラストレーターの三上浩司さんが担当したものです。

これだけでなく、1999年11月11日には同名のふるさと切手が再度発行されています。

こちらの図案はイラストではなく写真となっており、遠方から倉庫を眺めたものとなっています。この写真は写真家の大塚清吾さんが撮影したものです。

切手で学ぶ佐賀県の偉人

出典元：Wikipedia

佐賀県出身の偉人として広く知られているのは「大隈重信」です。

彼は1838年に現在の佐賀県佐賀市水ヶ江に生まれました。

もともとは佐賀藩士であった彼ですが、明治維新の後になると仲間の推挙により国政の世界に飛び込んでいきます。

まず、国会開設の勅諭が出されると日本最初の2大政党の一つである「立憲改進党」を設立しました。この政党は2大政党のもう1つに当たる「自由党」と並んで中学校の教科書にも記載があります。

また、殖産興業政策の中で、官営模範工場である八幡製鉄所や富岡製糸場の建設を決めました。この時には伊藤博文との話し合いが行われたとされています。

このように国政での活躍が認められ、大隈重信は4回にわたって総理大臣を務めました。

彼が行った政策の中でとくに有名なのは第1次世界大戦に乗じて中国に対して出した「21か条の要求」です。

この他にも大隈重信は模範的な国民の育成を目指して東京専門学校（現在の早稲田大学）を設立しました。早稲田大学は現在でも名門大学として知られており、毎年優秀な人材を世に輩出しています。

早稲田大学の野球部がアメリカの野球チームと対戦することになった際、大隈重信は日本で初めて始球式を行いました。

この始球式という文化は現在のプロ野球においても受け継がれています。

明治時代の日本において多くの功績を残した大隈重信はふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ　佐賀県切手」の図案の一つに採用されています。

この切手は2011年1月14日に発行されたもので、佐賀県を中心に九州地方の郵便局で発行されました。

図案には大隈重信のほかにも唐津くんちや吉野ケ里遺跡など佐賀県ならではのものが数多く描かれています。

佐賀県で切手買取が可能な店舗一覧

切手買取の専門店ではない金券ショップ、リサイクルショップも含まれていますのでご注意ください。そしてほとんどの店舗は、持ち込み査定のみの対応となっています。

もし出張買取や宅配査定をお考えの方は【おすすめ切手買取業者】を参考にして頂ければと思います。