レア度 | ☆ |
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買取価格 | 額面通り |
額面 | 700ウォン |
発行年度 | 1966年 |
第10回新聞の日の切手は韓国の切手で、1966年4月7日に発行された切手です。だいぶ昔に発行された上に韓国の切手であるため、あまり日本国内で出回る事はなく、希少です。
その証拠に、インターネットなどで検索をしてもなかなか情報が少ないのも印象的な点の一つだと言えます。
そして、第10回新聞の日の切手は今では存在している数が少なく、レアな様子に見えますが、実際に査定をしてもらうと一枚50円程である事が多いです。
ただ、田型になると多少買い取り価格は上昇します。
また、当然の事ですが日本国内では使用が出来ないというのも安さの原因だったりするのではないでしょうか。かなりの美品でも買い取り価格は安いので、それを留意しておく必要があります。
割と安価ですので見つけた場合にはぜひコレクションに加えてみるとよいのではないでしょうか。
まず海外の切手という点だけで日本の切手と比べてモチベーションも上がると考えらます。
肝心の切手のデザインですが、丸まった新聞やペンの先などが描かれており、知的な印象を与える切手です。
背景はグラデーションのない水色の単色で塗り潰されています。幾何学模様のような感じのイラストなので、ある意味とても個性的なデザインだと言えます。
韓国では、この切手は発行当時700ウォンで販売されていました。700ウォンは日本円で70円程度です。
切手の中では定価は高い方なのではないでしょうか。ですから、日本国内の取引で50円ほどの値段でこの切手を購入出来るのはお得です。
ネットオークションでもたまに出品がありますが、やはり50円ほどの値段が相場になっています。ですから、切手コレクター初心者の方にもこの切手はとてもおすすめです。
『第10回新聞の日 韓国切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,切手鑑定士が在籍する業者に売る
外国切手は種類が非常に豊富なので、正確な価値は経験豊富な切手鑑定士がいる業者に見てもらうしかありません。
金券ショップや中古買取店だと切手の価値を判断できず、希少価値の高い切手でも数十円などで買い取られる場合もあります。
2,高く売るポイントは2社以上の査定
切手を高く売るには複数の買取業者に出すことがポイントになります。
査定額は買取業者によって異なり、価値の高い切手であればその差は数倍になることも珍しくありません。
下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。