海外の世界遺産シリーズ 第1集切手
レア度
買取価格額面通り
額面80円
発行年度2013年

海外の世界遺産は、私たち日本人にとっては、あまり身近に感じるものではありませんよね。しかし、最近は切手のデザインにもなることが多く、より身近に感じることが出来るんです。

海外の世界遺産シリーズ第1集は、2013年3月14日に発行された割と新しい切手です。額面は80円となっており、5つのデザインがそれぞれ二枚づつ、計10枚で販売されています。

切手のデザインになっている世界遺産は、誰もが聞いたことのあるような有名な世界遺産ばかりです。

グランドキャニオン、メンフィスとその墓地遺跡、モン・サン・ミシェルとその湾、マチュピチュの歴史保護地区、そしてアンコール遺跡がデザインされています。

これらの世界遺産の中で、メンフィスとその墓地遺跡については、あまり聞き慣れないという方も多いのではないでしょうか。この世界遺産は、簡単に言うと、エジプトにあるピラミッド地帯のことを指しています。

メンフィスとその墓地遺跡は、1979年に世界遺産に登録されました。登録された要因は多々あるのですが、文明や時代を色濃く残す遺産として、高く評価されたようです。

いくつかあるピラミッドの中でも、私たちがよく知っているのはクフ王のピラミッドですよね。

これは、現存するピラミッドの中でも世界最大なのですが、形作っている大きくて重い石をどうやって積み上げいったのか、未だに解明されていません。世界七不思議の一つです。

海外の世界遺産シリーズ第1集は新しい切手なのであまり高い価値がつくというわけではありませんが、前述したように多くの人から人気を集めている切手です。

80円10枚シートで買取価格は1,200円になります。

切手自体の需要も高いため、比較的良い価値がつくこともあります。保管される際には、折り曲げたり汚れを付けてしまわないように気をつけましょう。

『海外の世界遺産シリーズ 第1集切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む

特殊切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。

しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。

切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。

2,高く売る秘訣は2社以上で査定

実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。

数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。

下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。