レア度 | ☆ |
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買取価格 | 額面通り |
額面 | 80円 |
発行年度 | 1999年 |
心のふるさと飛騨の切手は、東海地区限定で平成11年9月10日に発行されたふるさと切手です。
春の高山まつり・雷鳥・秋の高山まつり・飛騨の里の四種類の絵柄があり、20枚綴りで販売されていた事でも知られています。
しかしながら、この心のふるさと飛騨の切手は、平成24年に一度復刻販売されました。ですから、地域限定販売の切手ではあるものの比較的入手しやすい廃盤切手なのではないでしょうか。
心のふるさと飛騨の切手の図面には素朴なタッチの四季折々のイラストが描かれていて、飛騨の名物であるキジの絵なども見る事が出来ます。
この心のふるさと飛騨の切手が欲しいと思った場合、ネットオークションや中古ショップなどを見てみる必要があります。実際に見てみると出品の数自体が根本的に少ないです。
しかし値段は安く、1枚で200円ほどのお金を出せば手に入れる事が出来ます。これでも決して状態は悪くなく、新品未使用の場合が多いのでとてもお得です。
もちろん中には消印が押された商品もあったりしますが、その場合更に安くなるので、状態を気にしない切手コレクターの方にはおすすめです。
具体的には、使用済みの心のふるさと飛騨の切手は、50円前後で入手する事が出来ます。
買取りをする場合ですが、査定額の相場は20枚シートで1600円前後になりそうです。
次に、この切手に関する豆知識についてです。心のふるさと飛騨の切手の絵柄が四種類ある事は前述しましたが、この四種類は、四季それぞれの情景が描かれているという意味で、世界遺産の建物が雪をかぶって白くなっている景色も切手から見る事が出来ます。
『心のふるさと飛騨切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,切手専門の買取業者が有利
ふるさと切手は様々な種類があり図案の面白さからコレクターから人気があります。高額買取りになる種類は少ないですが、需要が高いのが特徴です。
もし金券ショップや総合買取店で売ると一律の低価格となるためメリットはありません。切手専門の買取業者なら販売ルートを持っているのでプラスαの価値が期待できます。
2,1社だけの査定はもったいない
切手の枚数が多いほど査定額の差は大きくなります。そのため査定に出すのが1社だけではもったいないのです。
ある切手買取業者で金額が安くても、別の業者ではプレミアム切手を見つけてくれて数倍以上になる可能性もあります。そのため2社以上に出すことがおすすめです。
下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。