東京ミレナリオ切手
レア度
買取価格額面通り
額面80円
発行年度2001年

東京ミレナリオの切手は平成13年のふるさと切手で、正確には2001年12月3日に発行されました。

東京ミレナリオは神戸ルミナリエのデザイナーが東京丸の内にて光の電飾トンネルを作り上げるイベントになります。1999年から開催されました。

東京駅丸の内口の復原工事が行われたため第7回で一度休止されましたが、東京駅丸の内口の工事が終わった2012年からは東京ミチテラスという名称で継続されています。

2017年も12月24日~12月28日、東京駅丸の内駅舎を100年前の開業時をイメージさせるライトアップが実施されました。

この東京ミレナリオ切手は一枚80円の切手で、10枚綴りとなっています。1シートの価格は800円です。買取価格は10枚シートで800円前後になります。

発行当時は、全国の郵便局で購入が可能でしたが、今現在は郵便局で購入する事は不可能です。

ですから、東京ミレナリオの切手が欲しいと思った場合は、ネット上の中古ショップやネットオークションなどを見て回る必要があります。

実際に中古ショップを見ると切手の単片売りで100円前後の価格がついています。元々の定価が80円なので、そこまでプレミアはついていないと言えます。

『東京ミレナリオ切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,切手専門の買取業者が有利

ふるさと切手は様々な種類があり図案の面白さからコレクターから人気があります。高額買取りになる種類は少ないですが、需要が高いのが特徴です。

もし金券ショップや総合買取店で売ると一律の低価格となるためメリットはありません。切手専門の買取業者なら販売ルートを持っているのでプラスαの価値が期待できます。

2,1社だけの査定はもったいない

切手の枚数が多いほど査定額の差は大きくなります。そのため査定に出すのが1社だけではもったいないのです。

ある切手買取業者で金額が安くても、別の業者ではプレミアム切手を見つけてくれて数倍以上になる可能性もあります。そのため2社以上に出すことがおすすめです。

下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。