食と花の政令市にいがた切手
レア度
買取価格額面通り
額面80円
発行年度2007年

食と花の政令市にいがたの切手は、一枚80円のふるさと切手です。

切手の絵柄は5種類あり、どれも切手の名の通り、花が全面に描かれています。食と花の政令市にいがたの切手は2007年4月2日に発行されました。発行当時は全国の郵便局で販売されていました。

この切手は、発行からまだ10年程度しか経過していないので、インターネットで購入するにしても状態が良い物が多いです。

実際にネットオークションや切手の中古ショップを見ると、未使用美品がとても多く、かなり高い確率で新品同様の切手を入手する事が出来ます。

食と花の政令市にいがたの切手は、その名の通り新潟に生息する花が描かれているのが特徴です。

(1)チューリップ・新潟県
(2)稲穂・新潟県
(3)ル レクチエ・新潟県
(4)雪割草・新潟県
(5)アイリス・新潟県

チューリップや稲穂など、バリエーションに富んだ植物がモチーフとなっています。

チューリップは新潟県が球根の収穫面積・出荷量が全国市町村第1位となっています。また新潟市の水田面積は全国市町村第1位となっています。

洋なし「ル レクチエ」は新潟県に産地があり、高級なしとして知られています。

キンポウゲ科の「大三角草(おおみすみそう)」は新潟県では「雪割草」と呼ばれています。

また新潟市はアイリス球根の収穫面積・出荷量が全国市町村第1位となっています。

そして、この切手は発行当初は信越地方を中心に販売されていましたが現在では郵便局での販売は終了しています。

原画作者は、山田恭子氏という植物画家の方です。植物を専門にしている画家が手掛けた切手ですので、肝心の植物も繊細で綺麗なタッチで描かれています。

買取りをする場合ですが、査定額の相場は10枚シートで800円前後になりそうです。

『食と花の政令市にいがた切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,切手専門の買取業者が有利

ふるさと切手は様々な種類があり図案の面白さからコレクターから人気があります。高額買取りになる種類は少ないですが、需要が高いのが特徴です。

もし金券ショップや総合買取店で売ると一律の低価格となるためメリットはありません。切手専門の買取業者なら販売ルートを持っているのでプラスαの価値が期待できます。

2,1社だけの査定はもったいない

切手の枚数が多いほど査定額の差は大きくなります。そのため査定に出すのが1社だけではもったいないのです。

ある切手買取業者で金額が安くても、別の業者ではプレミアム切手を見つけてくれて数倍以上になる可能性もあります。そのため2社以上に出すことがおすすめです。

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