レア度 | ☆ |
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買取価格 | 額面通り |
額面 | 80円 |
発行年度 | 2006年 |
信越の自然の切手は、平成18年6月1日に発行されたふるさと切手です。
絵柄は四種類あり、どの絵柄も専門の写真家による画像がモチーフとなっています。
絵柄は主に山や花が主体で、雪をかぶった浅間山の風景がとても美しいです。
花に関してはサクラソウなどがあり、どれも春に咲く花であるのが特徴です。また、サンカヨウと呼ばれる花も絵柄となっていて、このサンカヨウは白い小さな花なので切手の雰囲気をとても可愛いものに作り上げています。
発行当時は、新潟県を中心に全国の郵便局で購入する事が出来ましたが、今は郵便局では入手不可能なので、欲しいと思ったならインターネット上で探すか、専門の中古ショップで探す必要があります。
実際にインターネットを見てみると、切手専門の中古ショップでは四種類の切手が一枚ずつの四枚組で700円前後で取引されている事がわかります。
多くの中古ショップが四枚組の販売の方式をとっているのも留意点です。
この700円という値段はオークションでも同じような感じですが、オークションの場合は個人からの出品が多く商品の保存状態についてしっかりした保証がないので、安心して購入したいならネットの中古ショップがおすすめです。
その他にもシート売りや単片売りなど様々な販売形態がありますので、当然ですが何枚売りかによっても値段は異なってきます。
買取りをする場合ですが、査定額の相場は20枚シートで1600円前後になりそうです。
ただ買取店によって多少の金額差はあるようです。額面の90%、85%、80%など買取還元率はお店によって異なります。
切手の枚数が多いほど査定合計額に差が出てくるので、いくつかのお店に査定を出すと上手に売ることができます。
『信越の自然切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,切手専門の買取業者が有利
ふるさと切手は様々な種類があり図案の面白さからコレクターから人気があります。高額買取りになる種類は少ないですが、需要が高いのが特徴です。
もし金券ショップや総合買取店で売ると一律の低価格となるためメリットはありません。切手専門の買取業者なら販売ルートを持っているのでプラスαの価値が期待できます。
2,1社だけの査定はもったいない
切手の枚数が多いほど査定額の差は大きくなります。そのため査定に出すのが1社だけではもったいないのです。
ある切手買取業者で金額が安くても、別の業者ではプレミアム切手を見つけてくれて数倍以上になる可能性もあります。そのため2社以上に出すことがおすすめです。
下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。