愛知の自然切手
レア度
買取価格額面通り
額面50円
発行年度2006年

愛知の自然の切手は、その名の通り愛知の名産である様々な花のイラストがプリントされた切手です。

四種類の花のイラストがモチーフで、平成18年10月2日に発行されました。一枚50円で、当時は720万枚発行されました。

そして、この愛知の自然の切手は東海地方の郵便局でのみ販売された商品なので、欲しい場合はインターネットでサーチをする事をおすすめします。シートで買うと20枚綴りですが、一枚のみ購入する事も可能です。

愛知の自然の切手にプリントされている花は、薔薇、菊、洋ラン、シクラメンの四種類で、写真ではなくイラストです。

遠渡譲さんというイラストレーターが作成を手掛けています遠藤さんの作品は、独特の柔らかなタッチであるのも大きなポイントです。

この愛知の自然の切手が欲しくなった時、まずはネットオークションを見てみる事をおすすめします。

オークションでは、シート売りされている場合がほとんどで、大体1シートにつき2,500円前後といった感じです。

中には2,000円を下回る価格も見られたりしますが、この場合は商品に傷みがある場合が多いです。

このような点からして、愛知の自然の切手はかなりのプレミアがついている事がわかります。

ですから、仮に手に入った場合は貴重なコレクションとして大事に保管しておくのも楽しみのひとつになるのではないでしょうか。

ネットの中古ショップを見ると、形態は様々ですが四種類の切手が1枚ずつ連なった状態で500円も出せばお釣りが来る計算です。

20枚1シートの買取価格の場合は1000円前後になります。

『愛知の自然切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,切手専門の買取業者が有利

ふるさと切手は様々な種類があり図案の面白さからコレクターから人気があります。高額買取りになる種類は少ないですが、需要が高いのが特徴です。

もし金券ショップや総合買取店で売ると一律の低価格となるためメリットはありません。切手専門の買取業者なら販売ルートを持っているのでプラスαの価値が期待できます。

2,1社だけの査定はもったいない

切手の枚数が多いほど査定額の差は大きくなります。そのため査定に出すのが1社だけではもったいないのです。

ある切手買取業者で金額が安くても、別の業者ではプレミアム切手を見つけてくれて数倍以上になる可能性もあります。そのため2社以上に出すことがおすすめです。

下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。