沖縄郵政創業125年切手
レア度
買取価格額面通り
額面80円
発行年度1999年

ふるさと切手シリーズのひとつとして発行されたのが「沖縄郵政創業125年」切手です。

琉球藩の時代(1874年)に郵便制度を施工して、125年後の1999年に記念として発行されました。切手は80円切手が2枚連面になっていて、縦5枚・横4枚の20面シートとなっています。

連面の左側には琉球時代の衣装「琉装」に身を包んだ女性の姿が、そして右側には「ワライジシ」が、それぞれ版画家の名嘉睦稔(なかぼくねん)氏製作の版画を原画にして描かれています。

琉装とは、琉球王国の時代から続く沖縄の伝統衣装のことで、気温の高い琉球での生活に合わせてゆったりとした、ゆとりのあるデザインのものが使われています。

和装では帯を使いますが、琉装では帯は使わず(女性の場合のみ)、腰に細帯を締め、その上から着物を羽織ります。

広めの袖も風通しを良くするための工夫で、生地も風通しの良い芭蕉布のようなものを使っているなど、快適に過ごせるように考慮されています。

現在では伝統芸能や結婚式などの冠婚葬祭のときや、沖縄の学校での卒業式で琉装を身にまとうことがあります。

ワライジシ、と聞くとあまり耳慣れない方も多いと友われますが、別名のシーサーという名前でピンとくる方は多いでしょう。

シーサーとは獅子を沖縄の方言で言ったもの(正確な方言ではシーシーとなります)で、ワライジシも漢字表記にすると笑い獅子、となります。シーサーは2体1組で置かれます。

基本的には向かって右側に口が開いているシーサーを、左側には口が閉じているシーサーを置きます。ちなみに、一般的には口を開いている方がオス、口を閉じている方がメスといわれています。

シーサーの由来は1689年ごろ、あまりに火事が頻繁に起こるので、風水師に見てもらったところ、火山のある方向へ石造りのシーサーを設置するように指南され、その通りにしたところ火難を防げるようになった…というのがシーサーのはじまりと言われています。

現在もそのシーサーが富森村に残っていて、現存する最古のシーサーです。

沖縄県内の郵便局でのみ販売されたこともあり、買取価格は20面1シートで1,600円前後となっています。

『沖縄郵政創業125年切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,切手専門の買取業者が有利

ふるさと切手は様々な種類があり図案の面白さからコレクターから人気があります。高額買取りになる種類は少ないですが、需要が高いのが特徴です。

もし金券ショップや総合買取店で売ると一律の低価格となるためメリットはありません。切手専門の買取業者なら販売ルートを持っているのでプラスαの価値が期待できます。

2,1社だけの査定はもったいない

切手の枚数が多いほど査定額の差は大きくなります。そのため査定に出すのが1社だけではもったいないのです。

ある切手買取業者で金額が安くても、別の業者ではプレミアム切手を見つけてくれて数倍以上になる可能性もあります。そのため2社以上に出すことがおすすめです。

下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。