【1956年自動式電話切手】の買取価格、相場と詳細について

1956年、沖縄県で自動式電話が開通したことを記念して発行されました。

この当時、沖縄県はまだアメリカの領土であったため、切手には英語で文字が記されているのがポイントです。

そして、複数の電話機のイラストが描かれているので、昔の電話のレトロな雰囲気を感じる事が出来ます。

また、インクのプリントの仕様もかなり独特なので所有しているだけでモチベーションが上がると言えるのではないでしょうか。

今現在では当然発行が終了している切手であるため、値段はさておき大変貴重な存在だと言えます。

ただ肝心の値段においても価値は高く、一般的な中古ショップでは大体500円、美品なら1,000円ほどで取引がされています。

この金額ですと、コンディションは新品未使用である事が多いです。ただ、昔の切手であるため、糊がちゃんと機能しない場合も多く、どちらかというとコレクションに適しているかもしれません。

そして、切手自体のサイズも大きいため、仮に手紙に貼付したとしたらかなりのインパクトを相手に与える事が出来そうです。

とにかくアメリカ風の雰囲気が漂う切手であるため、外国の切手が好きな方にもこの1956年自動式電話の切手はとてもおすすめです。

ちなみに、この切手は、沖縄県に自動式電話が開通した事を記念して発行されました。

ですので、切手の図面に電話のイラストが多数描かれているのです。

また、切手自体も手作り風のタッチになっているので、ハンドメイドのような雰囲気のグッズが好きな方なら、この切手も気に入る方が多そうです。

元々の定価は一枚4セントなので、それからかなりのプレミアがついているという事になります。

『1956年自動式電話切手』を損せず高額買取してもらう方法とは？

沖縄切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。

しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。

切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。

実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。

数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。

下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。