レア度 | ☆ |
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買取価格 | 額面通り |
額面 | 10円 |
発行年度 | 1961年 |
切手が刷られた日にちは、1961年の8月15日です。枚数は800万枚です。シートの枚数は40万枚です。
切手のモチーフとなっている大沼は、北海道に所在があります。
駒ヶ岳が火山活動をする中で出来た大沼や小沼、蓴菜(じゅんさい)沼などから形成されています。
大沼だと大きさが様々な126もの古島があり、春や秋にはさまざまなアウトドアスポーツで楽しめます。
また、大沼近辺は2010年に日本紅葉の名所100選に定められました。毎年10月の中盤から後半にかけて紅葉が見ごろとなっています。徒歩で鑑賞するのもいいですが、車や自転車を用いての紅葉狩りも可能です。
また、シベリアから飛来する白鳥もここでの見ものとなっており、12月の中盤~後半にかけて、白鳥を見る絶好の機会に恵まれます。そのときは観賞がしやすいように、湖の周りに階段やデッキが設けられます。
遊歩道として整備されている場所には、散歩道が5つほどあります。自在に景色を観賞しつつ、春夏秋冬の自然を肌で感じるのも一興です。エゾリスなどの動物や野鳥を見られることがあったり、行く季節によって出会える動物は変わってきます。
また、この国定公園には、交通施設や駐車場などが整備されています。アクセスにも長けており、遠くから来る人でも、好きな乗り物を使って訪れることが可能です。
飲食店では、特産品を取り扱っている商店街や宿泊施設、湖の上から景色を眺めることができる、手押しボードに遊覧船、自転車を貸してもらえる場所があり、観光名所としてもさまざまな方法で公園を楽しめ仕様です。
冬になると、ワカサギを釣れる催し物も繰り広げられています。
切手の買取価格は10円前後になります。
『大沼切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む
国立公園シリーズ切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。
しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。
切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。
2,高く売る秘訣は2社以上で査定
実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。
数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。
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