三重県
このページは三重県で切手を売ることができる買取業者と、お客様の口コミや評判を紹介しています。

また誰でもできる査定額アップのテクニックもご紹介しています。
※『誰でもできる査定額アップのテクニック』の項目で説明しています

三重県から申し込みができる切手買取業者の3社をご紹介していきます。

三重県でおすすめの切手買取業者

スピード買取.jpの特徴と口コミ、評判について

スピード買取.jp
無料査定出張買取宅配査定
切手鑑定士受付時間対応スピード
在籍24時間365日最短30分
  • 買取金額が他店より安い場合は全品返却!
  • 出張料・キャンセル料が無料
  • シミ、汚れ、折れた切手もOK!
  • 『女性鑑定士』が在籍
バイセル(旧スピード買取.jp)の特徴

利用者が増えている注目の買取業者です。買取実績は豊富で月2万件を取り扱っています。ネットから手軽に申し込みができ、電話1本で訪問買取りに来てもらえます。キャンセル料はかからないので気軽に利用できるメリットがあります。

バイセル(旧スピード買取.jp)の口コミ、評判
口コミ

<三重県津市・45歳・男性>
切手の売却をしたのですが、他店より値段が高そうだったのでこちらにお願いしました。

とりあえずメールで買取業者3社に簡易査定をしてもらいましたが、切手によっては価値が異なっていました。

初めの1社だけだと買取金額がもう少し低くなるところでした。優良店を見つけることができてよかったと思います。

口コミ

<三重県四日市市・47歳・女性>
実家にあった切手の出張査定を受けました。日本の切手が外国でも人気を集めていると聞き、売るなら今が好機だそうです。

数は多くなかったものの、プレミア切手があるということで一部はいい値段をつけてくれました。

切手は種類によって大きく価値が異なることを知りました。

買取プレミアムの特徴と口コミ、評判について

買取プレミアム
無料査定出張買取宅配査定
切手鑑定士受付時間対応スピード
在籍24時間365日最短30分
  • 出張料・キャンセル料が無料
  • シミ、汚れ、折れた切手もOK!
  • 『女性鑑定士』が在籍
買取プレミアムの特徴

買取プレミアムでは、色々な切手を買い取ってくれます。外国切手や戦前切手など、対象は幅広いです。また普通切手も買い取ってくれる業者で、買取プレミアムなら高額買取になるケースも、しばしばあります。普通切手は古い切手だと高額買取りになるケースもあります。

買取プレミアムの口コミ、評判
口コミ

<三重県津市・36歳・男性>
現在自分が持っている切手の価値を知りたくて、査定を受けてみることにしました。

宅配買取りを希望して着払いで送りました。別料金がかからないので安心できます。

状態が悪いものもあったのですが、買取ができないと断られることはなくしっかりと査定をしてくれてありがたかったです。

売却をするかどうか決めかねていたものの、査定額が良かったので売ることを決めました。

口コミ

<三重県鈴鹿市・66歳・男性>
以前に紙幣やメダル、古銭を売却したこちらのお店に依頼をして切手の買取査定を申し込みました。

宅配買取りだったのダンボールに詰めて送りました。送料はかかりません。

今回は使用済みの切手や初日切手カバーといったものもあったのですが、そういったものも全部値段をつけてくれました。

前回と同様になかなかの値段で買取っていただきました。

中国コレクションの売却をする時には、やはり専門店に依頼をすることが大切だと思います。

福ちゃんの特徴と口コミ、評判について

福ちゃん
無料査定出張買取宅配査定
切手鑑定士受付時間対応スピード
在籍9時~20時(365日)早い
  • 出張料・キャンセル料が無料
  • 中国切手、記念切手が高額買取!
福ちゃんの特徴

福ちゃんは海外にバイヤーを1,000名以上も確保しています。そのため日本の切手を高く売ることができるため、買取価格にも有利になります。査定は無料なので一切費用なく売ることができます。切手の状態は多少悪くても買取り対象となっています。

福ちゃんの口コミ、評判
口コミ

<三重県伊勢市・67歳・男性>
切手の売却をするにあたり、郵送査定サービスを利用しました。

この方法を選択したことで、自分の家にいながらマイペースで査定を受けることができました。

出張査定料や手数料は無料で、入金をする際の振込み手数料もかからなかったので助かりました。

支出を抑えたかった自分には、最善の方法であったと考えています。状態が悪い切手であっても買取をしてくれて、うれしかったです。

口コミ

<三重県津市・49歳・男性>
ホームページから申し込み、良い値段で切手を売ることができて満足しています。

長年集めた切手コレクションですが、価値が高い種類が10枚以上あったようです。

総額5万円ほどで買取りしていただきました。

三重県の地域一覧

三重県(市)

津市、四日市市、伊勢市、松阪市、桑名市、鈴鹿市、名張市、尾鷲市、亀山市、鳥羽市、熊野市、いなべ市、志摩市、伊賀市

三重県(郡)

桑名郡木曽岬町/員弁郡東員町/三重郡(菰野町、朝日町、川越町)/多気郡(多気町、明和町、大台町)/度会郡(玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町)/北牟婁郡紀北町/南牟婁郡(御浜町、紀宝町)

誰でもできる査定額アップのテクニック

  • 2社以上の業者に査定を依頼する
  • 切手専門の鑑定士に査定してもらう

誰でも簡単にできることですが、損をせずに高額買取をしてもらうためには非常に重要なことになります。

「でも2社以上に査定を申し込むのが面倒!」

「時間がそんなにないので難しい・・」

と思われる方も多いのではないのでしょうか?

その場合、時間を掛けずにできる方法は電話もしくはメールでの出張買取が1番便利です!

詳しくは、下記の『出張買取の簡単3ステップ』でご確認してみてくださいね。

出張買取の簡単3ステップ

  1. ① 業者を選ぶ

    『切手鑑定士』が在籍している買取業者から選びます。1円でも高く売りたい方は2社以上の複数査定がおすすめです。

  2. ② 予約をする

    時間が空いているときに電話もしくはメールで予約します。

    ※複数査定をされる方は『同じ日』もしくは『近い日』に指定します。

  3. ③ 査定完了

    各業者の査定後、1番高い業者に買取ってもらいその場で現金を受け取ります。

なぜ複数査定をすると損をしないの?

複数査定されたことが一度でもある方はご存知かと思いますが、前の業者より査定額が下回るとせっかくのお客さんを逃してしまいます。

そのため1円でも高い金額を提示して成約したいと考える業者がほとんどです。

特に切手の場合は、買取金額の幅が広いため複数査定が非常に有効になります。

おすすめ切手買取業者の一覧

【スピード買取.jp】
https://speed-kaitori.jp

【買取プレミアム】
https://kaitori-premium.jp

【福ちゃん】
https://fuku-chan.jp

※上記の3社は出張料、査定料、キャンセル料などすべて無料です。

三重県での切手買取に関する豆知識や情報

夫婦岩

三重県は近畿地方に属する県で、紀伊半島の東側に位置しています。

気候としては縦に長い県のため、東西南北どの地域にあるかにより気候が大きく異なります。

中でも三重県東部は夏場に台風が直撃する事が多く、「台風銀座」という別名で呼ばれているほどです。

三重県の観光スポットとしては伊勢志摩エリアが有名です。伊勢市の夫婦岩、伊勢神宮、伊勢志摩スカイライン、鳥羽水族館など全国から観光客が集まる名所や観光地がたくさん集まっています。

切手としては伊勢神宮が記念切手として戦前に発行されました。

志摩半島では現地の漁師として海女がおり、伝統的な漁を行っています。NHKの朝の連続ドラマの題材にもなったことによって近年注目が集まっています。

海女は砂浜一帯に咲き乱れる浜木綿とともにふるさと切手の題材に用いられました。

伊賀地方は忍者の里と呼ばれ、忍者物の物語の舞台になることも多かった地域です。

それに伴って伊賀忍者に関する切手が発行されています。

2000年には「第25回パラシューティング世界選手権」が三重県で開催されることになり、ふるさと切手として9月13日に発行されました。

図案にはパラシュートで飛んでいる人と伊勢志摩の景色が描かれています。

さらに三重県は熊野古道の一部に含まれており、そこに至る風景は非常に美しいことで知られています。

その景色はふるさと切手「みえ東紀州「熊野古道」切手」の題材になりました。

この切手は1999年4月16日に発行され、イラストには熊野古道の各峠から見ることのできる景色を四季ごとに描いています。

このイラストは高校教諭の新谷武文さんが担当したもので、一般人が切手の図案を担当することは非常に稀と言えます。

切手で見る伊賀忍者

伊賀忍者
三重県伊賀市はかつて伊賀忍者が活躍しており、忍者の里として現在も知られている町です。

現在では「忍者と言えば伊賀流と甲賀流」というなど、忍者の二大流派と言われています。なかでも伊賀流の特徴はその身の軽さにあります。

その秘密は独特の訓練方法で、「紙を顔に張り付けたまま走ってそれを落とさないようにする。」と言ったものがあります。これにより素早く動けるように日頃から訓練していたのです。

また、天井に張り付いたりすることができるようになるために、60キロの米俵を持ち上げるなどの訓練も行っていました。

現在で言うウェイトリフティングのような訓練法ですが、これは自らとほぼ同じ体重のものを持つことができるようになることによって壁張り付きなどの特殊な動きを習得していたと言われています。

また、伊賀流は中でも火術を得意としており、後述する作品でも必殺技として扱われています。

忍者の武器として広く知られている手裏剣は実はそれ自体の殺傷能力は低く、先端部分に毒を塗るなどしてその効果を高めて使われていました。

伊賀忍者を題材とした作品には横山光輝の『伊賀の影丸』があります。伊賀忍者の少年である主人公影丸の必殺技の一つに「木の葉火輪(このはかりん)」という技があります。

これは油を塗った木の葉をあたりにまき散らし、それを燃やして円形にするという必殺技で、伊賀忍者が得意だという火術を再現したものになっています。

伊賀市と忍者はふるさと切手「忍者の里・伊賀」の題材になっています。この切手は1991年9月10日に発行され、額面は62円でした。

図案には手裏剣を持っている伊賀忍者が採用されており、このイラストは漫画家の水野良太郎さんが描いたものです。

海女をモチーフにした切手

海女
三重県内の中でも志摩半島はリアス式海岸が発達した地形であり、海の幸が豊富な地域として知られています。

ここで行われる漁の中でも、海の中に直接潜ってアワビなどの貝類や海藻をとる女性たちは「海女(あま)」と呼ばれています。

3世紀末に中国で書かれたとされる魏志倭人伝にその存在が暗示されており、その時代から海の中に潜ってアワビなどを採っていたという記載があります。

日本においては平安時代の文学作品である枕草子にもその存在が書かれています。

枕草子に書かれている海女は現在呼ばれている海女とは一般的に異なり、夫婦海女のことです。

夫婦海女とは夫婦1組で行う方法で、船の上には男性、海の中には女性が潜る仕組みです。

女性は重りをつけて海の中に潜り、男性は女性が綱を引いたらそれを引き上げる役割を果たしました。

この漁法で使われる綱は命綱の役割を果たし、息が苦しくなったら、漁が終了したことを知らせるために女性はこの綱を引きます。

効率よく引き上げるために船の中には滑車を搭載している場合もあり、一人で潜る場合よりもより深く、そして効率よく漁を行うことができるようになっているのが特色です。

現在では海女の人数は減少傾向にあります。

例えば、戦後東京都にいたと言われていた100人の海女は現在0人になってしまいました。

これはこの漁で採ることのできる獲物が減少傾向にあるからだということに加え、育成が困難だということも原因になっています。

そのため、後継者を教育するためのプログラムを実施している地区も存在しています。

三重県では現在でも海女が活躍しており、後継者育成も行われています。

そんな海女は三重県のふるさと切手「海女と浜木綿」の題材になっています。この切手は1996年5月8日に発行された切手です。

切手で学ぶ神道2000年の歴史

伊勢神宮

日本には各都道府県に数多くの神社がありますが、その中でも別格とされているのが三重県伊勢市にある「伊勢神宮」です。

伊勢神宮は内宮に「天照大御神」、外宮には産業の守り神と言われる「豊受大御神」を祀っています。

内宮に祀られている天照大御神は天皇の祖先として日本神話に登場する神です。

太陽を神格化した姿であるとも知られています。天皇の祖先ということはすなわち日本国民の大御祖神であるということを意味しています。

伊勢神宮の内宮の中には三種の神器と言われる八咫鏡(やたのかがみ)が御神体として安置されており、皇居にはこれを象って作られたと言う複製が置いてあります。

現在では日本中から参拝客が訪れる伊勢神宮ですが、訪れる際にはいくつか注意点があります。

一つ目は参拝する順番です。内宮と外宮がありますが、どちらを最初に参拝してもよいというわけではありません。

正式には外宮を先に参拝し、そこから内宮を参拝するというのが良いとされています。外宮からは、内宮に直通するバスも出ています。

二つ目は参拝するときの格好です。神宮内は砂利道がかなり多いため歩きやすい格好で行くことがおすすめされます。

特に女性はハイヒールなどの底の高い靴で参拝すると歩くのに一苦労する事が予想されますのでやめておいた方が無難と言えます。

2000年の歴史を持つ伊勢神宮は記念切手「伊勢神宮式年遷宮記念」の題材に用いられています。

この切手は1929年10月2日に発行された切手で、1.5銭のものと3銭のものの2種類が発行されました。図案には神宮の内宮正殿が描かれています。

戦前の切手になるので、ふるさと切手などに比べると入手難易度が高い切手です。

世界の巨匠と切手

小津安二郎出典元:Wikipedia

世界的に有名な映画監督である小津安二郎の生まれは東京都江東区深川のあたりでしたが、その青春時代を三重県松坂市で過ごしたとして知られています。

青春時代で過ごしたおよそ10年間は彼の人格形成に大きな影響を及ぼしたとして、2002年に小津安二郎青春館が松阪市に作られました。

小津安二郎は伊勢・松坂地域の豪商の子孫であり、先祖の一人には江戸時代に活躍した国学者である本居宣長がいます。

彼が三重県に引っ越したのちの中学生時代に映画と初めて出会い、その魅力に惹かれていきます。

彼の両親はそんな彼には映画の道ではなく商売の道に行くことを勧め同時に神戸高等商業学校の受験を勧めます。

安二郎はこの受験に失敗してしまい、代用教員として働き始めましたが映画への憧れを捨てきれず、映画監督への道を歩み始めました。

彼の映画の特徴としてはローアングルで常に撮影され続けている点にあります。あえて視点を固定することによって些細な変化を見落とさないようになっています。

この視点によって描かれる題材のほとんどは「家族愛」でした。

彼の代表作である「東京物語」、や「父ありき」も家族愛をテーマにした作品であり、作中では核家族の中に潜んでいる問題をあぶり出しています。

彼の家族に対する見方は現代でも参考にするべき点が多く、家族の中の問題は今も昔も根幹は変わっておらず、放っておくと社会問題となるためそれを放置してはいけないというメッセージが込められています。

映画界で他に類を見ない活躍を見せた小津安二郎監督はふるさと切手「映画監督青春の地切手(小津安二郎生誕100年)」の題材になっています。この切手は2003年10月23日に発行されました。

三重県で切手買取が可能な店舗一覧

切手買取の専門店ではない金券ショップ、リサイクルショップも含まれていますのでご注意ください。そしてほとんどの店舗は、持ち込み査定のみの対応となっています。

もし出張買取や宅配査定をお考えの方は【おすすめ切手買取業者】を参考にして頂ければと思います。

おたからや津新町駅前店

  • 〒514-0041
  • 住所:三重県津市八町1丁目1-7
  • 電話:059-271-6372

コスモチケット

  • 〒510-0075
  • 住所:三重県四日市市安島1丁目4-16
  • 電話:059-353-9668

木源村上商店

  • 〒511-0041
  • 住所:三重県桑名市外堀54-2
  • 電話:0594-22-1422

福来号商店

  • 〒515-0017
  • 住所:三重県松阪市京町221-2
  • 電話:0598-21-1110

株式会社大蔵屋

  • 〒513-0845
  • 住所:三重県鈴鹿市平田新町2-11
  • 電話:059-375-7577

ヰゲタ質舗

  • 〒510-0085
  • 住所:三重県四日市市諏訪町5-17
  • 電話:059-352-5357

株式会社タイキ商事

  • 〒516-0072
  • 住所:三重県伊勢市宮後2丁目18-12
  • 電話:0596-25-2000

十三質店

  • 〒510-0074
  • 住所:三重県四日市市鵜の森1丁目13-1
  • 電話:059-352-8318

マルキヤ質店

  • 〒514-0028
  • 住所:三重県津市東丸之内17-19
  • 電話:059-227-0001

松田質店

  • 〒514-0031
  • 住所:三重県津市北丸之内250
  • 電話:059-226-2266

クリーンチケット四日市店

  • 〒510-0075
  • 住所:三重県四日市市安島1丁目1-43
  • 電話:059-355-7481

リサイクルマート亀山エコータウン店

  • 〒519-0124
  • 住所:三重県亀山市東御幸町222-1F
  • 電話:0595-97-3565

マルキヤ

  • 〒514-0028
  • 住所:三重県津市東丸之内17-19
  • 電話:0120-780098

ディスカウントショップマツダ

  • 〒514-0031
  • 住所:三重県津市北丸之内250
  • 電話:059-226-2266

金券ショップ森永

  • 〒515-0813
  • 住所:三重県松阪市大塚町44-4
  • 電話:0598-52-1927

A・boxプラスワン津南店

  • 〒514-0304
  • 住所:三重県津市雲出本郷町1682-1
  • 電話:059-253-4341

ブランドハット

  • 〒514-0033
  • 住所:三重県津市丸之内31-27
  • 電話:059-273-5877

農機具王三重店

  • 〒513-0823
  • 住所:三重県鈴鹿市道伯2丁目23-8
  • 電話:059-389-6581

有限会社ユーコーリサイクルセンター

  • 〒510-0891
  • 住所:三重県四日市市日永西3丁目1-18
  • 電話:059-346-5729

愛知・三重買取センター受付

  • 〒514-0815
  • 住所:三重県津市藤方2534
  • 電話:0120-322397