レア度 | ☆☆☆☆☆ |
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買取価格 | お宝級 |
額面 | 3銭 |
発行年度 | 1921年 |
青島軍事切手は、1921年(大正10年)4月1日に中国の青島郵便局で現地部隊から臨時発行された軍事切手です。あくまで非常用切手なので、発行枚数が極端に少なく希少価値が非常に高い切手です。
そして臨時発行の切手であるため粗悪な状態のものが多くなっています。
この青島軍事切手はネットで調べてもあまり情報がなかったりなど、何かと謎の多い切手なのですが、中古ショップで査定をしてもらうと100万円以上の価値がつくと言われている事で有名です。
完全なる高級骨董品としての扱いになり、状態が良ければ価値は無限大にのぼるとも言われています。そして、有名作家の絵画などと同等の高級品でもあるようです。
ちなみに、この青島軍事切手が骨董品の査定をするテレビ番組に出た際、消印つきの中古品であるにも関わらず150万円もの価値がつきました。
このように、切手の中でも最高峰ともいえるくらいの高級な切手である事がわかります。
中国で臨時に加刷したため粗悪な切手が多く、かつ非常に高価であるため偽造品も横行したことでも知られています。正しい価値は買取業者に見てもらいましょう。
『青島軍事切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,買取実績の豊富な業者に依頼する
軍事切手は希少価値が高く高額買取りになる種類が含まれています。
もし金券ショップや一般の中古買取店に売ると、正確な価値がわからず安い値段で引き取られてしまう可能性があります。
軍事切手の買取実績が豊富な業者に査定を依頼することが損をしないコツになります。
2,査定なら2社以上がおすすめ
買取業者によって査定金額は異なりますが、レア切手の場合は業者によって金額が大きく異なることがあります。
もし1社目が5万円だったとしても、2社目がその倍ぐらいの値段になるケースも実際にあります。損しないためにも複数査定がおすすめです。
下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。