1967年切手趣味週間切手
レア度
買取価格額面通り
額面3セント
発行年度1967年

アメリカの統治下にあった1967年の切手趣味週間に発行された切手には沖縄県で1500年代から使用されていた厨子瓶(ずしがめ)が描かれています。

私たちにはなかなか馴染みのない言葉ですが、これは沖縄で伝統的に使われている骨壺です。

沖縄県では古来より水で洗浄した遺体の骨を洞窟などで放置して風化を待つという特殊な埋葬方法を用いており、その際に骨を入れておく壺として厨子瓶が開発されたと言われています。

現在の私たちが使っている骨壺は大きなサイズではありませんが、厨子瓶は非常にサイズが大きいです。

これだけのサイズの差が出たのはなぜでしょうか?それは当時の日本には火葬をするという文化がなく、骨を大きいまま納めなければならなかったからです。

したがってそのサイズはほぼ人体と同じでなくてはならないというわけです。

今の骨壺と大きく異なる点がもう一つあります。それは装飾の豊富さです。

現在の骨壺においては最低限の装飾だけでシンプルなものが好まれますが、厨子瓶においては龍や花、天女など様々な優美な絵柄が描かれています。

これは自分が死後に行く場所を自らの最後のステージと位置づけ、それを少しでもきらびやかなものにしようという当時の人々の意思を感じることが出来ます。

現在では沖縄県でもこの埋葬方法は行われておりませんが、厨子瓶の製造は伝統を残す形で行われており、入手することも可能です。

そんな骨壺が描かれている切手趣味週間の切手ですが、1枚当たりの相場は他の年度の切手趣味週間のものと同じく低く、1枚100円以下となっています。

1シート未使用のものをそろえても数百円の価値と抑えめになっています。したがって比較的入手も容易な切手と呼べるでしょう。

『1967年切手趣味週間切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む

沖縄切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。

しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。

切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。

2,高く売る秘訣は2社以上で査定

実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。

数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。

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