「70'sアニメロボット大集合 フレーム切手セット」2

マジンガーZやゲッターロボなど懐かしのロボットアニメが「70’sアニメロボット大集合 フレーム切手セット」として復活しました。

1970年代、当時の少年たちを夢中にさせたロボットアニメの10作品が、この切手セットに登場します。

あの越智一裕氏によるイラスト画もあるので、マニアの人も必見です!

「70’sアニメロボット大集合 フレーム切手セット」の中身

このセットは2017年12月1日~2018年2月5日までの申込み期間となっていて、受注生産でした。現在は販売が終了しています。

販売価格は7,000円(税込)でした。

切手シート

「70'sアニメロボット大集合-フレーム切手セット」

登場する10作品のアニメは以下になります。

  • マジンガーZ
  • ゲッターロボ
  • 勇者ライディーン
  • 鋼鉄ジーグ
  • UFOロボ グレンダイザー
  • UFO戦士ダイアポロン
  • 超電磁ロボコン・バトラーV
  • ブロッカー軍団IVマシーンブラスター
  • 超電磁マシーン ボルテスV
  • 闘士ゴーディアン

切手シート10枚

切手シートは、62円切手の10枚セットとなります。

切手はそれぞれのロボットが額縁に入っているようなデザインになっています。

それぞれのアニメ制作会社の垣根を超えて集結した切手セット、とも言えるでしょう。ファンにしてみれば夢の競演です。

シートのイラストも迫力があってかっこいいですね。

キャラファインボード

キャラファインボード

このセットには越智一裕氏による描き下ろしイラストのキャラファインボードが含まれています。

これは希少価値の高いアイテムで、こちらがメインという人も多いかもしれません。

このボードは縦33.3mm×横24.3mm×厚さ18mmとなっています。

厚みのあるボードなので存在感があり、アート作品としても貴重なのではないでしょうか。

フレーム切手ホルダー

フレーム切手ホルダー

切手シートを収納できるフレーム切手ホルダーも豪華です。

外側は銀箔押し仕様、中はアニメ10作品の解説があり、所有する喜びが味わえます。

ネットでも評判は上々

実際に購入した人が画像をアップしていました。

これは満足感があるでしょうね。

10作品の選定も奥が深いようです。

越智一裕氏は現在も活躍中!

アニメーターの越智一裕氏は1970年代のアニメ動画を多数手がけていますが、ご本人は10代からアニメーターとして活躍されているので、現在まだ50代かと思います。

少し前だと「北斗の拳」「レインボーマン」の作画監督や、近年の作品は「とっとこハム太郎」「弱虫ペダル」「魔法つかいプリキュア!」などの絵コンテを担当されています。

まだまだご活躍が期待できますね。ファンの世代にとっては、最近のアニメで越智一裕氏の名前が出るのは興奮するのではないでしょうか。

希少価値の高い切手セット

この「70’sアニメロボット大集合 フレーム切手セット」は期間限定販売(しかも短い)なので、手に入れた人は多くないと思われます。

今から手に入れようとしても、ネットオークションではほとんど出品されていないのでかなり難しいでしょう。

もしこれから売りたい人は、切手買取業者に査定を出せば10,000円かそれ以上の値段が期待できるかもしれません。

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アニメ切手は他にも多数

昔懐かしいアニメ切手は、過去にも多数発行されています。

「マジンガーZ切手」「機動戦士ガンダム切手」「新世紀エヴァンゲリオン切手」はロボットアニメの切手になります。

「銀河鉄道999切手」「科学忍者隊ガッチャマン切手」などもあります。

人気アニメはほとんどが切手として発行されているので、全て集めてみるのもおすすめです。

まとめ

  1. 1970年代のロボットアニメ切手!
  2. 希少価値が高い
  3. 越智一裕氏のキャラファインボードが魅力
  4. 懐かしのアニメ切手としておすすめ

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