【青森県】おすすめ切手買取業者は？簡単にできる高額買取りのコツ！

このページでは青森県でお得に切手買取りができるお店をご紹介しています。

実際に買取店を利用した人の体験談や評判、さらに誰でも簡単にできる高額買取りのコツもまとめてあります。
※『誰でも簡単にできる高額買取りのコツ』の項目で説明しています

青森県でおすすめできる優良買取業者を順にご紹介していきます。

青森県でおすすめの切手買取業者

スピード買取.jpの特徴と口コミ、評判について

バイセル（旧スピード買取.jp）の特徴

バイセル（旧スピード買取.jp）の口コミ、評判

＜青森県八戸市・65歳・男性＞
自宅を整理していて、使わない切手を現金に換えたいと思い、査定を依頼しました。

一時期「使うかも」と思って多めに買っておいた切手や、偶然発行を知って買っておいた記念切手があったのです。

切手は種類によって価値はバラバラでした。安い査定額の切手もあれば、予想外に高い切手もありました。しっかり査定をしてくれていると思います。

＜青森県十和田市・50歳・女性＞
友達が切手の宅配買取りを利用したら、非常にいい値段で買取ってもらうことができたと教えてくれたので私も友達と同じところに切手を送り査定を受けてみました。

大量にあったこともありますが、全部で3万円だったので、うれしかったです。

送料も査定料もすべて無料で、何ら負担はありませんでした。どこに持って行けば切手の買取りができるのかわからなかったので、助かりました。

買取プレミアムの特徴と口コミ、評判について

買取プレミアムの特徴

買取プレミアムの口コミ、評判

＜青森県三沢市・36歳・男性＞
宅配査定サービスを利用して、不要な切手の売却をしました。

普通切手だけではなく記念切手や年賀状のお年玉切手、外国の切手などたくさんの種類があったのですが中には高額切手もあってうれしかったです。

中には丸まっていたり汚れていたりするものもありましたが、そういった切手でも値段をつけてくれました。バラの切手も残らず売却できたので、大変満足しています。

＜青森県むつ市・48歳・女性＞
複数の切手ブックがあり処分に困っていましたが、郵送でも買取りできることを知り、利用してみました。

査定の連絡も早く、買取りを希望すると振込み入金もすぐに対応してもらえました。

思ったより短期間で処分が終わりました。

福ちゃんの特徴と口コミ、評判について

福ちゃんの特徴

福ちゃんの口コミ、評判

＜青森県つがる市・64歳・男性＞
年賀状のお年玉切手や外国切手、琉球切手など自分の持っている切手すべてを売却できたのでとてもありがたかったです。

以前祖父からもらったのですが、私には切手の価値がわからず宝の持ち腐れでした。それで思い切って、売却をすることにしたのです。

査定士は私と同年代くらいに人でしたが、とても切手に詳しくて勉強されていることがよくわかりました。

素人にもわかるように説明をしてくれる点も、良かったです。現金収入があり、助かりました。

＜青森県平川市・46歳・男性＞
遺品の切手だったので買取りをしてもらえるか否か心配していたのですが、電話で問い合わせをしたらそういった物であっても買取が可能であると言われたので早速査定を受けてみました。

箱に不要な切手を詰めて送るだけだったため、面倒な作業は一切なく良かったです。

切手を送ってから査定の結果が出るまでの期間は数日でスピーディーでした。内訳についての説明もあり、お客の立場に立って対応をしてくれるいい業者だと感じました。

青森県の地域一覧

青森県（市）

青森市、弘前市、八戸市、黒石市、五所川原市、十和田市、三沢市、むつ市、つがる市、平川市

青森県（郡）

東津軽郡（平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町）／西津軽郡（鰺ヶ沢町、深浦町）／中津軽郡西目屋村／南津軽郡（藤崎町、大鰐町、田舎館村）／北津軽郡（板柳町、鶴田町、中泊町）／上北郡（野辺地町、七戸町、六戸町、横浜町、東北町、六ヶ所村、おいらせ町）／下北郡（大間町、東通村、風間浦村、佐井村）／三戸郡（三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村）

誰でも簡単にできる高額買取りのコツ

• ２社以上の業者に査定を依頼する
• 切手専門の鑑定士に査定してもらう

誰でも簡単にできることですが、損をせずに高額買取をしてもらうためには非常に重要なことになります。

「時間がそんなにないので難しい・・」

と思われる方も多いのではないのでしょうか？

その場合、時間を掛けずにできる方法は電話もしくはメールでの出張買取が1番便利です！

詳しくは、下記の『出張買取の簡単3ステップ』でご確認してみてくださいね。

出張買取の簡単3ステップ

1. ① 業者を選ぶ

   『切手鑑定士』が在籍している買取業者から選びます。1円でも高く売りたい方は2社以上の複数査定がおすすめです。

2. ② 予約をする

   時間が空いているときに電話もしくはメールで予約します。

   ※複数査定をされる方は『同じ日』もしくは『近い日』に指定します。

3. ③ 査定完了

   各業者の査定後、１番高い業者に買取ってもらいその場で現金を受け取ります。

なぜ複数査定をすると損をしないの？

複数査定されたことが一度でもある方はご存知かと思いますが、前の業者より査定額が下回るとせっかくのお客さんを逃してしまいます。

そのため1円でも高い金額を提示して成約したいと考える業者がほとんどです。

特に切手の場合は、買取金額の幅が広いため複数査定が非常に有効になります。

青森県での切手買取に関する豆知識や情報

青森県は本州の一番北にある県です。気候は冷涼で、県全体が豪雪地帯に入っています。中でも特別豪雪地帯に入っている地域も多いことからその厳しさを見て取れます。

歴史上有名なものとしては、縄文時代の三内丸山遺跡があり、古代日本を知る上で重要な史料となっています。

また、弘前城は江戸時代に建築された城で、こちらも観光客に人気のスポットになっています。

出身の人物はスポーツ選手が多く見られ、卓球の福原愛選手やレスリングの伊調馨選手など金メダリストも輩出しています。

福原愛選手は国内では切手になっていませんが、パレスチナで切手のシートの中で採用されています。

伊調馨選手はリオオリンピックでの金メダルを獲得したことから、フレーム切手として額面に写真が記載されています。

このように、スポーツ・文化面でも活躍する人材を青森県は輩出しているのです。

そんな青森県の切手はその一番の名産品とも呼べるリンゴに関わるものが多く、数種類のものが存在しています。

また、その自然に恵まれた土地であるため、奥入瀬渓流などの自然に関わるものも切手になっています。

また、県内最大のイベントとも呼べる「ねぶた祭り切手」は幾度となく切手になっており、その人気ぶりをうかがい知ることが出来ます。

同じ雪国の北海道と違って、雪にスポットライトのあたる切手はありません。

これは青森県において北海道のようにさっぽろ雪まつりといった雪をメインにしたイベントが少ないためだと思われます。

また、伝統工芸も盛んにおこなわれており、津軽塗や津軽焼といった有名なものがいくつかありますが、こちらもふるさと切手にはなっていません。

ただ日本の文化としては非常に重要なものになりますので後に切手化される可能性があると言えます。

青森県の切手で歴史を知る

歴史を学ぶ上で必須になるのが当時の遺跡を知り、学ぶことです。

青森県において歴史の勉強をする場合、まず名前が挙がるのが三内丸山遺跡で、これはフレーム切手になっています。

切手になったのは青森県内でも有数の観光地であるこの遺跡をさらにPRするためでした。

この切手は2014年7月15日から1000部限定で青森県内の一部地域でのみ販売がありました。通信販売は一切行われず、窓口でのみ販売だったため、入手難易度が高い切手と言えます。

三内丸山遺跡は日本最大ともいうことが出来る縄文時代の遺跡です。

青森県青森市大字三内字丸山にあります。中学校の教科書にも太字で記載があり、歴史上での重要性をうかがい知ることが出来ます。

遺跡の中では多くの竪穴式住居が発見され、中でも巨大なものが10個余り発見されています。さらに住居だけでも800近くの数が出土していることからもその集落の大きさが分かります。

それまでの歴史学の中では縄文人は自然の恵みに依存した食生活を送ってきたと思われていましたが、この遺跡の中で出土したクリをDNA分析した結果、それが栽培されたものであることが発覚しました。

栽培されたものということは、それは自然の恵みではなく人為的に作っていた可能性を示唆するものでした。

これにより縄文時代の人々の生活が従来考えられていたものよりも進んでいたという新しい学説が誕生するに至りました。

このフレーム切手はそんな三内丸山遺跡の見どころを詰め込んだ作りになっており、歴史ファンならば是非入手したい切手になっています。

その部数の少なさと入手難度の高さから、将来的には価値が上がる可能性を秘めている切手ということが出来るでしょう。

切手で巡る青森県の伝統行事

出典元：Wikipedia

青森県を語る上ではねぶた祭りの存在を欠かすことはできません。

毎年わずか1週間ほどの間に200万人もの観光客が訪れるこの祭りは、東北最大級の祭りということが出来るでしょう。

そんな「ねぶた祭り切手」は、ふるさと切手として発行されたことがあります。

この切手は2011年8月2日に発行されました。図案にはねぶた祭りの風景の中でも山車、お囃子を演奏する人、ハネトと呼ばれる踊り子がそれぞれに描かれています。これらを見ることで祭りの雰囲気を楽しむことが出来ます。

ねぶた祭りの由来は奈良時代に中国から伝来した「七夕祭り」だと言われています。

七夕まつりでは自分についている穢れといったものを灯篭に託して海に流すという行為を行っており、これがねぶた祭りで言う「ねぶた流し」の原型であると考えられています。

また、ねぶた祭りは弘前市では「ねぷたまつり」と言われています。

「ぶ」を使うのか、「ぷ」を使うのかで地域ごとに差が出ているのは「ねむり」という言葉を表現する際に方言による違いが生まれるためだと考えられています。つまり、この両者は同じものを指しているのです。

切手の中でイラストとしても採用されているハネト（踊り子）ですが、これは地元民だけでなく観光客も参加する事が可能です。

これは案外知られていない事実で、祭りによる一体感を味わいたい人には特におすすめです。

ただ参加するためには条件があり、「ハネトの正装をすること」という取り決めがあります。

調べてみるとその一式には様々な道具が必要で、観光客が揃えるのは大変に思われます。

しかし、これらの一式は祭りが行われる付近でまとめてレンタルする事も出来ます。

切手を見て楽しむのもよいですが、実際に参加してみると新しい楽しみがあるかもしれませんよ。

切手で味わう青森県の味覚

青森県で最もよく知られている特産品と言えばなんといってもリンゴです。

私たちが普段口にするリンゴの約6割は青森県で生産されています。

特に青森県では1989年と1998年の2回「りんご切手」がふるさと切手になっています。2種類とも図案は変わっておらず、大変好評だったために再発行されました。

再発行に当たってはもともと額面は62円だったものが80円に変更されています。

イラストにはリンゴの中でも特に青森県で生産の多い「ふじ」と「王林」の2種類が描かれています。

その2種類とともに青森県の県の花でもあるリンゴの花が添えられているように描かれています。リンゴの花は47都道府県の花シリーズの中でも切手化されています。

ふじは青森県南津軽郡藤崎町で開発された品種で開発された藤崎町の頭文字をとって名付けられました。

ふじ、にはこの地名以外にも日本のシンボルともいえる富士山の「ふじ」という意味合いも含まれています。

日本国内でも人気の高い品種で、生産されているリンゴのおよそ50％はこの品種です。そのおいしさは海外でも認められており、中国でもその生産されるリンゴのおよそ4割を占めています。

ふじには他にも「サンふじ」と呼ばれる種類が存在します。これは通常リンゴは袋をかけて栽培するものですが、袋をかけないで栽培されたもののことです。

袋をかけないことによって太陽光を多く浴びることから「サン」という名前がついています。

王林は色合いが緑色のリンゴで、酸味と甘みのバランスが良いふじに比べるとその甘みが強いことが特徴です。また、口に入れて噛んだ時に「サクッ」という触感を楽しむことが出来ます。

「リンゴの王様」という意味を込めてこの名前がついたと言われています。

大自然のパノラマを切手で堪能

十和田湖を代表とする大自然が広がる青森県ですが、その中でも人気のスポットが奥入瀬渓流です。

この奥入瀬渓流は、何度も切手になっており、最近では2015年2月2日に発行された500円切手があります。日本国内では500円切手は珍しく、あまり見られません。

また、フレーム切手の素材としては何度も使われており、2017年には「十和田湖・奥入瀬渓流～四季彩～」が発行されました。この切手では四季折々の十和田湖と奥入瀬渓流の姿を楽しむことが出来ます。

奥入瀬渓流は十和田湖周辺に広がる約14キロメートルの渓流です。この中には20以上の景勝地があり、新緑薫る春の時期と紅葉の空きの時期に多くの観光客が訪れます。

渓流沿いの遊歩道は整備されており、観光する際には車でも徒歩でもその景色を楽しむことが出来ます。その景色の美しさから1952年には天然記念物に指定されました。

奥入瀬渓流の魅力は何といっても自然の力のみで作られたその景色にあります。特に滝や岩などは見どころで、人の力では作り出すことのできない造形美を見せてくれます。

その姿はまるで絵本の中から抜け出してきたかのようで、見る者の心を癒します。

「阿修羅の流れ」と呼ばれる景勝地は奥入瀬渓流の中で最も流れが速い場所で、力強く湧き上がる水しぶきと、木々の緑色の美しいコントラストを楽しむことが出来ます。

ここは撮影場所として人気のあるスポットで、カメラマンのみならず多くの観光客がこの地を写真におさめています。

人気のある景勝地であるがゆえに何度も切手になっている観光地ですが、全ての切手シリーズを入手するのはフレーム切手が多い関係上かなり難しくなっています。

すべて取りそろえるならば専門店を使ったほうがよさそうです。

青森県で切手買取が可能な店舗一覧

切手買取の専門店ではない金券ショップ、リサイクルショップも含まれていますのでご注意ください。そしてほとんどの店舗は、持ち込み査定のみの対応となっています。

もし出張買取や宅配査定をお考えの方は【おすすめ切手買取業者】を参考にして頂ければと思います。