1967年結核予防切手
レア度
買取価格額面通り
額面3セント
発行年度1967年

1967年結核予防の切手は、タイトルの通り1967年に発行された沖縄切手です。

切手の図面には昔沖縄を走っていたバスのイラストが描かれており、単色の背景にいきなりバスが描かれているので、とても印象に残る切手だと言えます。

藤色の綺麗な背景色も注目すべきポイントです。

当時の定価は一枚3セントでした。その為日本国内では使用する事が出来ません。

今現在では切手の中古ショップを通して購入することができますが、あまり価値がないため30円ほどの安価で販売されている事がわかります。

そのような場合、切手の価格よりも送料の方が高くなる事がほとんどですので、他の切手とまとめ買いをするのも一つの賢い手段だとも言えそうです。

沖縄切手は他の種類も同様に安い商品が多いので、この際沖縄切手を収集してみるのも粋な計らいだと言えるのではないでしょうか。

ちなみに大抵の切手中古ショップでは何枚購入しても送料が120円なので、色々な種類と複数で購入する事をおすすめします。

そして、この1967年結核予防の切手は、ネットオークションなどでも見かける事が出来ます。

ただネットオークションの場合値段はバラバラで、シート売りでも単片売りでも価格はピンキリといったところです。

例えば、同じ美品でもシートが400円で入札出来る商品もあれば3,000円スタートの出品もあったりしますので、その辺に関してはよく見極める事が重要となってきます。

もちろん商品のコンディションにもよって値段は大きく変わってきます。

下を見れば最低金額は限りなく安く、十円程度で手に入れることもできます。

沖縄切手ですので美品でもとても安価であるのがユーザーにとって嬉しいところでもあります。

即決価格でも安価な出品も多数あるため、衝動買いをしてもあまり財布に痛くありません。

『1967年結核予防切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む

沖縄切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。

しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。

切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。

2,高く売る秘訣は2社以上で査定

実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。

数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。

下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。