日本の城シリーズ第4集切手
レア度
買取価格額面通り
額面82円
発行年度2013年

日本には、たくさんのお城がありますよね。お城マニアの方も多いので、お城がデザインされた切手をご存知の方は、多いのではないでしょうか。

しかし、あまり知らないという方も中にはいると思います。そこで今回は、日本の城シリーズ第4集と題した、お城が描かれている切手について、ご紹介していきます。

日本の城シリーズ第4集は、2015年4月3日に発行された、割と新しい切手です。

描かれているお城は5つあり、順に青森県の弘前城、石川県の金沢城、兵庫県の姫路城、京都府の福山城、そして福岡県の福岡城です。

こうしてみると、世界遺産ともなっている姫路城から、お城好きでない方はあまり分からないようなマニアックなお城まで、幅広く図案となっています。しかし、どのお城も私たちを魅了してくれるものです。

切手に描かれているお城ですが、実際に取った写真を使っています。よりリアルになることで、お城の壮大さや美しさなどが、直接的に私たちに伝わってきます。

切手だけれども、実際に訪れたかのような気持ちになりますよ。さらに、すべてのお城のバックの背景は、きれいに澄み渡った青空です。青空に映えるお城は、ほんとうにきれいですよね。

特に、最近より白くなったことで皆さんの記憶にも新しい兵庫県の姫路城は、空の青とお城の白の組み合わせが、見るものを圧倒させます。

さらに、青森県の弘前城を見てみると、見事に咲いた桜が写っています。弘前城と言うと桜が有名なので、お城がよりきれいに映える季節を選んで、写真を撮っているんですね。

日本の城シリーズ第4集ですが、82円切手となっており、二枚一組の10枚セットで売られています。買取価格は額面通りの価値となります。

皆さんもぜひ、この日本の城シリーズ第4集を購入してみてください。

『日本の城シリーズ第4集切手』を損せず高額買取してもらう方法とは?

1,専門の鑑定士がいる業者に申し込む

特殊切手は歴史が古くたくさんの種類が発行されていて、古い種類ほど希少価値が高くなっています。

しかし金券ショップや一般の買取店で買取りをすると、1枚ずつ査定されることは少なく安い金額で買取りされてしまいます。

切手の価値を正確に判定できるのは、切手買取店い在籍する熟練の切手鑑定士になります。

2,高く売る秘訣は2社以上で査定

実は買取業者によって査定額には差があります。特に希少価値が高い切手や枚数が多いと査定額の差も大きくなります。

数万円の差がつくことも珍しくありません。そのため2社以上に査定額を出してもらうのが高く売る秘訣になります。

下記は、全国どこからでも買取可能な優良業者のみをランキング形式で比較しています。