1965年切手趣味週間切手
レア度
買取価格額面通り
額面3セント
発行年度1965年

アメリカの占領統治下に発行された切手は琉球切手と呼ばれていますが、沖縄返還の7年前にあたる1965年の切手趣味週間に発行された切手には沖縄の伝統的楽器でもある三線(さんしん)が描かれています。

三線という楽器は日本の伝統的な楽器である「三味線」の由来となった楽器です。

もともとは中国で使われていた別の楽器がもととなっており、それが沖縄独自の発展をした結果として三線が生まれました。

この楽器は沖縄の民謡などで伝統音楽に使われることが多く、その歴史の中で沖縄歌謡を牽引するものとなりました。

この切手が発行された時代にはまだ三線という楽器は沖縄の文化圏にしか浸透していませんでした。

しかし沖縄が日本に返還された今日においては三線は沖縄独自のものではなくなり、ロックやジャズやPOPSといった様々なジャンルの音楽で用いられており、その知名度も上がってきています。

三線と三味線は形はよく似ていますが、細かい部分の作りが異なり、三線が本州にわたったのちに独自に発展したものが三味線になります。

この2つの楽器は演奏するうえでは難易度がかなり違っています。三味線は三線に比べ、左手を動かすことが多く、そのぶん演奏者の手の動きは複雑になります。

したがって手の動きが少ない三線のほうが比較的弾きやすい楽器になっています。しかし、その音色はどちらも優れたもので、弾きやすいから三線のほうが音も陳腐である、ということは全くありません。

この三線が描かれている記念切手は、琉球切手の中では価値が比較的低く、1枚で60円、1シートのものでも1200円ほどの相場になっています。

そのため、琉球切手にしては入手しやすいものとなっています。

『1965年切手趣味週間切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む

沖縄切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。

しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。

切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。

2,高く売る秘訣は2社以上で査定

実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。

数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。

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