【新潟県】おすすめ切手買取業者は？確実に一番高く売るテクニック！

このページでは新潟県の切手買取業者と、利用した人のクチコミや評判をまとめてあります。

また切手を確実に一番高く売るテクニックも解説しています。
※『確実に一番高く売るテクニック』の項目で説明しています

それでは新潟県のおすすめ切手買取業者をご紹介していきます。

新潟県でおすすめの切手買取業者

スピード買取.jpの特徴と口コミ、評判について

バイセル（旧スピード買取.jp）の特徴

バイセル（旧スピード買取.jp）の口コミ、評判

＜新潟県新潟市・61歳・男性＞
大量にある切手をするかどうか悩んでいたのでこちらへ問い合わせをしてみました。

すると手数料や査定料は無料であること、査定後万が一希望の金額に達しない場合はキャンセルできることを教えていただいたので出張査定を受けることにしました。

戦前の古い切手はかなり高く買取りしていただきました。価値は種類によって様々あるようです。

査定額も納得できたのですべて引き取っていただきました。手軽に処分ができて助かりました。

＜新潟県新潟市・66歳・男性＞
インターネットを利用して人気の古物買取店を探し、切手の買取査定の申し込みをしました。

スタンプブックが非常に重かったので郵送で送れたので助かりました。

私は切手を売るのが初めてでしが、郵送なら自分のペースでゆっくり売ることができます。

買取プレミアムの特徴と口コミ、評判について

買取プレミアムの特徴

買取プレミアムの口コミ、評判

＜新潟県新潟市・54歳・女性＞
インターネットから切手の買取りができると聞き、査定の申し込みをしてみました。

初めて利用をしたのですが、受付も現場スタッフの方も礼儀正しくて感じが良かったです。質問にも、丁寧に対応をしてくれて好印象を持ちました。

出張費用や査定費用を請求されることはありませんでした。クーリングオフ制度についての説明もあり、良心的なお店だったと思います。いい値で売れて、うれしかったです。

＜新潟県新発田市・40歳・男性＞
売れるかどうか自信がなかったのですが、万が一ということもあるので切手の買取り依頼をしました。

宅配買取りを希望し、数日で査定連絡があり、あっという間に入金となりました。

折れていたり変色していたりするものもあったのですが、そんな切手でも金額がついたようです。

福ちゃんの特徴と口コミ、評判について

福ちゃんの特徴

福ちゃんの口コミ、評判

＜新潟県新潟市・62歳・男性＞
私は切手ブームを経験した所謂団塊の世代でたくさん保管しています。以前娘がブランドバッグや時計を売却した古物買取店に依頼をして、査定をしてもらいました。

査定士に尋ねると、私の様な世代の人が数多く切手買取を依頼しているということでした。

汚れているものや折り曲がっているもの、耳紙が切れているものもあったのですが買取をしてもらえました。

ダメもとだったものの、申し込みをして良かったです。

＜新潟県新潟市・47歳・男性＞
査定に納得ができなかったときには無料でキャンセルをすることができる古物買取店があると聞いて、インターネットを利用して査定申し込みをしました。

査定当日は生憎雨だったのですが、そういった天気であっても時間通りに来てくれました。そして笑顔で挨拶をしてくれたので、最初から安心できました。

今回査定依頼したところが大手だったということもあるのかもしれませんが、満足いく価格だったと思います。

新潟県の地域一覧

新潟県（区）

新潟市（北区、東区、中央区、江南区、秋葉区、南区、西区、西蒲区）

新潟県（市）

長岡市、三条市、柏崎市、新発田市、小千谷市、加茂市、十日町市、見附市、村上市、燕市、糸魚川市、妙高市、五泉市、上越市、阿賀野市、佐渡市、魚沼市、南魚沼市、胎内市、

新潟県（郡）

北蒲原郡聖籠町／西蒲原郡弥彦村／南蒲原郡田上町／東蒲原郡阿賀町／三島郡出雲崎町／南魚沼郡湯沢町／中魚沼郡津南町／刈羽郡刈羽村／岩船郡（関川村、粟島浦村）

確実に一番高く売るテクニック

• ２社以上の業者に査定を依頼する
• 切手専門の鑑定士に査定してもらう

誰でも簡単にできることですが、損をせずに高額買取をしてもらうためには非常に重要なことになります。

「時間がそんなにないので難しい・・」

と思われる方も多いのではないのでしょうか？

その場合、時間を掛けずにできる方法は電話もしくはメールでの出張買取が1番便利です！

詳しくは、下記の『出張買取の簡単3ステップ』でご確認してみてくださいね。

出張買取の簡単3ステップ

1. ① 業者を選ぶ

   『切手鑑定士』が在籍している買取業者から選びます。1円でも高く売りたい方は2社以上の複数査定がおすすめです。

2. ② 予約をする

   時間が空いているときに電話もしくはメールで予約します。

   ※複数査定をされる方は『同じ日』もしくは『近い日』に指定します。

3. ③ 査定完了

   各業者の査定後、１番高い業者に買取ってもらいその場で現金を受け取ります。

なぜ複数査定をすると損をしないの？

複数査定されたことが一度でもある方はご存知かと思いますが、前の業者より査定額が下回るとせっかくのお客さんを逃してしまいます。

そのため1円でも高い金額を提示して成約したいと考える業者がほとんどです。

特に切手の場合は、買取金額の幅が広いため複数査定が非常に有効になります。

新潟県での切手買取に関する豆知識や情報

新潟県は中部地方にある県です。気候は日本海側の気候帯に属しているため冬場に大変雪が多い地域になります。

特に山間部は日本国内だけでなく世界的に見ても豪雪地帯として知られています。

歴史的には戦国時代の武将上杉謙信が有名です。彼はその合戦の強さから軍神とも言われ、周辺の大名から恐れられていました。彼はフレーム切手の題材となっています。

主要産業は農業であり、特に米の産地として有名です。その収穫量は日本一であり、特に魚沼市で栽培されている魚沼産コシヒカリはブランド米として人気の高い品種です。

米は稲穂という形でふるさと切手「食と花の政令市にいがた切手」の一部として図案になっています。

また、魚沼にちなんだフレーム切手としては「魚沼の自然豊かな大地を走り続ける只見線」があり、四季折々の景色の中で走る只見線が描かれています。

さらに、錦鯉の産地としても知られており、特に小千谷市・山古志村での生産が盛んです。錦鯉もふるさと切手の題材に用いられたことがありました。

県内最大のイベントとしてあげられるのは長岡花火大会です。この大会においてはナイアガラの滝に見立てた花火が毎年打ち上げられており、名物となっています。

この花火大会は2017年度だけでも3回フレーム切手になっている人気の題材ということが出来ます。

また、新潟県の観光スポットとしては佐渡島をあげることが出来ます。

そこは国の天然記念物であるトキが放鳥されている国内唯一の場所です。

佐渡島とトキも切手の題材として人気が高く、ふるさと切手として1999年に「佐渡のトキ切手」が発行され、他にも複数回発行されたことがあります。

総括すると、新潟県はいくつか人気のある観光地やイベントが存在し、それを複数回切手にすることが多い地域と言えます。

切手で学ぶ新潟県の偉人

出典元：Wikipedia

新潟県を代表する歴史上の人物と言えば上杉謙信です。彼は現在の新潟県にあたる越後国の大名で、関東管領を務めていました。

戦国時代に力をつけてきた武将の中でも最強という呼び声も高く、越後の虎という別名で呼ばれることもあります。生涯に戦った合戦は70戦以上になりますが、敗北を喫したのはわずか数戦という強さを誇ります。

武田信玄とのライバル関係で有名で、特に激戦を繰り広げた川中島の戦いで知られています。

また、信玄の領地である甲斐国が駿河国との関係が悪化したために塩の入手が出来なくなってしまった時には「信玄との決着はあくまでも戦いの中でつけたい。

だからあえて私は甲斐国に塩を送ろう」といい、塩を送っています。このことは「敵に塩を送る」という言葉の由来となりました。

彼は大義名分を重んじる人物であり、自分の利益のための戦いはほとんど行わない武将でした。

戦国武将として領土の拡大には力を入れておらず、付近の国からの救援要請にこたえる形で出兵しています。

謙信はこのことに関して「私利私欲のための戦いはしないが、道理のあるものならば誰にでも力を貸す」としています。

また、謙信は生涯を通して結婚をしませんでしたが、養子を何人か迎えています。

彼はこの養子たちを非常に大切にしており、養子たちの両親が悲しむようなことだけはしないように、と教育を徹底していたと言われています。

上杉謙信は「花のまち上越」でフレーム切手になっています。

この切手は2016年7月22日に3000セット限定で発行されました。セットの中には切手だけでなくポストカードや解説書も入っています。

図案には謙信の銅像が使用されており、他にも上越の花まつりも使われています。

新潟県のアスリートをモチーフにした切手

新潟県の有名人としては三条市出身のジャイアント馬場が有名です。

彼はプロレスラーとして活躍したスポーツ選手ですが、実は野球選手としての経歴も持つ異色の選手でした。

最初はプロ野球選手の投手として活躍していましたがあるとき急激な視力の低下に見舞われてしまい、引退を余儀なくされてしまいました。

このような絶望的な状況下でもスポーツをやりたかった彼はトレーニングを欠かすことはありませんでした。その努力が実を結んで1960年にプロレスラーとしてのデビューを果たします。

彼の必殺技として知られている16文キックはカウンター技です。実はこの技はタッグ戦の中で偶然明日出てしまったことから作られた技で、本人は当初は技として認識していませんでした。

しかし日本国内で人気が出てしまったため、本人も自分の必殺技として頻繁に使用するようになりました。

そんな彼の人柄はプロレスラーとしての大胆なイメージとは大きく異なっており、年間200冊以上の本を読む読書家だったと言われています。

書籍の中でも特に歴史小説を好んで読む傾向があり、歴史にも精通していたと言われています。

プロ野球選手時代のチームメイトは彼のことを「常に文学全集みたいな本を所持していた」と評しています。

そんなジャイアント馬場は「ジャイアント馬場　王道十六文」としてフレーム切手になっています。

この切手は2017年10月25日に彼の故郷である三条市を中心に2100部限定で発行されました。

図案にはジャイアント馬場がリング上で活躍する姿が描かれており、プロレスファンにも需要の高いシートになっています。

なお、過去には彼と同時期に活躍したアントニオ猪木のフレーム切手も発行されています。

切手で楽しむナイアガラの花火

新潟県内で有名な祭りとして知られているのは「長岡まつり」です。

この祭りは8月の1日から3日に開催される祭りで、もともとは第二次世界大戦後の復興祭としてスタートしました。

祭りの中のイベントとしては「長岡花火大会」があり、こちらは新潟県内でも最大のイベントとして多くの観光客が訪れています。

8月1日に打ち上げられる花火は長岡に行われた空襲で亡くなった人々を慰霊する意味合いで行われているものであり、花火大会とは質が異なるものになります。

私たちが耳にする長岡花火大会は8月2日から3日に行われるものです。これは日本三大花火大会の一つに数えられています。

2017年に開催された花火大会においては震災の復興を祈願した花火が打ち上げられました。

この花火は「フェニックス」と名付けられ、平原綾香さんの代表曲「Jupiter」の歌にのせて色とりどりの花火が打ち上げられました。

また、アメリカにあるナイアガラの滝をイメージした花火はこの花火大会における目玉となっています。力強く流れ落ちるように打ち上げられる花火は圧巻です。

花火大会においては毎年違うテーマごとに作られる花火も存在します。

2017年はこの年に放送された大河ドラマ「天地人」をテーマにした花火が打ち上げられています。特に新潟にゆかりのある直江兼続をイメージした花火がメインに据えられています。

以上のように新潟県内の一大イベントである花火大会ですが、ふるさと切手「長岡の大花火切手」として発行されています。

この切手は2001年7月23日に発行された切手で、額面は50円でした。

イラストは2種連刷であり、図案にはナイアガラの滝をイメージした花火が用いられています。

新潟県の天然記念物を切手で鑑賞する

新潟県にある佐渡島はトキの放鳥が行われている島として有名です。

現在では佐渡島でしか見られない鳥ですが、昔は日本各地で見られる鳥でした。

古代においては「日本書紀」や「万葉集」といった古典の中にもたびたび登場しています。観賞用としての用途以外にも食用として用いられていた過去があり、美味であるという記録が残っています。

しかしその肉は多少の生臭さがあるとされ、日常で食べられていたものではなかったとされています。

主な用途は滋養強壮の効果を狙って薬用として食べられていたようです。

このように江戸時代までは日本各地で鑑賞され、食されていたトキでしたが明治時代に入るとその状況は一変します。

明治時代以降になるとトキは乱獲されたり、農業における農薬の使用により獲物が激減してしまったことからその数を大きく減らしてしまいます。大正時代には絶滅してしまったと考えられていました。

しかし昭和時代に入って佐渡島でその存在が確認されるとその2年後には国の天然記念物に指定されました。

1981年に野生のトキは全て捕獲されたために絶滅したされ、飼育による繁殖の取り組みが行われました。

この取り組みは将来的にトキを日本に復活させるための試みであり、2008年に10羽が再度放鳥され、野生のトキが復活しています。

現在では放鳥されているトキはおよそ150匹にもなり、この先にも数を増やすことを期待されています。

トキと佐渡島は複数回切手になっています。

ふるさと切手としては「地方自治法施行60周年記念シリーズ 新潟県切手」の一部として図案に採用されています。

この切手は2009年7月8日に発行され、他の図案には高田の夜花火やいもり池と妙高山など新潟県内の観光地が数多く描かれています。

新潟県で切手買取が可能な店舗一覧

切手買取の専門店ではない金券ショップ、リサイクルショップも含まれていますのでご注意ください。そしてほとんどの店舗は、持ち込み査定のみの対応となっています。

もし出張買取や宅配査定をお考えの方は【おすすめ切手買取業者】を参考にして頂ければと思います。