1968年切手趣味週間切手
レア度
買取価格額面通り
額面3セント
発行年度1968年

アメリカの統治下にあった1968年、沖縄で発行された切手趣味週間の切手になります。切手に描かれているのは雲龍彫印籠(うんりゅうぼりいんろう)です。

こちらの印籠は外側に雲とともに昇天しようとしている龍が描かれており、壮大な印象を植え付けるものになっています。

これを作成したのは江戸時代末期の彫刻家、田名宗経です。

当時はまだ沖縄という名ではなく琉球王国だったので彼は琉球王国の彫刻家、ということになります。

彼の掘った彫刻は沖縄の色々な場所で発見され、特に糸満市で発見された彫刻は有形文化財として登録されています。

他にも彼の作品には当時はやりの病でもあった天然痘の魔除けとなるライオンを掘ったりしたものもあり、多様な活躍をしていました。

このことからも彼は琉球王国を代表する彫刻家であると言えるでしょう。

なお、天然痘の魔除けとして作られたライオンの彫刻は第二次世界大戦における戦火の中で焼失してしまいました。

印籠自体は時代劇でも頻繁に使われている小道具ですが本来は薬を持ち歩くための小さな箱として用いられていました。

他にも今で言う印鑑や印肉をしまう用途もあり、その使用シーンから「印籠」という名前がつきました。

この雲龍彫印籠の描かれた切手は1968年4月20日に発行されました。

その相場は前年度の切手趣味週間のものと同じくかなり低いものになっています。1枚につき100円以下、1シートのものであっても数百円になっています。

全体的に琉球切手は生活感のないものよりも生活感があふれるモチーフのほうが相場が高くなる傾向にあるようです。

したがって、この切手自体は他の琉球切手に比べるとかなり入手しやすいものになっています。

『1968年切手趣味週間切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む

沖縄切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。

しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。

切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。

2,高く売る秘訣は2社以上で査定

実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。

数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。

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