白神山地クマゲラ切手
レア度
買取価格額面通り
額面80円
発行年度1995年

「白神山地・クマゲラ」という切手は、第一次世界遺産シリーズという日本の世界遺産を題材にしたシリーズ切手のひとつです。

この第一次世界遺産シリーズでは、4つの世界遺産が取り上げられており、それぞれ2種類の切手が発行されています。

その4つとは「姫路城」「法隆寺」「屋久島」そしてこの「白神山地」であり、この「白神山地・クマゲラ」は発行された2種類のうちのひとつで、もうひとつは「白神山地・ブナ原生林」となります。

白神山地とは、秋田県の北西部から青森県の南西部にかけて大きくまたがる13万ヘクタールの山岳地帯のことです。

この中の約17,000ヘクタールの白神山地核心地域が1993年の12月に「姫路城」「法隆寺」「屋久島」とともに、国内で初めてユネスコの遺産として認められました。

白神山地核心地域が世界遺産として登録された理由は「天然のブナが人間の影響をあまり受けない状態で、世界でも最大の広さで分布している」ためです。

また白神山地核心地域のブナ天然林はとても原生的な状態で存在しており、ブナだけではなく多種多様な植物、ツキノワグマやニホンカモシカ、イヌワシ、そして切手にもなったクマゲラなどの生物が生きています。

クマゲラは日本では北海道や東北地方の北部に生息する鳥類で、大きさは45~57㎝、キツツキ科の中では一番大きく、クマゲラのクマはその体の大きさが名の由来になっています。

キツツキと同じく、大木などに空けた穴を巣に利用し、同じ巣を数年利用している例もあります。1965年には国の天然記念物として指定され、絶滅危惧II類にも指定されています。

この「白神山地・クマゲラ」の切手は1995年(平成7年)11月21日に発行されており、発行部数は2,000万枚、額面の金額は80円となっており、80円切手20枚を1シートとして販売されました。

世界遺産を題材とした切手は様々ありますが、白神山地の切手は種類が少なくなっています。

ですが、発行枚数も多いためか買取価格は額面通りで、購入時の相場も2,000円から2,400円ほどになります。

『白神山地クマゲラ切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,切手専門の買取業者で査定をしてもらう

世界遺産シリーズ切手はシリーズものなのでコレクターにとっては集めるのが楽しい切手になります。

希少価値が高い種類は多くありませんが、需要が高いのでシリーズが揃っていると切手買取業者ならプラスαを加算してくれることがあります。

一般的な中古買取ショップの場合、販売ルートを持っていないので一律の安い金額で買取りされる可能性があります。

2,損をせずに売るなら2社以上で査定

買取価格は切手買取業者ならどこでも同じというわけではなく、価値のつけ方に違いがあります。

1枚だと少しの金額差でも数十枚、数百枚になると大きな金額差となります。そのため高く売るには2社以上に査定をしてもらうと損をせずに売ることができます。

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