毛主席安源へ切手
レア度☆☆☆
買取価格少し高い~高い
額面8分
発行年度1968年

毛主席安源への切手は、1968年に中国で発行された切手です。毛沢東がテーマでかなり昔に発行されたという事と、中国切手という事で切手コレクターからは大変な人気があります。

日本だけでなく中国国内でも人気は高く、巷では高い価値となっています。

毛主席安源への切手は、買取業者に査定を依頼すると数千円の金額がつきます。極美品なら10,000円になることもあります。

元々の本体の価値が高いので、多少の難がある場合でもそこそこの高値で取引出来るのがポイントです。

例えば糊が剥がれていたり、スタンプが押されてしまっている場合でも、3,000円程度の価値がつくのは大きな注目点です。

しかも、抱き合わせでなく毛主席の一枚の切手だけで高値がつくので、大変貴重な品である事がわかります。そして、毛主席安源への「安源」は中国にある炭鉱の事を意味します。

毛主席の原点ともいえる場所がモチーフになっている切手である事も覚えておきたいポイントです。

このように歴史を感じる事が出来たり、毛主席がダイレクトに描かれているデザインである事も価格が高騰している原因の一つだともいえるのではないでしょうか。

まずとてもインパクトのあるデザインの切手なので、フレームなどに入れて飾っておくだけでもモチベーションが上がります。

このように、価値のある切手は所有しているだけでもあらゆる意味で気分も良くなりますし、経済的利益を得られる可能性も大きくなります。

毛主席の切手だけでなく中国切手は時が経つにつれてどんどん価値が上がってきているので、もしも所有している場合は頃合いを見て査定してもらうのも一つの手段です。

『毛主席安源へ切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,切手鑑定士が在籍する業者に売る

中国切手は種類が非常に豊富なので、正確な価値は経験豊富な切手鑑定士がいる業者に見てもらうしかありません。

金券ショップや中古買取店だと切手の価値を判断できず、希少価値の高い切手でも数十円などで買い取られる場合もあります。

2,高く売るポイントは2社以上の査定

切手を高く売るには複数の買取業者に出すことがポイントになります。

査定額は買取業者によって異なり、価値の高い切手であればその差は数倍になることも珍しくありません。

下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。