島根県
このページは島根県で利用可能な切手買取業者と、お客様の口コミや評判を紹介しています。

また知っておくだけで買取金額が高くなる方法もご紹介しています。
※『知っておくだけで買取金額が高くなる方法』の項目で説明しています

島根県から切手の査定申し込みができる買取業者をご紹介していきます。

島根県でおすすめの切手買取業者

スピード買取.jpの特徴と口コミ、評判について

スピード買取.jp
無料査定出張買取宅配査定
切手鑑定士受付時間対応スピード
在籍24時間365日最短30分
  • 買取金額が他店より安い場合は全品返却!
  • 出張料・キャンセル料が無料
  • シミ、汚れ、折れた切手もOK!
  • 『女性鑑定士』が在籍
バイセル(旧スピード買取.jp)の特徴

年間の問い合わせ件数は21万件という業界最大規模の買取業者です。全国に150名の鑑定士が待機していて、スピーディーな出張買取りが可能です。手数料は無料、電話1本で申し込みができます。傷んだ切手や大量の切手でも査定が可能です。

バイセル(旧スピード買取.jp)の口コミ、評判
口コミ

<島根県松江市・35歳・男性>
祖母の家を整理していたときに、記念切手が幾つか出てきました。

切手の良し悪しがわからないのですが、宅配買取希望を出しました。

いざ出してみると、記念切手で華やかな装飾のオリンピック記念切手などは数が多いので珍しいものではないようです。

一方で地味な切手が思いのほか高く買い取って頂けたので、依頼して良かったと感じます。

口コミ

<島根県益田市・51歳・女性>
今後さらに切手の価値が下がるという話を聞いたので、今のうちに切手を売却しておいたほういいと思い査定を受けました。

切手趣味週刊や記念切手、中国切手など色々な種類の切手がごちゃませになっていたのですが仕分けをしなくてもよかったため助かりました。

量も多かったのですが、全部で3万円ほどで買取りしていただきました。

買取プレミアムの特徴と口コミ、評判について

買取プレミアム
無料査定出張買取宅配査定
切手鑑定士受付時間対応スピード
在籍24時間365日最短30分
  • 出張料・キャンセル料が無料
  • シミ、汚れ、折れた切手もOK!
  • 『女性鑑定士』が在籍
買取プレミアムの特徴

24時間電話申し込みが可能です。出張買取・宅配買取・持込買取の3種類が用意されています。汚れた切手でも余程悪くない限り査定をしてくれます。大量の切手でも出張サービスがあるので便利です。女性鑑定士の派遣、クーリングオフ対応など新説なサービス内容になっています。

買取プレミアムの口コミ、評判
口コミ

<島根県松江市・66歳・男性>
ウェブ査定を行っている業者に申し込みをして、切手の査定を受けてみました。すると自分が考えていたよりもいい値段をつけてもらえたので、正式な査定を受けることにしました。

ウェブ査定と正式な査定では一体どれくらい差があるのだろうかとドキドキしていましたが、正式な査定の方が金額が高かったためうれしかったです。

下がることはあっても上がることはないと思っていたため、びっくりしました。査定料、手数料は完全無料でありがたかったです。

口コミ

<島根県出雲市・62歳・男性>
切手の売却をするため宅配査定サービスを申し込みました。

仕事が休みの日に送るだけなので便利です。店舗へたくさんある切手アルバムを持っていなかくて済みました。

送料は無料なのも良心的です。査定額はまずまずの金額でしたが、そのまま買取りをお願いしました。

切手が汚れていたり折れているものもありましたが、小額ですが金額がついていました。

福ちゃんの特徴と口コミ、評判について

福ちゃん
無料査定出張買取宅配査定
切手鑑定士受付時間対応スピード
在籍9時~20時(365日)早い
  • 出張料・キャンセル料が無料
  • 中国切手、記念切手が高額買取!
福ちゃんの特徴

買取り方法は手軽な出張買取りと、自分のペースで売れる宅配買取り、店舗持込があります。出張に料金はかからず、宅配の送料も無料です。宅配買取ではダンボールも送ってもらえるので梱包が楽になります。万一買取りをキャンセルしても費用はかかりません。

福ちゃんの口コミ、評判
口コミ

<島根県松江市・66歳・男性>
父の遺品整理から大量の切手が見つかりました。

ネットを調べると切手の宅配買取りがあり、こちらへ申し込みました。昭和初期や大正時代の切手も含まれていて、それらは高額買取りとなりました。

総額で10万円を超えたので満足しています。

口コミ

<島根県浜田市・43歳・男性>
妻のブランド品を売ることを考えていたので、ついでに実家の切手もまとめて売却しました。

初めに電話で申し込み、その後宅配キットが届いて郵送しました。

切手は安い種類もありましたが、中国切手が数枚混ざっていてそれらだけで1万円ほどになりました。

島根県の地域一覧

島根県(市)

松江市、浜田市、出雲市、益田市、大田市、安来市、江津市、雲南市

島根県(郡)

仁多郡奥出雲町/飯石郡飯南町/邑智郡(川本町、美郷町、邑南町)/鹿足郡(津和野町、吉賀町)/隠岐郡(海士町、西ノ島町、知夫村、隠岐の島町)

知っておくだけで買取金額が高くなる方法

  • 2社以上の業者に査定を依頼する
  • 切手専門の鑑定士に査定してもらう

誰でも簡単にできることですが、損をせずに高額買取をしてもらうためには非常に重要なことになります。

「でも2社以上に査定を申し込むのが面倒!」

「時間がそんなにないので難しい・・」

と思われる方も多いのではないのでしょうか?

その場合、時間を掛けずにできる方法は電話もしくはメールでの出張買取が1番便利です!

詳しくは、下記の『出張買取の簡単3ステップ』でご確認してみてくださいね。

出張買取の簡単3ステップ

  1. ① 業者を選ぶ

    『切手鑑定士』が在籍している買取業者から選びます。1円でも高く売りたい方は2社以上の複数査定がおすすめです。

  2. ② 予約をする

    時間が空いているときに電話もしくはメールで予約します。

    ※複数査定をされる方は『同じ日』もしくは『近い日』に指定します。

  3. ③ 査定完了

    各業者の査定後、1番高い業者に買取ってもらいその場で現金を受け取ります。

なぜ複数査定をすると損をしないの?

複数査定されたことが一度でもある方はご存知かと思いますが、前の業者より査定額が下回るとせっかくのお客さんを逃してしまいます。

そのため1円でも高い金額を提示して成約したいと考える業者がほとんどです。

特に切手の場合は、買取金額の幅が広いため複数査定が非常に有効になります。

おすすめ切手買取業者の一覧

【スピード買取.jp】
https://speed-kaitori.jp

【買取プレミアム】
https://kaitori-premium.jp

【福ちゃん】
https://fuku-chan.jp

※上記の3社は出張料、査定料、キャンセル料などすべて無料です。

島根県での切手買取に関する豆知識や情報

松江城

島根県は中国地方の県の中でも日本海側に面している県です。韓国との領土問題に発展している竹島も島根県の一部です。

古代から砂鉄の産地として知られており、これを採掘する際の動きは安来節におけるどじょうすくいのもとになりました。

また、たたら製鉄を伝統的に行っていた地域であり、2017年にはこれを題材にした映画「たたら侍」が公開されました。

安来節はふるさと切手として、映画はフレーム切手としてそれぞれ発行されています。

日本史の中で登場する場面はあまり多くありませんが、日本神話の中では登場することがしばしば見られます。

出雲神話は日本固有の神が集う神社として現在も多くの参拝客が訪れています。

観光地としてはこれだけ人気の高い出雲大社ですが、ふるさと切手、フレーム切手の単体として発行されたことはありません。

そればかりか図案として採用されていることもまれであり、多くは切手シートの余白などで描かれているに留まります。

2008年の「地方自治法施行60周年記念シリーズ 島根県切手」ではシート背景に出雲大社が、切手には石見銀山で採れた丁銀や国賀海岸などが描かれています。

他には松江城は山陰地方で唯一の天守閣を持つ城として知られており、ふるさと切手「松江城と茶文化切手」の図案に採用されています。

この切手は2001年3月21日に発行されたものであり、図案には松江城のほかに茶人でもあった藩主松平不昧の茶室としてつくられた明々庵が描かれています。

この2枚の写真は写真家の日び貞夫さんが担当したものです。

また、松平不昧は上記のふるさと切手のほかにもフレーム切手「松平不昧 茶のこころ」の図案に採用されています。

この切手は2018年2月14日に発行されたものであり、図案には彼にゆかりのある品々が採用されています。

総括すると、島根県で切手になっているものは伝統や歴史が古いものが多いのが特徴で、近年のものを題材にしたものは極めて少ないと言えます。

出雲大社を題材にした切手

出雲大社
島根県にあるもので最もよく知られているのはなんといっても「出雲大社」です。

出雲大社は明治時代以前には日本国内で唯一「大社」を名乗ることを許されていた神社で、全国各地に点在する神社の中心と呼べる存在でした。

旧暦で10月に当たる時期には日本全国にいる神がこの地に集合するため、他の都道府県では「神無月」と呼ばれている10月は島根県では「神在月」と呼ばれています。

この通説は有名ですが、中には出雲大社に来ない神も存在しています。

家の中を守る神もその例として挙げることができ、台所を守る荒神は出雲大社には向かわない神として知られています。

出雲大社に祀られている神は大国主大神です。読み方を「おおくにぬしのおおかみ」といいます。現代ではだいこくさまとして人々に慕われています。

この神は国造りの神です。遠い昔の時代に日本人の祖先とこの国を作ったという伝承が残っていることがもととなっています。

他にも大国主大神は全国から集まった800万もの神を取りまとめる役割を持っていたことから縁結びの神として知られています。

国造りと縁結びには一見かかわりがないように見えますが、「国造りという事業自体が人と人とのかかわりを必要とし、そうしてできた国で生活していくのも結局は人との繋がりの連続である」という考え方によるものです。

もちろん男女の仲を取り持つという意味合いも含んでおり、人間関係全体を司る神と呼ぶことができるでしょう。

出雲大社は近年ではフレーム切手「しまねっこと巡る島根の名所」の図案の一部に採用されています。

この切手は2017年4月21日に発行されたもので、島根県の観光キャラクターである「しまねっこ」とともに県内の観光スポットが描かれています。

島根県を舞台とした映画の切手

たたら吹き出典元:Wikipedia

島根県の奥出雲で伝統的に行われている製鉄法は「たたら吹き」と呼ばれています。

もともと鉄は自然界に存在しない物質です。空気に触れることによって酸化してしまうため酸化鉄に代表されるような、何かと化合した状態でしか存在していません。

そのため、鉄を得るためには化合した状態にあるものを分解する必要があります。

中国地方では古来より良質な砂鉄を採掘することができるため、島根県には製鉄所が多く存在していました。

そこで伝統的に行われていた製鉄法は砂鉄と木炭を炉の中に入れ、3日間燃焼させることによって鉄を得るというものでした。

この工程は3日間の間ずっと炉の前にいて息を吹き込むことによって火の加減を管理しなければならないため、不眠不休でその作業を行っています。

どうなったら息を吹き込まなければいけない、などのマニュアルは一切存在しないため、熟練の職人がその長年の勘によって判断を下しています。

このようにしてできた鉄は非常に良質であり、日本刀などの刀として中世では用いられていました。

このような1300年以上の伝統を持って行われている「たたら吹き」の職人を主人公とした映画が「たたら侍」であり、これはフレーム切手「たたら侍」の題材に使用されています。

この切手は2017年5月15日に発行されたもので、舞台となった島根県内のすべての郵便局で発売されました。図案には映画の登場人物が描かれています。

しかし、この切手が発行されて1か月もたたない2017年6月6日に販売が停止されており、その期間中に販売されたもののみが存在しています。

他の切手と比べて発行期間が極めて短いため、入手は難しい切手と言えるでしょう。

島根県の民謡の切手

どじょうすくい安来節
安来節は島根県で唄われている民謡です。

大正時代に吉本興業の人気芸人がこれの踊りをもとにしたネタを開発したことによって一躍大ブームになったため、全国的な知名度が非常に高い民謡と言えます。

安来節と言えば現在もその踊りで知られている民謡です。

皆さんには特にひょっとこのお面をつけて行う男踊りの「どじょうすくい」のイメージが強いかと思います。

安来節の歌詞や内容にはどじょうという言葉は全く登場しないにもかかわらずなぜどじょうすくいの踊りがつけられているのでしょうか?

これは本来ドジョウを表す言葉ではなく「土壌」を表していたとする説が有力です。

島根県は昔から砂鉄の産地として知られており、それを採取する動作が踊りになったものだと言われています。

女踊りのほうも近年では知名度を高めています。2017年に放送された明治時代の末期から昭和時代までのお笑いを題材とした連続テレビ小説「わろてんか」の13話と14話に登場しました。

現在では安来節の踊りも様々な変化を遂げており、現代風にアレンジされたパラパラのようなダンスになっていることもあります。

また、どじょうすくいによって有名になったこともあり、ドジョウ料理を観光の目玉とする動きも見られます。

伝統的な調理法もさることながら、ご当地特有のレシピも開発されているため、これからも更なる発展を期待することができます。

安来節はふるさと切手「安来節」の図案に採用されています。この切手は1990年8月15日に発行されたもので、額面は62円でした。

図案にはひょっとこのお面をつけながら踊る姿が採用されています。このイラストは紙塑人形作家の青戸慧さんが担当したものです。

切手で学ぶ歌舞伎の始祖

出雲の阿国出典元:Wikipedia

島根県出身の偉人の一人に「出雲の阿国」がいます。

彼女は安土桃山時代に活躍した芸能者であり、かぶき踊りの創始者として知られています。

このかぶき踊りは、様々な理由で変化を遂げ、現在私たちが見ることもある歌舞伎に変化していきました。

彼女は出雲大社の巫女でしたが、当時出雲大社が改修を行うという事でその資金を調達すべく諸国を巡っていました。

これは今で言う芸人の地方巡業に近いもので、行った先々で演じられていたものがかぶき踊りでした。

その踊りは人々に大変人気があったようで、かぶき踊りは各地の遊女屋で演じられるようになります。こうしてかぶき踊りは全国に広がっていったのです。

本来かぶき踊りは女性のみが行うもので、中には大胆なものも含まれていました。そのため男性のお客さんには大変喜ばれていたという記録が残っています。

しかしながら江戸時代に入ると風紀を乱すという事で幕府はかぶき踊りを禁止してしまいます。

禁止されていた時代であってもなおその復活を望む声は根強く、少年たちが演じるかぶきが誕生しました。しかしこれも今で言う演じ手の少年の教育上よくないという事で再び禁止されてしまいます。

こうして風紀を乱さないために開発されたのが大人の男性のみで演じられる「野郎歌舞伎」でした。

これは現在の歌舞伎と同じもので、歌舞伎の演じ手に女性がいないのはこのような歴史的な変遷があったからです。

出雲の阿国はふるさと切手「出雲の阿国と出雲大社」の題材に採用されています。

この切手は1994年5月2日に発行されたもので、図案には出雲大社を背景にして出雲の阿国がかぶき踊りを踊る姿が描かれています。

このイラストは洋画家の園山幹生さんが手がけたものです。

島根県で切手買取が可能な店舗一覧

切手買取の専門店ではない金券ショップ、リサイクルショップも含まれていますのでご注意ください。そしてほとんどの店舗は、持ち込み査定のみの対応となっています。

もし出張買取や宅配査定をお考えの方は【おすすめ切手買取業者】を参考にして頂ければと思います。

おたから本舗出雲ドーム店

  • 〒693-0066
  • 住所:島根県出雲市高岡町565-1
  • 電話:0853-25-8119

トミヤ

  • 〒693-0001
  • 住所:島根県出雲市今市町704-1
  • 電話:0853-21-3636

佐藤質店

  • 〒690-0065
  • 住所:島根県松江市灘町166
  • 電話:0852-21-5081

蔵たけうち松江店

  • 〒690-0005
  • 住所:島根県松江市和多見町83
  • 電話:0852-21-6057

寿屋質店

  • 〒690-0842
  • 住所:島根県松江市東本町4丁目97
  • 電話:0852-21-6894

BrandshopSAKURA

  • 〒699-3211
  • 住所:島根県浜田市三隅町三隅1224-3
  • 電話:0855-25-5887

内藤質店

  • 〒690-0874
  • 住所:島根県松江市中原町180-2
  • 電話:0852-21-0018

蔵たけうち出雲店

  • 〒693-0002
  • 住所:島根県出雲市今市町北本町4丁目5-20
  • 電話:0853-25-8017

Kネット島大前店

  • 〒690-0825
  • 住所:島根県松江市学園2丁目27-13
  • 電話:0852-24-0600

ミックワールドいずも

  • 〒693-0017
  • 住所:島根県出雲市枝大津町15-8
  • 電話:0853-24-1550

チケットキング山陰

  • 〒690-0046
  • 住所:島根県松江市乃木福富町274-3
  • 電話:0852-55-6565

リサイクルショップツインクル

  • 〒699-3676
  • 住所:島根県益田市遠田町3202-11
  • 電話:0856-27-1313

有限会社リサイクルショップシバタ

  • 〒697-0034
  • 住所:島根県浜田市相生町3914
  • 電話:0855-22-7660

買取り堂松江店

  • 〒690-0017
  • 住所:島根県松江市西津田3丁目1-12
  • 電話:0852-67-6577

井上急送引越センター

  • 〒690-0815
  • 住所:島根県松江市西持田町785
  • 電話:0120-024923

古道具チクタ

  • 〒693-0021
  • 住所:島根県出雲市塩冶町864
  • 電話:0853-31-4495

流通株式会社松江店

  • 〒690-0822
  • 住所:島根県松江市下東川津町24-9
  • 電話:0120-221211

万代書店松江店

  • 〒690-0825
  • 住所:島根県松江市学園1丁目8-21
  • 電話:0120-989564