【京都府】おすすめ切手買取業者は？査定額を高くするテクニック！

京都府にお住まいで切手の買取りを検討している人に、おすすめの買取業者を紹介しています。

買取業者の口コミや評判、また査定額を高くするテクニックもご紹介しています。
※『査定額を高くするテクニック』の項目で説明しています

それでは京都府でおすすめしたい切手買取業者の3社をご紹介しましょう。

京都府でおすすめの切手買取業者

スピード買取.jpの特徴と口コミ、評判について

バイセル（旧スピード買取.jp）の特徴

バイセル（旧スピード買取.jp）の口コミ、評判

＜京都府京都市・65歳・男性＞
フリーダイヤルから切手の出張査定の申し込みをしました。当日の予約が空いていたのですぐに訪問してもらえました。

出張費用などの余計な手数料はかかりませんでした。

自分でも知っている希少価値の高い切手は1枚3千円などの高額買取りとなっていました。思ったより短時間で売却が終わりました。

＜京都府宇治市・51歳・女性＞
父の遺品整理をしていたところ、昔の切手が山のように出てきました。

宅配買取りという方法があることを知り、申し込みました。すると希少価値の高い切手が次々に見つかりました。

少額でもお金になればと思い依頼をしましたが、約5万円という多額のお金を手にすることができました。

買取プレミアムの特徴と口コミ、評判について

買取プレミアムの特徴

買取プレミアムの口コミ、評判

＜京都府京都市・46歳・男性＞
切手がたくさん出てきたのですが、今や1年に1回も手紙を出すことはなく使い道がありませんでした。

そこで、買取サービスを利用して売却することにしたのです。インターネットで調べたら、自分の住んでいる地域に対応をしている業者があったのでそこに電話をして出張査定の予約をしました。

査定は思ったより短時間で終わりました。使い道のない切手を現金に変えることができ満足しています。

＜京都府舞鶴市・40歳・男性＞
こちらへ問い合わせた時に、使用済みの切手でも物によっては売却ができると聞き、全て査定していただきました。

切手をダンボールに梱包して送り、数日後に査定結果の連絡がありました。

切手のうち数枚が1,000円以上のプレミア切手だったため、満足できる買取金額となりました。振り込みも翌日にしていただきました。

福ちゃんの特徴と口コミ、評判について

福ちゃんの特徴

福ちゃんの口コミ、評判

＜京都府京都市・68歳・男性＞
急ぎで売りたかったので、ネットで出張買取りをしているこちらへお願いすることになりました。

古い切手の査定では、希少価値が高いものがあったため、いい値段で買取ってもらうことができました。

特に昭和30年くらいまでの切手が、高額買取りになりやすいとのことでした。

支払いはその場で終わり、あっという間に売却が完了できました。

＜京都府福知山市・65歳・男性＞
大量の切手が出てきたのでオークションに出すことも考えたのですが、仕事が忙しくてなかなかそういった暇がありませんでした。

それで古物買取店に依頼をして、査定をしてもらうことにしたのです。

最も手っ取り早く売却ができると思い依頼をしたのですが、スピーディーである上に高額で買取りをしてくれたのとても助かりました。

もしもオークションに出していたら、非常に手間ですし、これほどの値段が付くことはなかったと思います。我ながら、いい方法を思い付いて良かったです。

京都府の地域一覧

京都府（区）

京都市北区、京都市上京区、京都市左京区、京都市中京区、京都市東山区、京都市下京区、京都市南区、京都市右京区、京都市伏見区、京都市山科区、京都市西京区

京都府（市）

福知山市、舞鶴市、綾部市、宇治市、宮津市、亀岡市、城陽市、向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、京丹後市、南丹市、木津川市

京都府（郡）

乙訓郡大山崎町／久世郡久御山町／綴喜郡（井手町、宇治田原町）／相楽郡（笠置町、和束町、精華町、南山城村）／船井郡京丹波町／与謝郡（伊根町、与謝野町）

査定額を高くするテクニック

• ２社以上の業者に査定を依頼する
• 切手専門の鑑定士に査定してもらう

誰でも簡単にできることですが、損をせずに高額買取をしてもらうためには非常に重要なことになります。

「時間がそんなにないので難しい・・」

と思われる方も多いのではないのでしょうか？

その場合、時間を掛けずにできる方法は電話もしくはメールでの出張買取が1番便利です！

詳しくは、下記の『出張買取の簡単3ステップ』でご確認してみてくださいね。

出張買取の簡単3ステップ

1. ① 業者を選ぶ

   『切手鑑定士』が在籍している買取業者から選びます。1円でも高く売りたい方は2社以上の複数査定がおすすめです。

2. ② 予約をする

   時間が空いているときに電話もしくはメールで予約します。

   ※複数査定をされる方は『同じ日』もしくは『近い日』に指定します。

3. ③ 査定完了

   各業者の査定後、１番高い業者に買取ってもらいその場で現金を受け取ります。

なぜ複数査定をすると損をしないの？

複数査定されたことが一度でもある方はご存知かと思いますが、前の業者より査定額が下回るとせっかくのお客さんを逃してしまいます。

そのため1円でも高い金額を提示して成約したいと考える業者がほとんどです。

特に切手の場合は、買取金額の幅が広いため複数査定が非常に有効になります。

京都府での切手買取に関する豆知識や情報

京都府は近畿地方にある県です。南北に細長い県であり、北部と南部では交流していた地域が異なっていました。そのため、地域ごとに独特の文化を形成しています。

長きにわたって都が置かれた地域であり、歴史の中心になることが多かった県でもあります。そのため、歴史的建造物や国宝になっているものが非常に多いのが特徴です。

現在の碁盤のようになっている京都の街並みは、平安京の名残であり、そこには昔ながらの街並みが広がっています。

建造物として国宝になっているのは室町時代に足利義満が建立した「鹿苑寺金閣」や足利義政が建てた「慈照寺銀閣」があります。

これらは京都を代表する観光地の一つであり、豪華さの金閣・わびさびの銀閣として人気を二分しています。

修学旅行生が訪れるスポットとして人気のある清水寺は、上にあげた二つとともにふるさと切手になっています。

京都府宮津市にある天橋立は宮城県にある松島、広島県にある宮島と並んで日本三景に数えられています。

こちらはふるさと切手「天橋立切手」の図案に採用されています。

この切手は1999年7月16日に発行されており、図案には天橋立とホタルブクロの花が描かれています。このイラストは日本画家の皆川千恵子さんが担当しました。

府内最大の祭りとして東山区の八坂神社で行われる祇園祭が挙げられます。京都の夏の風物詩と言われる祭りで、夏の約1か月間行われています。

日本国内でも最大級の祭りであり、2017年度にはおよそ22万人がこの祭りを見るために京都を訪れています。

祇園祭はふるさと切手「ふるさとの祭シリーズ第10集「祇園祭」という切手になっています。

この切手は2013年7月1日に発行され、2枚連刷で祇園祭の風景が描かれています。

また2008年に発行された「地方自治法施行60周年記念シリーズ 京都府切手」では名物の五山の送り火や国宝「源氏物語絵巻」が描かれています。

京都府は歴史ある建造物や文化に関するものが切手になっていることが多いと言えます。

切手で見る京都の風物詩

出典元：Wikipedia

舞妓さんは京都府の中でも祇園を中心とした花街で見られる人々です。

そのルーツは江戸時代の中期に東山にあった八坂神社の付近にあった掛茶屋で働く女性だったと言われており、現在で言うカフェの店員のような役割を果たしていました。

それが次第に料理をふるまったり、酒を出したりするようになって現在の形になりました。

現在では、観光客向けに舞妓の体験をすることも可能で、観光客がこの格好をして歩いている姿がしばしば見られます。

舞妓さんという仕事はその全貌があまり知られていない職業ですが、舞妓さんになるためにはいくつかの条件を満たす必要があります。

一つ目は身長が160センチ以下であることです。仕事の際にはカツラをかぶることあり、これの高さが15センチ近くあるため低めの身長に設定されているようです。

このカツラ、実は重さが2キロほどもある代物でこれをかぶったまま動き回るのはなかなかの体力が必要になります。

二つ目は、年齢が13歳から16歳であることです。舞妓さんは基本的に20歳で卒業となるため、中学校に入ったあたりからその道を目指す場合には決断をしなくてはなりません。

このように早い段階で決断をするにもかかわらず、舞妓さんにはお給料がありません。

その代わり衣食住に関わる部分は全て置屋と呼ばれる自らが所属するお店が負担してくれるシステムになっています。

舞妓さんはふるさと切手「舞妓と京の町並」の図案に採用されています。

この切手は1990年9月25日に発行されたもので、図案には夜の祇園を歩く舞妓さんの姿が描かれています。

染色家の伊砂久二雄さんが描いたというこのイラストは独特の雰囲気を醸し出しています。

室町時代のわび・さびを感じられる切手

金閣寺と並んで、室町時代を象徴する寺院は「銀閣寺」です。

銀閣寺は京都市にある寺院で、応仁の乱による戦乱中の1490年に建てられました。

現在では金閣寺のような派手さはないものの、その庭園の美しさは日本人の感性にぴったりと合うもので、国内外から観光客が多く訪れています。

この寺を創建した足利義政は、将軍と呼ばれて人物の中でも異色の経歴を持っています。

彼は将軍になってから後もほとんど政治を行わない人物でした。彼の妻であった日野富子や周りの側近たちが中心となり政治を行っていたとされています。

義政は子宝になかなか恵まれない人物であり、やむを得ず後継者を自らの弟に決めました。そんな中で妻の富子の妊娠が発覚します。

こうして生まれた自分の息子と後継者と決めた弟との間で対立が生じ、本人の思わぬところで争いが起きました。

この争いはやがて京都全域を焼け野原にするほどに大きい戦いである「応仁の乱」へと変化していきます。

このような社会情勢の中、義政は政治を捨て、水墨画や茶の湯などの文化の世界に没頭していきます。

自らの作り上げた文化の集大成とも呼べる銀閣寺は、彼の尊敬する足利義満の建てたという金閣を手本にして作られました。

ただその中でも彼はわびとさびを大事にし、派手な装飾はあえて行わなかったと言われています。

彼が生きた時代に栄えた東山文化はまさにそんな美意識の中で支えられた文化と呼べるでしょう。

銀閣はフレーム切手「世界文化遺産　銀閣寺」の題材になっています。

この切手は2017年9月15日に、京都市内の郵便局計218局でのみ発行されました。

図案には銀閣寺を様々な季節、角度から見たものが使われており、雪の中の銀閣寺や紅葉の中に佇む姿を楽しむことができます。

1969年にも、国宝シリーズとして「銀閣切手」が発行されています。

学生に人気の観光スポットの切手

京都市内にある数多くの観光地の中でも特に修学旅行生に人気が高いのは「清水寺」です。

人気の秘密は清水寺に至るまでに続く長い坂道です。この坂道は清水坂と呼ばれ、みやげもの屋など京都の名物を買うことができます。

他のお寺と違って目的地に向かいながらにしてショッピングを楽しむことができるため修学旅行生には人気が高いのです。

ここで購入できる名物の一つに八ッ橋があります。このお菓子は京都と言えばまず名前が挙がるくらいに有名な名物になっています。

焼いた八ッ橋と生八ッ橋は全く味や触感が異なっており、人によっても好みが分かれます。ただし生八ッ橋には通常シナモンが入っており、その独特の風味が苦手な人も一定数存在します。

シナモンが苦手な人でも食べられるおススメのものが「抹茶味」の生八ッ橋です。

この味の生八ッ橋にはシナモンが入っておらず、抹茶の風味も特別に強いというわけではないので生八ッ橋の持つ本来の風味をそのままに味わうことができます。

話は変わって、清水寺を起源とすることわざに「清水の舞台から飛び降りる」という言葉があります。

これは実際に飛び込んだ人がいたことからできた言葉です。歴史上、250人以上が舞台から飛び降りたとされており、その動機は家族の病気が治るように祈願する目的など様々でした。

かなりの高さから飛び降りるので命の危険性はありますが、その生存率は実は8割を超えています。舞台の下が柔らかかったのが犠牲者が増えなかった原因と言われています。

清水寺はふるさと切手「旅の風景シリーズ　第2集切手」の図案の一部に採用されています。

この切手は2008年10月1日に発行されました。

清水寺のほかにも高台寺や鴨川など、京都府を代表する風景が計7つ描かれています。

義経と弁慶を描いた切手

五条大橋は平安時代末期の英雄、源義経と武蔵坊弁慶が出会った場所として有名な場所です。

この橋は、鴨川にかかっている橋であり、清水寺への参拝をしやすくするために使われていました。

武蔵坊弁慶は義経と出会う前、もともと比叡山の僧侶でしたがまともに修行に励むこともなくサボってばかりいたので追い出されてしまいます。

追い出された弁慶は自らの存在と強さをアピールするために道行く人を襲って1000本の刀を得ようという計画を企てて、それを実行していきました。

こうして999本の刀が集まり、残り1本となったある日、五条大橋の上で源義経と出会いました。

弁慶は自らの持つ武器を振り回して義経を倒そうとしますが、彼はその身の軽さで橋の上を自由自在に動き回り、その全てをかわしていきます。

最終的に疲れ果てた弁慶は義経の軽い攻撃で倒れてしまい、敗北を認めました。

この時弁慶は義経の強さと身のこなしに感動し、彼の家来となって忠誠を誓ったのです。

以上が語り継がれている大まかな内容ですがこれは実は史実とは異なっています。

五条大橋が建設されたのは彼らが戦った後のことであり、実際に戦った場所は清水観音のあたりだったのではないかなどと、諸説あります。

現在でも多くの観光客を集めていますが、2003年に名探偵コナンの映画の中で五条大橋が登場し、歴史ファンだけでなくファンも巡る聖地の一つとなりました。

五条大橋はふるさと切手「牛若丸と弁慶」で図案に採用されています。

この切手は1995年4月3日に発行され、1450万枚発行されました。ふるさと切手の中でも発行枚数はかなり多いと言えます。

イラストには五条大橋の上で戦う弁慶と義経が描かれています。このイラストは扇面絵師の水嶋征夫さんが担当しました。

京都府で切手買取が可能な店舗一覧

切手買取の専門店ではない金券ショップ、リサイクルショップも含まれていますのでご注意ください。そしてほとんどの店舗は、持ち込み査定のみの対応となっています。

もし出張買取や宅配査定をお考えの方は【おすすめ切手買取業者】を参考にして頂ければと思います。