民具シリーズ切手
レア度
買取価格額面通り
額面3セント
発行年度1971年

民具シリーズの切手は沖縄切手のなかのシリーズとして発行されています。全て額面は3cとなっており、全部で5種が1971年に月1枚ずつ発行されました。

それぞれ絵柄は
・海フジョウとユートイ
・シュルンヌとクバカサ
・ジバタ
・シリウーシ
・ヤーマ

となっています。それぞれどのようなものなのか想像ができないので、1つずつ説明をしていきます。

・海フジョウとユートイ
これは漁師が船上で煙草を入れておく道具である海フジョウと、水を汲みだす道具であるユートイが描かれています。海フジョウには船から落とすのを予防してなのか、煙草入れに長い棒状のものがひもで繋げられています。

・シュルンヌとクバカサ
これは雨の中田植えをする農夫が描かれています。農夫が蓑のようなものと傘をかぶっていますので、それぞれシュルンヌ=蓑、クバガサ=傘であると考えられます。

・ジバタ
これは布を織る道具のことで、地機と書いてジバタと読みます。
一般的な機織り機は椅子がついており、座った状態で使いますが、ジバタは椅子部分がない低いもので、足を投げ出して腰と足で固定して織ります。

・シリウーシ
穀物を搗く臼のことです。こちらも足を投げ出して座り臼を固定し、臼に回してある縄を引くことで穀物を搗くことができます。

・ヤーマ
これは糸を紡ぐための糸車のことを言います。沖縄以外のものと見た目はあまり変わらず、車状の部分に糸をかけ紡ぐことができる道具となっています。

前5種類それぞれ1枚の場合は30円程度で販売されており、1シート600円ほどと割と手に入れやすい品になっています。

ちなみに沖縄切手のシリーズにはこの民具シリーズ以外にも、貝やカニ、熱帯魚、亀といった海の生物をシリーズにしたものや、空手や民族舞踊、民俗行事といった人々の生活を描いたもの、また、沖縄ならではの景勝地を描いたものなど多数のシリーズ切手が存在しています。

『民具シリーズ切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む

沖縄切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。

しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。

切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。

2,高く売る秘訣は2社以上で査定

実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。

数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。

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