【谷川岳切手】の買取価格、相場と詳細について

谷川岳の切手は、2002年6月28日に発行されたふるさと切手です。切手の絵柄は二種類あり、定価は一枚につき80円です。

切手の図面の原画作者は、唐沢政道氏という洋画家の方です。確かに洋画家の方が提携している通り、ふんわりとした油絵のようなタッチのイラストが大きな特徴となっています。

発行当初は、長野県や新潟県を中心とした全国の郵便局で購入する事が出来ましたが、今現在は郵便局で入手する事は不可能です。

ですから、この谷川岳の切手が欲しい場合は、まずインターネットでオークションや中古ショップをチェックしてみると良いでしょう。

検索をかけてみると、それぞれの絵柄二枚組で大体400円前後で購入出来る事がわかります。この価格でも状態は大変良く、未使用美品であるケースがとても多いです。

黄ばみや糊の剥がれなどの劣化もあまりない方だと言えるので、綺麗な谷川岳の切手を格安で手に入れる事が出来るということになります。

切手を買取業者に出す場合、買取価格は20枚シートで1600円前後になります。

この谷川岳の切手の絵柄は、片方がアズマシャクナゲと谷川連峰、もう片方が紅葉の一ノ倉沢となっていてどちらも壮大な自然の様子が美しいです。

ちなみに谷川岳は群馬県に存在する連峰の事で、今回の切手の発行で全国的に認知されるきっかけにもなりました。

ですから、この切手は全国の自然が好きな切手コレクターの方にもおすすめですし、また、外国人の切手コレクターの方にプレゼントしても喜ばれるのではないでしょうか。

そして、先述の通り洋画家の方が原画を作成している商品でもありますので、絵画が好きな方にもとてもおすすめの切手だと言えます。

『谷川岳切手』を損せず高額買取してもらう方法とは？

ふるさと切手は様々な種類があり図案の面白さからコレクターから人気があります。高額買取りになる種類は少ないですが、需要が高いのが特徴です。

もし金券ショップや総合買取店で売ると一律の低価格となるためメリットはありません。切手専門の買取業者なら販売ルートを持っているのでプラスαの価値が期待できます。

切手の枚数が多いほど査定額の差は大きくなります。そのため査定に出すのが1社だけではもったいないのです。

ある切手買取業者で金額が安くても、別の業者ではプレミアム切手を見つけてくれて数倍以上になる可能性もあります。そのため２社以上に出すことがおすすめです。

下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。