レア度 | ☆ |
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買取価格 | 額面通り |
額面 | 52円 |
発行年度 | 2015年 |
2017年の現在、第4シリーズまで発行されている、身近なペットたちの写真を使った切手の最初のシリーズになります。
発行は2015年でした。
この切手ははがき用の52円切手と、手紙用の82円切手をそれぞれ10枚ずつ集めたシートの2種類があります。
どちらもうち1枚の切手がハート型となっており、ペット好きな女性をターゲットとした商品であることがうかがえます。
第一弾のテーマは犬で、人気の高い20の犬種の写真が使われています。
採用されている犬種は52円切手が
・チワワ
・柴犬
・ヨークシャーテリア
・フレンチブルドック
・キャバリア
・ジャックラッセルテリア
・パピヨン
・ゴールデンレトリーバー
・ビーグル
・アメリカンコッカスパニエル
82円切手では
・トイプードル
・ダックスフント
・ポメラニアン
・マルチーズ
・ミニチュアシュナウザー
・シーズー
・ウェルシュコーギー
・パグ
・ピンシャー
・ビションフリーゼ
となっています。
この後展開される第2集では猫が、第3集では鳥とハムスターがテーマとなっています。
第4集では再び犬がテーマになっているのですが、第1集では室内でも飼いやすい小型~中型の犬種がテーマだったのに対し、4集では62円切手で子犬たちが、82円切手では都心では出会うことが少ない中型~大型犬がテーマとして使われています。
現在では、郵便局での販売を行っていないため、入手方法はネットオークションや切手の販売店でとなります。
それでも52円切手が1,500万枚、82 円切手については2,500万枚発行されましたので、そこまで高価な価格はついておらず手に入りやすい商品です。
実際ヤフオクでは、はがき用の52円と手紙用の82円シート2シートで1,500円以下で販売されています。
また、使用済みでもよいということであれば200円以内でそれぞれ10枚の切手を手に入れることができます。
買取価格は52円シートが500円、82円シートが800円前後になっています。
『身近な動物シリーズ 第1集切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む
特殊切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。
しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。
切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。
2,高く売る秘訣は2社以上で査定
実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。
数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。
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