【幹線道路にかかるアーチ橋切手】の買取価格、相場と詳細について

中国切手となります。1978年11月1日に発行され、小型シート切手と5種の切手が発行され、計6種類となります。

小型シートの切手は横長切手となっています。切手のデザインには種々のアーチ橋が使われています。

買取価格は小型シートの買取価格は15,000円前後になります。バラ切手5種は500円前後になります。

中国切手と現在言われているものは、新中国切手とも言い、1949年以降に中華人民共和国が発行した切手を指します。

この切手には、Tの文字が書かれておりT31と呼ばれています。Tの文字には次の意味があり、1974年以降に発行された、特殊切手を指します。

これは、中国語で特殊を表す「TEZHONG」の頭文字「T」から来ています。31というのは31番目に発行したという意味です。

その他にも「J」や「紀」の文字が付けられている切手や、通し番号が付けられている切手も存在します。

小型切手シートは、1949年~1984年まで発行され、ハガキよりも一回り小さいシートとなっており、そのシートには切手が1枚だけあります。

切手に使われたアーチ橋と言うものは、弓のような構造を持つ橋のことを言います。この構造をアーチ構造と言い、この構造は橋の強度を増すために使われています。

紀元前よりこの構造は使われてきました。経験則からこの構造だと強度が高いと考えられたのです。

アーチ構造の橋としては、古代ローマの水道橋などが有名です。石組みや木造でのアーチ構造橋があります。

また、現在のコンクリートと鋼鉄を使いだしたことにより、強度は増しています。強度が増したため、現在はアーチ形の橋自体の距離を延ばすことができています。

『幹線道路にかかるアーチ橋切手』を損せず高額買取してもらう方法とは？

中国切手は種類が非常に豊富なので、正確な価値は経験豊富な切手鑑定士がいる業者に見てもらうしかありません。

金券ショップや中古買取店だと切手の価値を判断できず、希少価値の高い切手でも数十円などで買い取られる場合もあります。

切手を高く売るには複数の買取業者に出すことがポイントになります。

査定額は買取業者によって異なり、価値の高い切手であればその差は数倍になることも珍しくありません。

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