レア度 | ☆ |
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買取価格 | 額面通り |
額面 | 80円 |
発行年度 | 1999年 |
浅草雷門の切手は、平成11年7月23日に発行された切手です。
雷門の、誰もが知っている大きな提灯がモチーフになっているところが人々に大きなインパクトを与えます。
ちなみに雷門のプリントは写真ではなくイラストで、長谷川誠という画家がイラスト作成を手掛けている事でも有名です。
何度か追加発行されている切手なので、今現在でも郵便局で購入する事が出来ます。
ただ、初版に関しては平成11年の段階で終わってしまっているので、今郵便局で手に入るのは増刷版という事になります。
次に、浅草雷門の切手の買い取り価格や相場についてです。
ネットオークションをさらっと見てみると、切手本体よりは切手帳の出品が目立ちます。
そして、切手と同時に発売されたピンズなどのグッズの方が目立つのも気になるところです。
切手のみの出品に注目してみると、大体1枚につき200~400円ほどで入手が可能なようです。
そして、スタンプの跡があって使用済みの商品でも価値がつき、実際に雷門の切手を持っている方はインターネットや中古ショップを使えば利益を獲得できるかもしれないという事になります。
競り合いをする事なく即決価格で切手を入手したい時はインターネットの中古ショップがおすすめですが、中古ショップを見てみると1枚110円とだいぶ安価で販売されている事がわかります。
また、シートでの販売がある事もあり、シートの場合は2,200円程度で入手する事が出来ます。
買取りをする場合ですが、査定額の相場は20枚シートで1600円前後になりそうです。
この浅草雷門の切手は、とてもわかりやすいイラストである事も相まって、外国の切手コレクターの方にも人気があります。
そして、浅草雷門は観光地としても世界的に有名なので、日本が好きな外国人の方にとっても必見のアイテムと言えます。
ですから、切手の売買以外にも外国の方にプレゼントで浅草雷門の切手を渡しても喜ばれるのではないでしょうか。
『浅草雷門切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?
1,切手専門の買取業者が有利
ふるさと切手は様々な種類があり図案の面白さからコレクターから人気があります。高額買取りになる種類は少ないですが、需要が高いのが特徴です。
もし金券ショップや総合買取店で売ると一律の低価格となるためメリットはありません。切手専門の買取業者なら販売ルートを持っているのでプラスαの価値が期待できます。
2,1社だけの査定はもったいない
切手の枚数が多いほど査定額の差は大きくなります。そのため査定に出すのが1社だけではもったいないのです。
ある切手買取業者で金額が安くても、別の業者ではプレミアム切手を見つけてくれて数倍以上になる可能性もあります。そのため2社以上に出すことがおすすめです。
下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。