1958年切手発行10年切手
レア度
買取価格額面通り
額面4円
発行年度1958年

「1958年切手発行10年」は、全琉球郵便料金が統一されて10年を記念して同年7月に発行されました。切手の買取価格は10円前後になります。

ちなみに当時、封書1円、はがき5銭です。「普通切手5銭」、「凹版天女航空60円」「民族舞踊14円」の3種を取り入れたデザインになっています。

図柄の「普通切手5銭」は、1948年初の正版印刷のもので沖縄のシンボル・ソテツがデザインされています。同時に唐船、額面50銭も発行されています。

「凹版天女航空60円」は、1957年発行のエアメール用で額面ごとに色違いで5種類、デザインは笛を吹く天女です。航空郵便用なので、沖縄に古くから伝わる羽衣伝説から採用されています。

「民族舞踊14円」は、1956年に発行されたシリーズ3種のうちのひとつです。

「七目付」という歌舞伎のようにストーリーのある舞いの題材で、仇討ちに成功した兄弟が大きな軍配を持って見得を切っているところです。

1958年から10年間で発行された主な切手は、この他「第2次普通切手」「ハト航空」「琉球大学開校記念」「植林記念」「ペルリ来航100周年」など。

1958年9月にB円のドルへの交換が決まり、切手もドル表記へと変更になります。ですから「1958年切手発行10年」は、B円最後の切手になりました。

B円とは、1948年から沖縄の正式通貨として流通した「B円軍票」のことで、沖縄駐留の軍従事者が基地から外に出て買い物をするためにドルから円に交換されたもの。

これが切手の額面にも使われ、いわゆるB円切手と言われるものです。

発行期間が10年間と短く、部数も多くないので収集家の間では人気の高いものとなっています。中には、現在数万円というプレミアもあるので興味深いですね。

『1958年切手発行10年切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む

沖縄切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。

しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。

切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。

2,高く売る秘訣は2社以上で査定

実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。

数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。

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