【北海道】おすすめ切手買取業者は？高額で買取ってもらう方法も掲載！

北海道にお住まいの方で、切手買取をしてくれる業者の口コミや評判をまとめています。

それと誰でも簡単にできる方法で、絶対損せず高額で買取ってもらえる方法なども載せております。
※『損せず高額で買取ってもらう方法』の項目で詳しく解説しております。

北海道で切手買取を考えている方は参考にしてみてくださいね。それでは北海道で切手買取をしてくれるおすすめ業者を、まずは3社ご紹介致します。

北海道でおすすめの切手買取業者

スピード買取.jpの特徴と口コミ、評判について

バイセル（旧スピード買取.jp）の特徴

バイセル（旧スピード買取.jp）の口コミ、評判

＜北海道札幌市・62歳・男性＞
バイセル（旧スピード買取.jp）さんの出張査定サービスを利用して、不要な切手の売却をしました。普通切手だけではなく記念切手や年賀状のお年玉切手、外国の切手などたくさんの種類があったのですが全部値段が付きうれしかったです。

中には丸まっていたり汚れていたりするものもありましたが、そういったものも値段をつけてくれました。

バラの切手も残らず売却できたので、大変満足しています。対面で査定をしてもらえるため、安心感がありました。ただ値段を言うだけではなく、詳しい説明もあり良心的だと感じました。

＜北海道函館市・56歳・女性＞
複数の切手ブックがありこれらを運ぶことが困難だったのですが、自宅に査定士が来てくれたので助かりました。バイセル（旧スピード買取.jp）は査定料や買取り手数料、出張費もすべて無料で家で待っているだけで査定を受けられて良かったです。

その場で査定をし、現金で買取りをしてくれるためすぐにお金が必要であるといった時にも使えるサービスだと思いました。

自分の都合のいい日時を指定できるので、自由度が高くありがたかったです。約束の午後2時ぴったりに来てくれて、スムーズに査定を受けられました。

買取プレミアムの特徴と口コミ、評判について

買取プレミアムの特徴

買取プレミアムの口コミ、評判

＜北海道室蘭市・62歳・男性＞
年賀状のお年玉切手や外国切手、琉球切手など自分の持っている切手すべてを売却できたのでとてもありがたかったです。

以前祖父からもらったのですが、私には切手の価値がわからず宝の持ち腐れでした。それで思い切って、売却をすることにしたのです。

査定士は私と同年代くらいに人でしたが、とても切手に詳しくて勉強されていることがよくわかりました。素人にもわかるように説明をしてくれる点も良かったです。現金収入があり助かりました。

＜北海道北広島市・45歳・女性＞
遺品の切手だったので買取りをしてもらえるか否か心配していたのですが、電話で問い合わせをしたらそういった物であっても買取が可能であると言われたので早速査定を受けてみました。

箱に不要な切手を詰めて送るだけだったため、面倒な作業は一切なく良かったです。

切手を送ってから査定の結果が出るまでの期間は1日で、非常にスピーディーでした。内訳についての説明もあり、お客の立場に立って対応をしてくれるいい業者だと感じました。

福ちゃんの特徴と口コミ、評判について

福ちゃんの特徴

福ちゃんの口コミ、評判

＜北海道帯広市・62歳・男性＞
年を取ってきたので、少しずつ身辺整理をすることにしました。それで手始めに、これまで集めていた切手を売却することにしたのです。切手の買取査定を受けたのは今回が初めてでしたが、バラの物も売れて良かったです。

ダメもとで査定を受けたのですが、物によってはシートの切手よりも高いものもありました。私の様な素人にはプレミアがついている切手がわかりませんでしたが、査定士がそういったものを何枚も見つけてくれたおかげで高額で売ることができました。

＜北海道夕張市・49歳・男性＞
切手の買取りで困っていた時に、友達がいい業者を知っているといって紹介してくれたのでそこに依頼をした査定をしてもらうことにしました。

買いたたかれることも覚悟の上だったのですが、結果は自分が思っていたものとはまったく違っていてとても良い値段で売却をすることができました。

記念切手や外国切手のみならず、バラの普通切手も売れたのでうれしかったです。長年収集していた切手でしたが、売却したことは後悔していません。いい機会になりました。

北海道の地域一覧

札幌市内（区）

中央区、北区、東区、白石区、豊平区、南区、西区、厚別区、手稲区、清田区

北海道（市）

函館市、小樽市、旭川市、室蘭市、釧路市、帯広市、北見市、夕張市、岩見沢市、網走市、留萌市、苫小牧市、稚内市、美唄市、芦別市、江別市、赤平市、紋別市、士別市、名寄市、三笠市、根室市、千歳市、滝川市、砂川市、歌志内市、深川市、富良野市、登別市、恵庭市、伊達市、北広島市、石狩市、北斗市

北海道（郡）

阿寒郡鶴居村／虻田郡（ニセコ町、真狩村、留寿都村、喜茂別町、京極町、倶知安町、豊浦町、洞爺湖町)／磯谷郡蘭越町／雨竜郡（妹背牛町、秩父別町、雨竜町、北竜町、沼田町、幌加内町)／浦河郡浦河町／奥尻郡奥尻町／河西郡（芽室町、中札内村、更別村)／河東郡（音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町)／樺戸郡（月形町、浦臼町、新十津川町)／茅部郡（鹿部町、森町)／岩内郡（共和町、岩内町)／亀田郡七飯町／久遠郡せたな町／空知郡（上富良野町、中富良野町、南富良野町、南幌町、奈井江町、上砂川町)／釧路郡釧路町／古宇郡（泊村、神恵内村)／古平郡古平町／厚岸郡（厚岸町、浜中町)／広尾郡（大樹町、広尾町)／沙流郡（日高町、平取町)／山越郡長万部町／枝幸郡（浜頓別町、中頓別町、枝幸町)／爾志郡乙部町／斜里郡（斜里町、清里町、小清水町)／寿都郡（寿都町、黒松内町)／宗谷郡猿払村／十勝郡浦幌町／松前郡（松前町、福島町)／上磯郡（知内町、木古内町)／上川郡（鷹栖町、東神楽町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、東川町、美瑛町、和寒町、剣淵町、下川町、新得町、清水町)／常呂郡（訓子府町、置戸町、佐呂間町)／新冠郡新冠町／瀬棚郡今金町／石狩郡（当別町、新篠津村)／積丹郡積丹町／川上郡（標茶町、弟子屈町)／増毛郡増毛町／足寄郡（足寄町、陸別町)／中川郡（美深町、音威子府村、中川町、幕別町、池田町、豊頃町、本別町)／天塩郡（遠別町、天塩町、豊富町、幌延町)／島牧郡島牧村／苫前郡（苫前町、羽幌町、初山別村)／二海郡八雲町／日高郡新ひだか町／白糠郡白糠町／白老郡白老町／標津郡（中標津町、標津町)／幌泉郡えりも町／網走郡（美幌町、津別町、大空町)／目梨郡羅臼町／紋別郡（遠軽町、湧別町、滝上町、興部町、西興部村、雄武町)／野付郡別海町／勇払郡（厚真町、安平町、むかわ町、占冠村)／有珠郡壮瞥町／夕張郡（由仁町、長沼町、栗山町)／余市郡（仁木町、余市町、赤井川村)／様似郡様似町／利尻郡（利尻町、利尻富士町)／留萌郡小平町／礼文郡礼文町／檜山郡（江差町、上ノ国町、厚沢部町)

損せず高額で買取ってもらう方法

• ２社以上の業者に査定を依頼する
• 切手専門の鑑定士に査定してもらう

誰でも簡単にできることですが、損をせずに高額買取をしてもらうためには非常に重要なことになります。

「時間がそんなにないので難しい・・」

と思われる方も多いのではないのでしょうか？

その場合、時間を掛けずにできる方法は電話もしくはメールでの出張買取が1番便利です！

詳しくは、下記の『出張買取の簡単3ステップ』でご確認してみてくださいね。

出張買取の簡単3ステップ

1. ① 業者を選ぶ

   『切手鑑定士』が在籍している買取業者から選びます。1円でも高く売りたい方は2社以上の複数査定がおすすめです。

2. ② 予約をする

   時間が空いているときに電話もしくはメールで予約します。

   ※複数査定をされる方は『同じ日』もしくは『近い日』に指定します。

3. ③ 査定完了

   各業者の査定後、１番高い業者に買取ってもらいその場で現金を受け取ります。

なぜ複数査定をすると損をしないの？

複数査定されたことが一度でもある方はご存知かと思いますが、前の業者より査定額が下回るとせっかくのお客さんを逃してしまいます。

そのため1円でも高い金額を提示して成約したいと考える業者がほとんどです。

特に切手の場合は、買取金額の幅が広いため複数査定が非常に有効になります。

北海道での切手買取に関する豆知識や情報

北海道は47都道府県で一番の面積を誇っています。本州にはない豊かな自然とそこに暮らす動物たちを北海道では観察することが出来ます。

特に北海道でふるさと切手になっているのはその名産品と呼ばれるもの、そこにした住んでいない生き物、観光名所などなど様々です。

名産品としては「THE・北海道切手」が挙げられます。日本で一番広い農地面積を持つ北海道は様々な作物で生産量1位を獲得しています。その中でも有名なものを紹介しているのがこの切手です。

北海道にしか住んでいない生き物を紹介している切手としては2006年7月3日に発行された「北の動物たち切手」があります。北海道でしか見られない動物たちはその名前の最初に「エゾ」という言葉がつけられることが多く、切手の中でそんな動物たちの愛らしい姿を見ることが出来ます。

観光名所を切手としたものには「雪世界Ⅱ切手」があります。北海道の観光名所としてもっとも有名であろう小樽運河や札幌時計台などの場所を切手の図案として採用し、北海道の名所を一度に廻った気分にさせてくれるシートになっています。

さらに北海道はさっぽろ雪まつりに代表されるように雪の多い地域としても有名です。そのためそんな気候をそのままデザインしたふるさと切手もあります。

1999年2月5日に発行された「雪世界切手」がその例として挙げられます。この切手の中では雪の結晶や流氷など北海道でしか見られない珍しいものが図案に採用されています。

そんな北海道で切手をコレクションしている人は今も昔も一定数います。古民家もまだ多く見られる北海道ではご先祖様が集めていた切手がそこに眠っている場合もあり、整理をしていると偶然発見されることがあります。

昔の切手であればレアリティも高いため、希少価値があると言えます。探してみると案外掘り出し物があるかもしれません。

北海道のルーツが分かる切手

出典元：北海道大学附属図書館

2018年はこの地が「北海道」と名付けられてちょうど150年を迎えます。それを記念して発行されるフレーム切手が「北海道と松浦武四郎」です。

2018年1月29日から販売され、1000部が発行されました。この切手では北海道という名前を命名した松浦武四郎が図案に採用されています。

北海道は古来よりアイヌ民族が生活をしており、平安時代には野蛮な土地という意味を持つ「蝦夷」と呼ばれていました。これを征服するために「征夷大将軍」という役職が作られ、のちに私たちにこれを「将軍」と呼ぶことになります。

松浦武四郎は江戸時代末期から明治時代初期の探検家で、6回にわたって蝦夷を探索しました。

その探索の中で様々なアイヌ民族の人々と出会い、交流を深めていくことになります。彼はアイヌ民族に頼んで彼らと生活をともにしていく中でその素晴らしさにも触れていきました。

時代が明治時代に変わると彼は蝦夷地に詳しい人材として明治政府の一員となります。このとき彼は蝦夷地の開拓使となり、その中で「蝦夷」という名前を変更するよう政府に提案していきます。

変更案として挙がったのが6つで、中でも採用されたものの原型になったのが「北加伊道」でした。これの漢字が海という字に変わり、現在の北海道になったのです。

彼はアイヌ民族の長と話をした時に「カイという言葉には蝦夷地で生まれ、育ったものという意味がある」という旨の話を聞き、その意味を北海道という言葉に込めたと言われています。

武四郎はこれに留まらず、北海道の各地の地名を命名しました。その多くはアイヌ語を語源とした名前になっており、ここでも彼のアイヌ民族に対する気遣いを見て取ることが出来ます。

切手で北海道の大自然を満喫しよう

前の部分で述べたように北海道には広大な自然と、そこにしか生息しない生き物が数多く存在します。生き物だけでなく植物にもそれは言えることで、北海道のふるさと切手として北海道で特によく見られる植物をモチーフにしたものが発行されています。

特に豊かな自然があることから観光名所となっていることも多く、後に紹介する富良野のラベンダー畑はその代表ということが出来るでしょう。

2002年に発行された「北の彩り切手」ではオホーツク海の沿岸に位置する紋別郡上湧別町で咲き誇るチューリップと札幌の北部に位置する雨竜郡北竜町で夏にピークを迎えるひまわりの絵柄が使われています。

チューリップは5月に開花を迎え、120種類以上のチューリップが合計100万本以上咲きます。この時期になると多くの観光客も訪れ、一大観光地なります。

また、ひまわりの方も町全体の100ヘクタールという広大な広さをひまわりが埋め尽くす形となることから、ひまわりの町と呼ばれています。

2005年に発行された「北海道の花切手」ではラベンダーの花がイラストに描かれています。ラベンダーと言えば富良野のラベンダー畑が非常に有名で「富良野旅行にいくならまずはラベンダー畑を見ろ」と言われるほどです。

その他にも「北海道遺産Ⅱ切手」の中ではワッカ原生花園が描かれています。こちらは日本で最大級となる海浜植物の一大群生地として知られています。

ワッカという言葉には真水、という意味があり、質の高い水がさまざまな植物を育ててきた様子を読み取ることが出来ます。

このように、北海道の大自然を切手の中で堪能する事もできるため、特にふるさと切手をコレクションしてみると新しい発見や感動があるかもしれませんよ。

小樽の風景を楽しむことが出来るフレーム切手セット

北海道には様々な観光地がありますが、その中でも特に人気なのが小樽です。そんな小樽の良さを存分に楽しめるのが「小樽彩景 vol.2」です。

この切手セットは2018年2月15日に発行されたフレーム切手で、2000セット限定で発行されました。販売郵便局も北海道内の特定の地域に属する48局だけで、それなりの希少価値があります。

この中では北海道有数の観光地として知られる小樽運河や冬に小樽で行われるイベントである「小樽雪あかりの路」がモチーフとして使われています。

小樽雪あかりの路は1998年から小樽で毎年開催されているイベントで、2018年に20周年を迎えました。

開催期間はわずか10日間しかありませんが、この10日間で毎年50万人以上の観光客が訪れる一大イベントになっています。

午後5時から9時の間に開催されるイベントで、夜に開催されるイベントなので防寒対策は必須と言えます。

イベントの目玉の一つが小樽運河です。小樽運河には毎年大量のキャンドルが浮かべられており、雪景色とそのキャンドルの姿が幻想的な光景を生み出しています。

また、小樽はレトロな佇まいの建物が多いため、それとのコントラストも大変美しいです。

とても幻想的な風景を見ることが出来るため、毎年カップルに絶大な人気を誇っており、デートスポットとしても活用されています。

このイベントにおいては人と人とのつながりも重要視されており、毎年数多くのボランティアの人がこのイベントにはかかわっています。

市民が参加していくこと、そしてイベントに関わるものを手作りでやっていくという姿は他のイベントとは対照的で、人のぬくもりを感じることが出来ます。

活躍次第で将来価値が上がるかも！？北海道限定の切手

北海道限定で発行されたフレーム切手のうち、将来的に価値や人気が上がる可能性が高い切手がいくつかあります。その一つとしてあげられるのが「北海道ファイターズ大谷翔平」のフレーム切手です。

この切手は2015年8月25日から発売された切手で、北海道の全郵便局で発行されました。発行部数は13000セットで、1セット2000円で販売されました。

大谷翔平選手と言えばもともと日本ハムファイターズの選手でしたが2018年の春からはアメリカ大リーグで活躍している選手です。

日本国内では珍しい二刀流の選手として注目を集めていました。野球界では野手と投手が兼任することはほとんどなく、どちらかに特化をする事が慣例とされてきました。

しかし彼は野手としては高校で通算56本塁打を記録するなど、その長打力を期待されています。それにとどまらず、俊足であり、外野手としては強肩で走攻守すべてそろった選手と言えましょう。

投手としての大谷選手も優秀で、日本最速の165キロを誇るストレート、球速が140キロ近くありストレートに見えるフォークボールなど直球も変化球も優れた球を投げています。

当初は二刀流というスタンスを批判する面々もいました。元ヤクルト監督の野村克也氏もその一人でプロ入団当時には「プロ野球を舐めてはいけない」という意見を言っていました。

しかしその後に彼の活躍を見て「どちらも両立をできるならば、賛成だ。ただ怪我にだけは注意したほうが良い」ということで賛成しながらも、注意を促す意見に変わってきています。

2018年からは大リーグに移籍し、3試合連続ホームランを放つなど、大活躍しています。今後の活躍によっては彼をモチーフにした切手はさらに価値や人気が上がることが望めるでしょう。

北海道で切手買取が可能な店舗一覧

切手買取の専門店ではない金券ショップ、リサイクルショップも含まれていますのでご注意ください。そしてほとんどの店舗は、持ち込み査定のみの対応となっています。

もし出張買取や宅配査定をお考えの方は【おすすめ切手買取業者】を参考にして頂ければと思います。