【徳島県】おすすめ切手買取業者は？簡単にできる査定額をアップさせる方法！

このページでは徳島県で切手の査定ができる買取業者と、利用した人の口コミや評判をまとめてあります。

また買取りが初めてでも簡単にできる査定額をアップさせる方法もまとめてあります。
※『初めてでも簡単にできる査定額をアップさせる方法』の項目で説明しています

それでは徳島県で申し込みができる買取業者の3社をご紹介していきます。

徳島県でおすすめの切手買取業者

スピード買取.jpの特徴と口コミ、評判について

バイセル（旧スピード買取.jp）の特徴

バイセル（旧スピード買取.jp）の口コミ、評判

＜徳島県徳島市・67歳・男性＞
昔集めていた、中国切手を売却しました。

過去に1度新中国切手のピークがあったことは知っていたのですが、その時は売却をする気になれませんでした。しかし今回、現金が必要になったので思い切ってこの切手を売ることにしたのです。

「赤猿」や毛沢東の切手などといった有名なものの査定を受けたら、合計10万円を超える金額になりました。

使用済みであったにも関わらず高額だったので、新品だったら更に高い金額で売れたことと思います。

＜徳島県阿南市・47歳・女性＞
レアな外国切手の宅配買取査定を受けたところ、1枚偽物が紛れ込んでおりショックでした。

しかし別の2枚は本物であるということで、合計1万円で買取りをしてもらえました。

切手の買取りにはこういうこともあるのですね。

買取プレミアムの特徴と口コミ、評判について

買取プレミアムの特徴

買取プレミアムの口コミ、評判

＜徳島県徳島市・35歳・男性＞
切手の売却をするため郵送査定サービスを利用しました。

お店にたくさんの切手を持っていくのは大変ですが、郵送なら手間が省けます。しかも送料はかかりません。

シミのある切手もありましたが買取していただきました。

＜徳島県小松島市・42歳・男性＞
切手の買取業者を探していた時、評判のよさそうなこちらのお店があったので申し込みをしました。

記念切手や普通切手のシートはもちろん、バラでも買取りをしていただきました。プレミア切手は特に高い金額で買取りをしてくれたため、感謝しています。

長年のコレクション品を売却するにあたり不安がありましたが、今は一切後悔していません。

福ちゃんの特徴と口コミ、評判について

福ちゃんの特徴

福ちゃんの口コミ、評判

＜徳島県鳴門市・47歳・男性＞
私は切手のコレクションをアルバムに貼り付けて保存をしていたのですが、そのアルバムごと買い取りをしてくれる業者を見つけることができました。

宅配買取りを利用したところ、切手を送った4日後には査定の結果がわかりました。

高額で切手コレクションを手放すことができ、良かったです。

＜徳島県徳島市・43歳・男性＞
父が集めていた切手を売ることになり、配買取りで申し込みました。

数日後に査定連絡があり、切手によっては1枚数千円で買取りしていただきました。

少しでもお金になればと思ってお願いしましたが、予想以上の買取金額となり満足しています。

徳島県の地域一覧

徳島県（市）

徳島市、鳴門市、小松島市、阿南市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市

徳島県（郡）

勝浦郡（勝浦町、上勝町）／名東郡佐那河内村／名西郡（石井町、神山町）／那賀郡那賀町／海部郡（牟岐町、美波町、海陽町）／板野郡（松茂町、北島町、藍住町、板野町、上板町）／美馬郡つるぎ町／三好郡東みよし町

初めてでも簡単にできる査定額をアップさせる方法

• ２社以上の業者に査定を依頼する
• 切手専門の鑑定士に査定してもらう

誰でも簡単にできることですが、損をせずに高額買取をしてもらうためには非常に重要なことになります。

「時間がそんなにないので難しい・・」

と思われる方も多いのではないのでしょうか？

その場合、時間を掛けずにできる方法は電話もしくはメールでの出張買取が1番便利です！

詳しくは、下記の『出張買取の簡単3ステップ』でご確認してみてくださいね。

出張買取の簡単3ステップ

1. ① 業者を選ぶ

   『切手鑑定士』が在籍している買取業者から選びます。1円でも高く売りたい方は2社以上の複数査定がおすすめです。

2. ② 予約をする

   時間が空いているときに電話もしくはメールで予約します。

   ※複数査定をされる方は『同じ日』もしくは『近い日』に指定します。

3. ③ 査定完了

   各業者の査定後、１番高い業者に買取ってもらいその場で現金を受け取ります。

なぜ複数査定をすると損をしないの？

複数査定されたことが一度でもある方はご存知かと思いますが、前の業者より査定額が下回るとせっかくのお客さんを逃してしまいます。

そのため1円でも高い金額を提示して成約したいと考える業者がほとんどです。

特に切手の場合は、買取金額の幅が広いため複数査定が非常に有効になります。

徳島県での切手買取に関する豆知識や情報

徳島県は四国地方にある県です。

切手になったものでは特に阿波踊りが有名で、ふるさと切手として2度発行されています。

それだけにとどまらずフレーム切手の題材としても人気があり、「2017　本場徳島　阿波おどり」が2017年7月10日に発行されました。

ふるさと切手がイラストで阿波踊りの様子を描いているのに対してこちらの切手は写真で阿波踊りの様子を表しています。

他にも2007年7月27日に発行された「徳島の情熱 阿波おどり」があります。

女性の踊り子に焦点を当てがちな切手が多い中、こちらの切手は男性の踊り子にもスポットライトを当てています。

徳島県は狸にまつわる伝説を数多く有しています。

その中でも小松原市の阿波狸合戦は全国的にも有名で、同名の映画が公開されています。

さらに1990年代には宮崎駿監督の「平成狸合戦ぽんぽこ」のモチーフにも用いられました。

小松島と狸の伝説はフレーム切手『歴史と民話のまち「小松島」』の図案に採用されています。

この切手は2008年8月8日に1500シート発行されたもので、図案には狸を奉った像を多数採用しており、狸伝説の一部を垣間見ることができます。

徳島県の魅力を1シートで感じたいならばふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ　徳島県切手」がおすすめです。

こちらの切手は2015年6月2日に発行されたものです。

図案には鳴門の渦潮と阿波おどりとすだちの花、祖谷のかずら橋、大浜海岸とうみがめなどのイラストが採用されており、5つの図案で徳島県の魅力を存分に伝えています。

総括すると、徳島県の切手はふるさと切手、フレーム切手問わず阿波踊りに関するものが多いと言えます。

日本を代表する踊りの切手

日本では各地に盆踊りが見られますが、その中でも最も有名なものが徳島県の「阿波踊り」です。

「えらいやっちゃ　えらいやっちゃ　ヨイヨイヨイヨイ」や「ヤットサー」と言った独特の掛け声で知られており、小気味よいリズムに乗りながら大人数が躍る様子は見ていて爽快感を覚えます。

掛け声として用いられる「ヤットサー」の意味はこの地の方言で「ヤット」が「久しぶり」であることから「久しぶりさ」という意味を持つことになります。

久しぶりの踊りを楽しもうという意気込みを感じるセリフであり、こちらは約7割の阿波踊りの掛け声として用いられています。

また、「えらいやっちゃ」の意味については色々な説があります。1つは文字通り、えらいことになった、大変だという意味です。2つ目は関西弁で見られる意味であるすごいやつだという意味です。

いずれの意味で考えるにしてもあまりのすごさに感動し、その驚きや湧き上がる感情を踊りにして表現しようということになります。

掛け声の意味を辿っていくと、阿波踊りとは自らが感動したことや心を揺さぶられたものに対してその感情を表現するための手段だったのかもしれません。

阿波踊りはふるさと切手「阿波踊り」の図案に採用されています。

この切手は1994年8月1日に、徳島県を中心とした四国地方で発行されました。

図案には男女が阿波踊りを踊っている姿が採用されています。このイラストは日本画家の長尾弘子さんが担当したものです。

また、この切手は人気が高く、2000年7月31日同名の切手が発行されています。

こちらの図案には阿波踊りを踊る女性のみが描かれています。この原画の作者は大学教授の飯原一夫さんが手がけています。

切手で見る徳島県の伝統産業

徳島県の伝統産業の一つとして現在も制作されているものは「阿波木偶」です。

もともと江戸時代には人形浄瑠璃が盛んに行われおり、阿波国には淡路島から伝わりました。

伝わった人形浄瑠璃は庶民の娯楽として人気を博し、これに用いられる人形が各地で作られるようになったのが始まりです。

ほぼ同時に始まった大阪の文楽で用いられる人形に比べると頭のサイズが大きいのが特徴として挙げられます。そのぶん全体のサイズは文楽のものよりも小さいです。

また、首の長さにも若干の差異があり、文楽よりも阿波木偶のほうが首が長いのも特徴です。

このように頭のサイズが首のサイズが大きく作られたのは阿波国における浄瑠璃上映が農民などの庶民向けであったことによるものです。

当時、農民は昼間農作業をして夜に浄瑠璃を楽しんでいました。夜に演じられるという事で暗闇の中、少ない明りで人形の動きを把握しやすい様にと大きくなっていきました。

阿波木偶に色を塗る際には細心の注意を必要としています。

もし湿度が60％を超えてしまった状態で色を塗ってしまうとひび割れて見た目が落ちてしまうので熟練の職人は天候や湿度なのをよく確認しているそうです。

サイズはそこまで大きい人形ではありませんが、その一つ一つの工程には職人の技が光っており、全てのオプションを揃えた阿波木偶だと1体で100万円近くになることもあります。

阿波木偶はふるさと切手「阿波の木偶人形」の図案に採用されています。この切手は1991年6月26日に発行されたもので、額面は62円でした。

図案には阿波を舞台とした人形浄瑠璃『傾城阿波の鳴門』の登場人物が描かれています。

このイラストの原画は人形師の大江巳之助さんが担当したものです。

徳島県の花とその果実の切手

徳島県の花に制定されているのは「すだちの花」です。

毎年5月くらいになると白くて小さい花を咲かせることで知られています。

また、すだちの果実は徳島県の特産品の一つであり、その95％以上が徳島県で生産されています。

このことから、徳島県のイメージキャラクターとして「すだちくん」が採用されました。

このキャラクターは徳島県の小学生がデザインして応募したものであり、最終候補で残った十数作品の中から満場一致で選ばれたというエピソードがあります。

すだちの果実は主に薬味として用いられていることが多く、うどんや刺身とともに料理店では出されているものをよく見ることができます。

その風味はさわやかな酸味があり、主に高級調味料として用いられている場面が多いです。

その栄養価の高さも特筆すべき点であり、ビタミンCが豊富に含まれているレモン以上のビタミンCを摂取することができます。

独特ではありますがレモンに近い風味があるため、紅茶に入れてレモンティーのように飲むとその香りを存分に楽しむことができます。

目安としてはコップ一杯にすだち半分の果汁を加えるとちょうどよいくらいになりますが、お好みで調整すると良いでしょう。

近年ではその医療効果にも注目が集まっており、糖尿病の治療にも効果があるとされています。さらには花粉症の治療にも効果があるとみられ、研究が進んでいます。

徳島県の名産品の一つとして知られるすだちはふるさと切手「47都道府県の花・スダチノハナ（徳島県）」の図案に採用されています。

この切手は1990年4月27日に発行されたもので、図案には白いスダチノハナが描かれています。淡い色合いで描かれたこのイラストは日本画家の橋本正弘さんが担当しました。

鳴門市を題材とした切手

徳島県の中でも兵庫県への玄関口として知られているのは「鳴門市」です。

鳴門市には神戸淡路鳴門自動車道が通っており、四国と本州を結ぶ役割を果たしています。

特産品としては関西圏でおなじみの鳴門金時や鳴門鯛、鳴門わかめがあります。いずれも市の名前を冠しているのが特徴です。

自然の中では鳴門海峡で見られるうずしおで知られています。その大きさは特筆すべきもので、小型の船を巻き込んでしまうほどの大きさを誇ります。

これを見るために毎年多くの観光客が訪れており、観光ガイドにも頻繁に写真が掲載されています。

しかしながら観光ガイドに掲載されているようなうずしおは常に起こっているわけではありません。

この現象を見ることができるのは満潮、干潮の前後1時間のみの短い時間なので見にいく際には必ず時間を確認する必要があります。

ウェブサイトにて潮見表が掲載されているのでそれに合わせて訪れるようにすると良いでしょう。

時期としては4月から5月に特に大きいうずしおを見ることができます。

船に乗ることで海上からうずしおを眺めることで間近でその迫力を楽しむ事も出来ますが、船酔いするという方は酔い止めを持参することをおススメします。

鳴門市はフレーム切手「自然・文化・歴史の街 鳴門」の題材に使用されています。

この切手は2008年8月6日に、2000シート発行されました。切手のシートには鳴門市名物となる鳴門海峡のうずしおが描かれており、それぞれの図案にはドイツ橋、明石海峡大橋など鳴門市の観光名所が多く採用されています。

徳島県で切手買取が可能な店舗一覧

切手買取の専門店ではない金券ショップ、リサイクルショップも含まれていますのでご注意ください。そしてほとんどの店舗は、持ち込み査定のみの対応となっています。

もし出張買取や宅配査定をお考えの方は【おすすめ切手買取業者】を参考にして頂ければと思います。