レア度 | ☆ |
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買取価格 | 額面通り |
額面 | 80円・50円 |
発行年度 | 1999年 |
雪世界の切手は、平成11年に発行されたふるさと切手です。
絵柄は四種類あり、雪だるまや流氷などのイラストが描かれているのが特徴です。
切手のイラストは北海道やオホーツク海近辺を中心とした世界がモチーフになっていて、まさに冬を感じさせる切手となっています。
雪世界の切手には50円切手と80円切手があり、流氷とタンチョウの絵柄が50円で、雪の結晶とゆきだるまが80円です。
原画作者は、藤倉英幸さんというイラストレーターの方と、たかたのりこさんというイラストレーターの方です。どちらの方のイラストも、柔らかで可愛らしいイラストがポイントとなっています。
また、使用しているインクの色が少なく単純明快なデザインであるのも特徴の一つではないでしょうか。
雪だるまのイラストも、オレンジ色のマフラーと帽子を身に着けていたりなど、暖かいイメージの絵柄が印象に残ります。また、冬の風物詩がモチーフになっている通り、雪世界の切手自体も2月5日に発行されました。
次に雪世界の切手の買い取り価格や相場についてですが、買取価格は20枚シートで1300円前後になります。
ただ買取店によって多少の金額差はあるようです。額面の90%、85%、80%など買取還元率はお店によって異なります。
切手の枚数が多いほど査定合計額に差が出てくるので、いくつかのお店に査定を出すと上手に売ることができます。
『雪世界切手(平成11年)』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,切手専門の買取業者が有利
ふるさと切手は様々な種類があり図案の面白さからコレクターから人気があります。高額買取りになる種類は少ないですが、需要が高いのが特徴です。
もし金券ショップや総合買取店で売ると一律の低価格となるためメリットはありません。切手専門の買取業者なら販売ルートを持っているのでプラスαの価値が期待できます。
2,1社だけの査定はもったいない
切手の枚数が多いほど査定額の差は大きくなります。そのため査定に出すのが1社だけではもったいないのです。
ある切手買取業者で金額が安くても、別の業者ではプレミアム切手を見つけてくれて数倍以上になる可能性もあります。そのため2社以上に出すことがおすすめです。
下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。