近畿の花切手
レア度
買取価格額面通り
額面50円
発行年度2006年

近畿の花の切手は一枚50円のふるさと切手で、2006年4月3日に発行されました。

絵柄は近畿の有名な花のイラスト6種類があり、発行当時は近畿を中心に全国の郵便局で販売されました。

花の絵柄は、サクラソウや菊などが題材となっていて、どの花も近畿地方各地で生息しているところが特徴となっています。

この近畿の花の切手は前述の通り2006年に発行された切手ですので、今現在では郵便局で購入する事は出来ません。

ですから、この近畿の花の切手が欲しいと思い立った時、インターネットオークションや中古ショップを見てみる必要があります。

ネットオークションを見ると、近畿の花の切手は1シートにつき1,200円ほどで出品されている事がわかります。

元々1シートは20枚綴りで合計1,000円の計算になるので、プレミアはついていない方だと言えます。

出品されていても入札がゼロのまま終わるケースも頻繁に見られ、切手の中でも割と手に入りやすい商品である事がわかります。

近畿の花の切手は、とにかく見た目が綺麗なので、お金の絡んだ購入目的でなく、入手したら額縁などに入れて眺めているだけでも心が癒されるのではないでしょうか。

四季折々の花の柄がプリントされているので、近畿地方に住んでいない方でも近畿に咲く花の特徴を知る事が出来ます。

2006年に発行された切手ですから、新品未使用の商品が多いのも嬉しいポイントです。

色合いがとても美しく、一般的な切手はモノクロ印刷が多いですが近畿の花の切手はとてもカラフルな印刷がされているのも特徴のひとつです。

使用せずに鑑賞するのも勿論良いのですが、大切な方への手紙に添えてみてもなかなか粋な人だと思われるので、とてもおすすめです。

『近畿の花切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,切手専門の買取業者が有利

ふるさと切手は様々な種類があり図案の面白さからコレクターから人気があります。高額買取りになる種類は少ないですが、需要が高いのが特徴です。

もし金券ショップや総合買取店で売ると一律の低価格となるためメリットはありません。切手専門の買取業者なら販売ルートを持っているのでプラスαの価値が期待できます。

2,1社だけの査定はもったいない

切手の枚数が多いほど査定額の差は大きくなります。そのため査定に出すのが1社だけではもったいないのです。

ある切手買取業者で金額が安くても、別の業者ではプレミアム切手を見つけてくれて数倍以上になる可能性もあります。そのため2社以上に出すことがおすすめです。

下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。